高校生におすすめの電子辞書『PW-GX500』の魅力を紹介!

SHARP モバイル学習ツール 受験Brain PW-GX500

スタイリッシュなデザインをした電子辞書で、国語・英語・数学のコンテンツが豊富に収録されているのが、SHARPの『PW-GX500』です。

そのためコンテンツの内容だけではなくて、学校や塾に持って行っても恥ずかしくないデザインをしたものが欲しい高校生には興味深い電子辞書でしょう。

そこで、このPW-GX500について詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

PW-GX500の特徴

PW-GX500は、スタイリッシュなデザインをしているだけではなくて、快適に操作をする事ができます。

そこでPW-GX500を詳しく知りたい方のために、どのようなデザインや操作方法になっているのか紹介するので見ていきましょう。

デザイン

PW-GX500は、手のひらサイズになっていて、そのサイズは幅151.0×奥行き99.6×高さ10.5mmになっています。

そして全体的にブラックのカラーをしていて、端のほうだけシルバーのカラーになっています。

このようにスタイリッシュなデザインをしているので、落ち着いたカラーが好きな男性だけではなくて、スタイリッシュなデザインを好む女性も使用しやすい電子辞書でしょう。

そしてPW-GX500の質量は約220gしかないので、カバンに入れても重くはないので、気軽に学校へ塾にも持っていける電子辞書になっています。

操作方法

PW-GX500は手のひらサイズになっているので、片手だけで操作する事が可能です。

その操作方法はスマホと同じで、片手の親指で表示画面にタッチしたりスライドさせたりして、残りの4本の指で電子辞書を支えて操作する事ができます。

そのためスマホの操作方法に慣れている方であれば、すぐにPW-GX500の操作方法に慣れる事ができるでしょう。

さらにマグネットで装着できる専用ペンが付いていて、この専用ペンを画面で書きながら学習する事もできるのです。

実際に読むだけではなくて、書いて勉強したほうが覚えられる高校生は多いので、このような専用ペンがあるのは重要なポイントでしょう。

国語のコンテンツ

PW-GX500に収録されている国語のコンテンツは、明鏡国語辞典 第二版・スーパー大辞林 3.0・新漢語林 第二版・全訳古語辞典 第三版などがあります。

それでは、この4つの国語のコンテンツで、どのような事が学べるのか詳しく紹介しましょう。

明鏡国語辞典 第二版

明鏡国語辞典 第二版には、言葉を適切に使用できるように学習できるコンテンツです。

さらに言葉の誤用まで詳しく紹介しているので、明鏡国語辞典 第二版を勉強すれば、言葉を間違えないように使えるようになるでしょう。

そして、この明鏡国語辞典 第二版には約70,000もの項目が収録されているので、新しい常用漢字表や敬語の5分類にも対応しています。

スーパー大辞林 3.0

スーパー大辞林 3.0は、何と収録項目が261,000も収録されていて、収録音声は470点も収録されているのです。

さらに収録画像も約1,000点も収録されているので、画面を見るだけで国語が学びやすくなっています。

そのため学校の授業で思わず担任教師の言葉を聞き流してしまう方でも、スーパー大辞林 3.0を利用すれば、しっかりと国語を学ぶ事ができるでしょう。

新漢語林 第二版

新漢語林 第二版は、親字が約14,629字・熟語数が約50,000語・解字図表が約6,500点も収録されています。

この新漢語林 第二版には、新しい常用漢字表に対応している上に、助字について詳しく紹介されているのです。

そのため、漢文学習をしっかりと学ぶ事ができるでしょう。

実際に漢文は中学だけではなくて高校でもテストに出される事があるので、高校生も漢文を勉強する事は重要です。

旺文社 全訳古語辞典 第三版

旺文社 全訳古語辞典 第三版には、収録語数が約22,500語・収録音声が和歌235首・収録図表が280点・収録カラー図表が約160点も収録されているのです。

このように、カラーになっている図表が約160点も入っているので、画面を見るだけで古典を理解しやすくなっています。

実際に現代の言葉とは大きく異なっている古典を学ぶ際には、多くの高校生にとって退屈に感じてしまう方もいるので、古典を学びやすいコンテンツが収録されているのは重要なポイントでしょう。

英語のコンテンツ

英語は国際的に共通語として注目されているので、英語の成績によって就職活動を有利にできる場合があります。

そのため多くの高校生にとって英語を学習できるコンテンツは興味深いと思うので、PX-GX500に収録されている英語のコンテンツを詳しく紹介しましょう。

ジーニアス和英辞典 第3版

ジーニアス和英辞典 第3版は、収録語句数が約83,000もある上に、普段使い慣れている日本語が収録されているので短時間で調べたい英語を検索する事が可能です。

さらに英語の使い方を分かりやすくなっているので、英語の授業についていけない高校生でも、学びやすくなっているコンテンツなのです。

ジーニアス英和辞典 第4版

ジーニアス英和辞典 第4版は、収録語数が約96,000語・収録図表が約260点・収録例文が約100,000例文も収録されています。

このジーニアス英和辞典 第4版では、語義区分や語法解説がされているので、英語が学びやすくなっています。

そして重要なコロケーション(連語関係)には、太字で表示されているので、画面を見ただけで理解しやすいでしょう。

OXFORD現代英英辞典 第8版

OXFORD現代英英辞典 第8版には、収録項目が約184,500項目・収録カラーイラストが約800点もあります。

特にカラーイラストが約800点も収録されているので、英語を検索したり勉強したりするのが苦手な方でも、理解しやすいコンテンツと言えるでしょう。

そしてOXFORD現代英英辞典 第8版は、理解しやすい説明文が表示されるので、しっかりと英語を学びたい高校生にはおすすめのコンテンツです。

数学のコンテンツ

暗記する事が苦手な高校生に多いケースとして、論理的に考える事が必要な数学が苦手な生徒がいます。

そのため数学が苦手な高校生にとって、数学のコンテンツ内容は興味深い所だと思うので、詳しく紹介しましょう。

高校数学解法事典 改訂版

高校数学解法事典 改訂版は、数学A・数学B・数学C・数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲなどの分野から、良問が約3,777問も収録されているのです。

これほど多くの良問が収録されていれば、高校のテストで出題されるものも含まれている可能性は高いでしょう。

そのため高校数学解法事典 改訂版を利用していたら、数学の成績が上がる可能性は高くなります。

数学公式集

数学公式集は、公式数が180も収録されていて、この公式はセンター試験に出される可能性が高いので進学を考えている高校生にとって重要なポイントでしょう。

実際にセンター試験に合格するためには、数学の公式をしっかりと勉強しておく事が必要なので、大学へ進学したい高校生は数学公式集を利用して勉強したほうが良いでしょう。

まとめ

PW-GX500は、スタイリッシュなデザインをした電子辞書なので、学校や塾に持って行っても恥ずかしくない電子辞書を探している高校生にはおすすめの商品です。

さらに専用ペンがマグネットで付いていて、この専用ペンで書きながら覚える事もできるので、電子辞書を見るだけでは覚えられない高校生でも、PX-GX500を利用すれば英語・国語・数学が短期間で成績が上がる可能性は高いでしょう。