オシャレなミニベロ選び!

ミニベロ

Bianchi(ビアンキ) 小径車 MINIVELO 7(ミニベロ7) 2016モデル (チェレステクラシコ) 52サイズ

自転車ブームにより、ミニベロを市街地で見掛けるようになりました。

やはり、市街地でロードバイクやクロスバイクは目立ってしまいます。

それは、スポーツバイク特有の雰囲気が問題です。

そこでファッションに自転車を取り込むならミニベロがおすすめです。

そして、オシャレなミニベロを購入するためには、選び方のポイントがあります。



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スポーツ系のミニベロは合わない

ミニベロといっても、スポーツ感のあるものがあります。

スポーツ感のあるミニベロはファッションに取り込み難く、カジュアルな服装にはミスマッチングです。

その問題は、フレーム形状に問題があります。

スポーツ系のミニベロは、どうしても軽量にするため、アルミフレームを採用します。

しかし、アルミフレームの場合はどうしてもフレームが太くなってしまいます。

その理由は、フレーム自体の剛性を確保するため、どうしてもフレームを構成するパイプを太くしなければならないからです。

そこで、ファッション性が高く、オシャレなミニベロはクロモリフレームがおすすめです。

しかし、オシャレなミニベロを選ぶポイントは他にもあります。



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フレーム形状とパーツは注意が必要

ミニベロを選ぶ上で重要なのが、一番目に付くのがフレーム形状です。

ファッションにミニベロを取り込むなら、クラシカルなホリゾンスタイルのフレームがおすすめです。

この際に、フレーム素材がクロモリである必要があり、アルミフレームより重量は重くなります。

しかし、オシャレに重要なのは見た目なので重量にこだわらないのが一番おすすめです。

また、ミニベロはフレーム以外にパーツにも注意が必要です。

ミニベロに使用されるパーツの多くは、ロードバイク系のパーツが主流です。

ブレーキやギアなどのパーツは、基本的にシルバーまたはブラックなのであまり気になりませんが、注意するべき点はハンドルとサドルです。

ハンドルとサドルにこだわるなら

オシャレなミニベロを手に入れるのであれば、ハンドルとサドルをクラシカルなものにします。

ハンドルはフラットバーではなく、ドロップハンドルがおすすめです。

そして、ドロップハンドルを使用するのであればバーテープをコルク素材のものにするのがおすすめです。

コルク素材であれば、自然な素材であるためクラシカル性が高まります。

併せて、サドルを革製のものにすることでセンスが高まります。

基本的に革製のサドルは高いですが、使用するうちに馴染んでいき、アジが出ます。

細身のフレームにコルクのバーテープや革製のサドルであれば、オシャレなミニベロに仕上がります。

オシャレを優先しつつ安全対策

クラシカルでオシャレなミニベロですが、スピードが出るので安全対策が必要です。

やはり、ヘルメットとサイクルグローブは必須です。

しかし、ヘルメットとなればスポーティーものを想像しがちですが、オシャレなものがあります。

そして、サイクルグローブは実用性の高い革製のものを使用すれば、スポーツ感は全くありませんので是非ともおすすめします。

また、ライトやベルも絶対に忘れないでください。

ベルの場合は、クラシックなデザインのものが販売されています。

特にベル本体が真鍮製のものが、デザイン性や音の面でおすすめです。

ファッション性が高いです。

また、ライトですが一番問題です。

ライトはどうしても限定されてしまいますが、Knogというメーカーをおすすめします。

ライト自体が小さく、クラシカルでオシャレなミニベロに取り付けても全く違和感がありません。

ライトで悩まれ、オシャレにミニベロに乗りたい方には非常におすすめです。

まとめ

筆者自身、ミニベロは今一番気になる自転車です。

特にアルミフレームではなく、クロモリフレームのミニベロに興味があります。

やはり、魅力的なのはクラシカルな細身のフレームです。

普段乗りのミニベロはやはり、ファッション性が高い、オシャレなものが一番だと考えています。

クラシカルなミニベロであれば、スーツ姿で乗っても全く違和感が感じられないと考えます。








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