2010年代洋画ベスト10ランキング

第10位 「ゾディアック」

ゾディアック 特別版 [DVD]

現代映画の巨匠デヴィットフィンチャーの監督作品です。

実際にあった未解決事件を描いた作品で一見地味になってしまいそうな題材をフィンチャー特有の小気味よい編集と、マークラファロ、ジェイクギレンホールの対する確かな演出が光る作品です。

第9位 「ハドソン川の奇跡」

ハドソン川の奇跡

クリントイーストウッドの監督最新作です。

実はベースの作品なので結末は分かり切っているのですが、それでもどうなるんだろうと先が気になりハラハラさせられました。

90分ちょっとで描き切った手腕はやはりすごいと思います。

第8位 「ドライヴ」

ドライヴ [DVD]

ニコラスウェンディングレフン監督がカンヌ映画祭で監督賞を受賞した作品です。

とにかく主演のライアンゴズリングがかっこいい。

言葉少なな主人公をあそこまで魅力的に描き、確かな存在感を残し続けている稀有な作品だと思います。

第7位 「6才のボクが大人になるまで」

6才のボクが、大人になるまで。 [DVD]

リチャードリンクレイター監督が12年の歳月をかけて完成させた力作。

これをやり遂げた監督、キャストに最大限の賛辞を贈りたいです。

こんなに嘘のないフィクションはほかにないと思います。

そして、イーサンホークの貢献度たるや!

第6位 「アバウトタイム」

アバウト・タイム~愛おしい時間について~ [DVD]

ラブアクチュアリーのリチャードカーティス監督作品。

ポスタービジュアルするとよくある恋愛映画に見られがちですが、それを越えて家族の映画として落とし込む構造には涙を禁じえませんでした。

大切な人と観たい大切な作品です。

第5位 「サンドラの週末」

サンドラの週末 [DVD]

こんなに地味な傑作はもしかしたら存在しないかもしれない、そう思わせるほど単純な話なのに主演のマリオンコティアール、監督のダルデンヌ兄弟の演技と演出のぶつかり合いが映画に確かなスリリングさを生み出している傑作です。

第4位 「マッドマックス地獄のデスロード」

マッドマックス 怒りのデス・ロード [DVD]

シリーズ4作目にして最高傑作!

行って帰ってくるただそれだけの話なのにこんなにも胸を打ち、心の底からアガる。

そんな映画でした。

ジョージミラー監督自らが過去の作品を越えていく確かな決意に涙させられました。

第3位 「オールユーニードイズキル」

オール・ユー・ニード・イズ・キル [DVD]

日本のライトノベルが原作のハリウッド大作。

日本的ともいうべきゲーム性の高い設定は日本に生まれてゲームで遊んできた人々には親しみやすく、それにトムクルーズが主演しているとあれば、面白くないわけがありません。

第2位 「オデッセイ」

エンド・オブ・オデッセイ [DVD]

宇宙に取り残されたマッドデイモンの演技がとにかくすばらしい!

終始一人芝居を強いられる難しい状況の中見事に演じ切りそれをサポートするリドリースコットの演出、編集が素晴らしい作品です。

涙が止まらなかったです。

第1位 「ソーシャルネットワーク」

ソーシャル・ネットワーク [SPE BEST] [DVD]

実在の人物をこんなにも速いスピードで映画にしてしまえるハリウッドの懐の深さを思い知らされた1作。

細かな編集に圧倒的な情報量。

観終わった後に疲労でくらくらしてしまうような作品であるとともにゾワゾワさせられる大傑作だと思います。

まとめ

監督の名前は裏切らないというか確かな手腕があるからこそ名作を作り続けられるんだろうと改めて思い知らされました。

今後もこの監督たちの新作が観られると思うとわくわくするとともに日本からも負けないような監督が出てきてくれたらと願わずにはいられません。