お子さんとの楽しいママチャリライフを応援するブリジストンの電動自転車
今までママチャリで行動していた方は、特に、お子さんが生まれて、公園や、幼稚園への送り迎えなど、車で行くまでもない外出などに使う、三人乗り自転車が欲しいと思われる方は多いと思います。
そして、その時に迷うのが、電動か手動かということではないでしょうか？
そして、次に性能やデザインを迷います。
各社安全性やデザインの優れたものが出ていますが、そのなかで今回はブリジストンの三人乗り対応電動自転車をご紹介します。
電動自転車の魅力
電動自転車の魅力は、何と言っても、お子さんを乗せた状態でも軽々こげると言うところです。
特に坂道ではmその違いに感動された方も多いのではないでしょうか？
小さいお子さんと言っても10キロ前後はあります。
仮に１０キロのお米を乗せていると考えると、長時間の走行はかなりママにとって重労働です。
朝から晩まで毎日忙しくしているママには本当にこたえると思います。
そんな方におすすめなのがブリジストンの電動自転車です。
普通の自転車に比べて値段は高くなりますが、一度検討してみる価値はあると思います。
電動自転車を選ぶポイント
最近では、格安の電動自転車から大手メーカーのものまであり、値段も4万円台から10万円以上するものまで沢山あります。
また、種類も豊富で悩まれる方も多いと思います。
実際私も悩みましたが、その中で大切だと思ったポイントをご紹介します。
漕ぎ出しの軽さ
電動自転車を選ぶポイントで重要なのは、いかに軽い力で漕ぎ出すことができるかだと思います。
まずはお子様を乗せることを想像してみてください。
小さいお子様といっても10kg前後はあるかと思います。
漕ぎ出す場所は平坦な道ばかりとは限りません。
坂道や、状態の悪い道路の可能性もあります。
一人で自転車に乗る場合でも、漕ぎ出しはそれなりに力がいりますし、不安定にもなります。
そのため、初めから軽い力で漕ぎ出すことができれば、運転する側としても負担や不安が減り、とても快適な走行ができます。
環境
環境も大切です。
お住まいの地域はどの様な場所ですか？
坂道が多いとか、ひたすら平坦な道が続くとか、とても人が多いとか、環境はさまざまです。
坂道が多かったり、毎日の走行距離が長い場合はバッテリーの容量が多いほうがおすすめですが、そうでないならばそこまで容量が多くなくても十分です。
また、タイヤが小さいほうが小回りが利くので、人が多い地域の方におすすめですが、平坦な道が多く、しかも人もそこまで多くない場合は、大きい方がこぐ回数が減るので便利です。
このようにその方の環境や体型などによっても違います。
信頼できるメーカー
最近ではインターネットでも5万円以内の格安電動自転車を購入することができるので、安さに目がくらんでしまいそうになりますが、購入には注意が必要です。
使用環境にもよりますが、国内の大手メーカーの電動自転車であれば、だいたい5年から８年くらい持つと言われていますが、格安電動自転車の中には1年足らずでバッテリーが充電できなくなってしまったケースもあるようです。
もちろんすべてのお店がそうだとは限りませんが、問い合わせをしても、すでにお店がなくなっていたりして、対応してもらえない場合もありうることを理解して買う必要があります。
万が一不良品で、すぐに買い換えになってしまったら、逆に高くつきとてももったいないので、やはり信頼できるメーカーのものをおすすめします。
デザイン
子供が生まれると欲しくなる電動自転車ですが、やはり最初は抵抗がある方も多いのではないでしょうか？
いかにもママチャリという感じのものではなく、スタイリッシュなママチャリに乗りたいというオシャレなママが増えてきています。
メーカーもそれに応えるべく、オシャレで機能も優れた電動自転車が出てきています。
やはりかわいい自転車の方がテンションも上がります。
最近は黒以外にもベージュやピンク、水色などかわいい色もあるので、まずはデザインから選ばれるのも一つの方法だと思います。
ブリジストンの電動自転車
ブリジストンについて
ブリジストンは、ヤマハ、パナソニックと並ぶ国内の大手自転車メーカーです。
車のタイヤでもおなじみですが、スタイリッシュで良質なフレームが特徴です。
カラーも豊富で、オシャレなママはもちろんのこと、パパが乗ってもかっこいい自転車です。
なお、アシスト部分のユニットはヤマハから供給されています。
ブリジストンbikkeGRI
ブリジストンの電動自転車の中でも大人気のbikkeシリーズですが、その中でもbikkeGRIは前輪が２４cmなのに対し、後輪が２０cmと小さくなっているので、女性だけでなく男性の方が乗っても快適な走行が楽しめます。
また、デュアルドライブなので、地面についているかの様な安定性があり、人混みなどで運転する機会が多い方にもおすすめです。
漕ぎ出しが軽いのはもちろん、ブレーキアシストが付いているので、スピードを落とす時も安全に落とすことができます。
そしてブレーキアシストで生まれたエネルギーから充電することができるので、今までよりもさらに遠くまでいくことができるのが嬉しいです。
また、後輪に使われているカーボンベルトは、のびない、錆びない、静かなどチェーンよりも優れている上メンテナンスも簡単です。
自動車同様、自転車も静かな時代がきています。
このbikkeシリーズはキッズもあるので、お子様が小学生くらいになったら、お揃いの自転車でサイクリングも楽しそうですね。
ブリジストンbikkeの乗り心地
私がbikkeを選んだ理由はいろいろありますが、デュアルドライブやデザイン、自転車屋さんのすすめなどでした。
ヤマハやパナソニックなど各社試乗してみましたが、一番安定していると感じました。
今までたまにしか自転車は乗る機会がなかったということもあり、子供を乗せることにかなり不安がありましたが、後輪が少し小さくなっていて乗せやすかったり、私自身も乗りやすかったので、いいなあと思いました。
基本的には幼稚園の送り迎えで使う程度で、あまり遠出することはありませんが、ちょっとした段差や公園、細い道など様々な条件の道を通るので、デュアルドライブがすごく活躍してくれています。
また、ママ友にも「可愛い自転車だね？
どこの？」と聞かれることが多いので、買って正解だったなと思います。
子供も最初から嫌がらず乗ってくれたので、乗り心地が良かったのかなとも思っています。
電動自転車の注意点
購入される場合は、必ずお子様を乗せた状態で試乗してからの購入をおすすめします。
ご自分で乗ってみて、安全性を確認した上で購入されることが一番失敗がありません。
また電動自転車に乗られる場合は、お子さんの分だけ重くなります。
万が一転倒した場合を想定して、お子さんに必ずヘルメットとベルトをつけてあげてください。
また、お子さんを自転車へ乗せたまま目を離されることはとても危険です。
忙しいママのサポートをする自転車は便利ですが、正しくご使用にならないと危険な乗り物にもなってしまします。
その上で、お子さんや家族との安全で楽しい自転車生活を送れるといいですね。
まとめ
電動自転車は高いと言うイメージを持っている方も多いと思いますが、うまく使えば思ったより充電回数を減らすことも可能です。
バッテリーが消耗すれば買い換える必要がありますが、忙しいママの救世主になってくれることは間違いありません。
最近はオシャレなママが本当に増えてきてるので、そんな方にこそ電動ママチャリで、軽快に街を駆け抜けていただきたいなと思います。