お気に入りのミニベロを盗難から守りましょう

ミニベロ

crops(クロップス) Q3 SPD08/Φ3×1800mm ブラック

ミニベロは見た目もいいため人気もあるでしょう。

色やフォルムなどどこをとってもおしゃれにできているので他の自転車と並んでいると目立つ場合も多いのではないでしょうか。

ただ目立つ分盗難にもあいやすいため外に出る際はそれなりの盗難対策も必要になってくるでしょう。

お気に入りのミニベロが盗まれてしまわないようにしっかりと準備しておくようにしましょう。



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狙われているかも

通常自転車の盗難というと移動手段として盗んでいくことが多いのではないでしょうか。

その場で目についたものを持っていくというのが普通かもしれません。

ただミニベロの場合は見た目の良さなども関係していますので、移動手段というよりもそれとわかって盗まれる場合がほとんどでしょう。

ファッションの一部として考えている人もいるくらいですから、好きな人にとってはかなり価値のあるものなのではないでしょうか。

盗む方も色やフォルムにこだわり以前から探していたかもしれませんし、ずっと目を付けられていた可能性もあります。

そうなると通常の盗難とはまた違った扱いになってくるでしょう。

向こうもそれなりに準備してくる可能性もありますので、こちらもきちんと対策など考えておく必要がありそうです。



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カバーで隠す

ミニベロの場合はそれとわかっていて盗む場合もあるため、あらかじめカバーをかけておくというのも一つの方法でしょう。

ミニベロとわからなければ盗まれる危険も少しは減少するのではないでしょうか。

たくさん自転車が置いてあってもその中で目立たなけばいいわけですし、わざわざカバーを外してまで確認する人もあまりいないでしょう。

ただ外出先に毎回カバーを持っていくのはなかなか面倒かもしれません。

また手間のことなどを考えると時間がないこともありますので、人によっては負担に感じることもあるでしょう。

自宅に置いておく際にはカバーは有効かもしれませんが、盗難対策のためなら他の物とも併用したほうがいいかもしれません。

鍵をするならチェーンタイプが安心です

やはり鍵はしっかりとつけましょう。

ただ鍵といってもタイプによってはすぐに外されてしまうものもあります。

自転車でよく使われているようなガチャンとはめ込むタイプのものは案外簡単に外れてしまいますのであまりおすすめではありません。

できればチェーンタイプのものにしておきましょう。

またダイアル式の場合は数字がすぐにわからないようにしておくことも大切です。

人によっては最後の一桁だけを替えてその場を離れてしまう場合もあるようですが、それだと外されてしまう事もあります。

できるだけ他の数字も替えてから離れるようにしましょう。

プレッシャーを与える

鍵を取り付ける際はできれば1つだけでなく2つつけておくと安心でしょう。

1つだけだとちょっと時間があれば外されてしまう可能性があります。

鍵が2つあれば外すまでにある程度の時間も必要になってきますので、盗む方にもプレッシャーをかけることができるでしょう。

これは少し難しそうだなと思わせるだけでもかなり違ってくるはずです。

こうした盗難の場合は盗む方の心理なども少し考えてみるといいかもしれません。

悪いことをしているという後ろめたさもありますので、それをうまく利用するのも大事なポイントになってくるでしょう。

自転車に名前を書いたり、盗難防止ステッカーなど視覚から訴えるのも悪くないでしょう。

まとめ

お気に入りのミニベロがあるなら盗難対策はしっかりとしておいたほうがいいでしょう。

カバーをつけて目立たないようにしたり、チェーンを2つ以上つけるなどできることはいくつかあります。

こちらがある程度対策をしていれば相手にも心理的なプレッシャーを与えることができるでしょう。

ミニベロをしっかりと守ってあげましょう。








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