サイクルジャージがずり上がることへの対策方法ってある?

サイクルジャージ

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サイクルジャージは、着ているとどんどんずり上がってきてしまうことがあります。

そうしてずり上がってくると、それを直さないといけなくなりますし、やはり着心地的にも不快感が高くなるので、ストレスが溜まります。

なので、ずり上がることに対策することは、実はすごく大切なのです。

では、サイクルジャージのずり上がり対策には、どのような方法があるでしょうか?



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裾にテープがついているものを買う

サイクルジャージの中には、裾にずり上がることを防止するためのテープがついているものがあります。

なので、サイクルジャージがずり上がってきてしまうことに対策したいのであれば、そういうものを買うというのがおすすめです。

それが一番簡単かつ手っ取り早い方法であることは間違いありません。

特別高いということもない

そうしたテープがついているものが、テープがついていないものと比べて特別高いわけではないということもあります。

また、そういうテープがついているサイクルジャージの種類が少ないということもないです。

だから、別にそれを買うのに苦労することもありません。

逆にあえてそれを選ばない意味がないくらいなのです。

なのでやはり、一番おすすめなのは、裾にテープがついているものに買い替えるということです。

テープがついていると何がよいのか

でも、テープがついているとなぜずり上がらないようになるのでしょうか?

それはやはり、テープが滑り止めの役割をしてくれるからです。

何もそういうものがついていないと、だんだんと捲れてきてしまうのは仕方がないこともあります。

特に自転車というスポーツでは、太もものつけ根のあたりから足をたくさん動かしますし、上半身の姿勢もたくさん動くことになります。

だから、何もついていないとどうしてもずり上がってきてしまうことがあるのです。

しかしテープがついていれば、ずり上がりそうになってもそれが摩擦を生み、しっかりととどまってくれます。

結果、ストレスなく自転車に乗ることができるようになるのです。



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テープをつけてしまうのもあり

ただ中には、テープがついていないサイクルジャージの、そのデザインが気に入っているという方もいるでしょう。

そういう時には、簡単にサイクルジャージを買い替えるわけにはいかないこともあるものです。

では、そういう時にはどうするのが良いのでしょうか?

サイクルジャージを簡単に買い替えるわけにはいかないという時には、そのサイクルジャージを改造するしかありません。

つまり、裾にテープをつけてしまえばよいのです。

別に、裾にテープをつけるくらい、そんなに難しいことではありません。

滑り止めになるようなテープを買ってきて、それを縫いつけていけばよいだけですから。

効果は多少劣る可能性はある

ただこれも、万全な方法ではありません。

なぜならやはり、もともとついているテープと自分が後からつけたテープでは、テープ自体の質が全然違う可能性がありますから。

もともとついているテープはやはり、そのサイクルジャージの開発段階から、こういうものが効果的だと研究して吟味して選んでいるものになります。

それに対してこちらがつけることができるテープは、その辺りで売られているものになるのです。

だからやはり、効果は劣ってしまう可能性はあります。

でも、何もしないよりは確実に効果はアップしていきます。

そしてそれだけでも、ストレスをかんじなくなることは十分にあるのです。

だから、買い替えるのが嫌なのであれば、そうしてみるのがおすすめです。

大きめのサイズ感のサイクルジャージを選ぶ

サイクルジャージのサイズ感は、ピタッとしたものを選んでいる方も多いでしょう。

基本的にはピタッとしたサイクルジャージを着ているほうが空気抵抗を感じづらくなりますから、それは正解ではあります。

でも、サイズ感がピタッとしてしまっているから、自転車にのっているうちにどんどんずり上がってきてしまうということもあるのです。

逆にサイズ感が大きければ、自転車を一生懸命にこいでいても、あまりずり上がってこなくなります。

だから、もしサイクルジャージをずり上がらないようにしていきたいのであれば、これからはあまりピタッとしたサイズ感のサイクルジャージを買うのではなく、ゆるめのサイズ感のサイクルジャージを買うようにするのがおすすめです。

ゆるめを着ている方も最近では多い

少し前までは、サイクルジャージといえば大体の人がピタッとしたサイズ感のものを着ていました。

しかし最近では、ゆるめのサイズ感のサイクルジャージを着ている方も多いのです。

ゆるめのサイズ感のサイクルジャージには、それならではのメリットがあります。

たとえば、よりカジュアルに、つまりおしゃれっぽく着こなすことができたりするのです。

もちろん自転車にのる際にはそんなことを考えていないという方もいるでしょう。

しかし、どうせならばよりおしゃれに自転車ライフを過ごしたいと考える人だって多いのです。

そういう方が、ゆるめのサイジングにシフトしてきているというわけです。

なので、その流れに乗って、ゆるめのサイジングのサイクルジャージを選ぶのもおすすめです。

ゆるければ、ずり上がりようがありません。

そして多少ずり上がってきたとしても、ピタッとしたサイズ感のものと比べると、より上までずり上がらないとストレスを感じることはなくなります。

そういうこともあるので、余計に安心できます。

ポケットにものを入れる

サイクルジャージには、ポケットがついていることがほとんどです。

そしてそのポケットは、ちょうどずり上がりを防げるような位置にあることが多いのではないでしょうか。

だから一つのずり上がり防止方法として、ポケットにモノを入れてしまうということも挙げられるのです。

ポケットにモノを入れていると、それが重しになって、ずり上がりを防いでくれるようになります。

重しがあるのとないのでは、やはりずり上がりやすさが全然違ってきます。

ずり上がりは基本的には重力に逆行しているわけですから、より上から圧力をかけてあげれば上がりづらくなるものなのです。

なので、何かを入れるのはすごく簡単かつ効果的な方法になります。

何かを入れるかがポイント

ただ、あまり軽いものだと意味がありません。

かといってすごく重たいものを入れていると、バランスが崩れてしまって自転車に乗るのにストレスがたまることがあります。

だから、そうならないように慎重にものを選んでいかないとなりません。

では実際、何を入れるのがちょうどよいでしょう。

もちろん入らない場合もあるかもしれませんが、携帯やコインケースがそれには適切です。

携帯の場合には、大きさにはよっては入らないことも出てきます。

またコインケースも、中身が全然ないようでは重さが足りなくなり意味がなくなってしまいます。

だから、どっちもそれぞれ難点はありますが、サイズ感の問題や中身の問題をクリアすることができれば、それらはすごくおすすめできます。

ぜひそういうものを入れて走ってみてください。

まとめ

サイクルジャージがずり上がるのは、すごく嫌なものです。

だから自分でできることは、これらのことを参考に、ぜひしてみてください。

せっかく気持ちよく自転車に乗れるような環境がそろっているのに、そんなことでストレスを感じていたらすごく残念です。

そうならないように、自分なりにできる限りの工夫をしていきましょう。








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