ブームに火がつき始めたシクロクロスバイクはどのような自転車なのか

シクロクロス

天候の影響を受けにくいWディスクブレーキ シクロクロス デュアルコントロール TRINX(トリンクス) CLIMBER1.0 SHIMANO 軽量アルミフレーム ヒルクライム ロードバイク

新しい自転車を購入しようと思っている方。

シクロクロスバイクはいかがでしょうか。

シクロクロスと言われても、一体何のことだかわからない、聴いたこともない、という方もいるでしょう。

新しく自転車を購入するならシクロクロス用の自転車がおすすめです。

多くのメリットがあり、毎日の生活にも便利に使うことができるでしょう。






シクロクロス

シクロクロスという言葉を聞いたことがありますか。

シクロクロスという名前は、フランス語です。

英語で言うとサイクロクロス。

もともとは自転車のレースのことです。

ヨーロッパで流行しています。

一般的な自転車レースはロードバイクで、これがメジャーです。

ロードバイクの試合がない時期に、トレーニングでも行われるのはシクロクロスです。

シクロクロスは舗装された道ではありません。

舗装されない道を走る自転車レースです。

シクロクロスは、このようなレースだということは覚えておきましょう。

そして、ヨーロッパは自転車のレースが盛んであるということは覚えておいてください。

そのヨーロッパの自転車レースが、日本にも影響を及ぼすようになってきました。






シクロクロスバイク

シクロクロス用の自転車と抹茶はどんなものを言うのでしょうか。

ロードバイクは舗装された道を走るものです。

シクロクロスバイクは、舗装されない道も走ることができます。

アスファルトの上を走るのも、地面も走ることができます。

舗装されてない道でも走れるので使いやすいです。

道が悪いコンディションでも乗りこなせます。

場所を選ばないでは乗れるのがシクロクロスバイクなのです。

自転車ブームが来ている

現代の日本社会は空前の自転車ブームということはご存じでしょうか。

1970年代80年代には日本は高度経済成長に見舞われました。

多くの家庭が車を所有するようになりました。

誰でも車の免許証を持ってる時代に私たちは暮らしていました。

しかし最近の若者は、車に乗らないという人が増えています。

車にも限界が来ました。

運転免許を取るのもお金がかかりすぎる。

車の値段も高いし、購入した後の燃料費や税金がいくら何でも高すぎます。

こんなアホらしいことやっていられるかという若者が増えてしまったのです。

これは当然のことです。

このような若者の気持ちを自動車産業は全く聞いてこなかったのです。

自分中心で自分たちだけが常に社会の中心であると勘違いし続けてきたのです。

もう時代は変わっています。

これからは自動車ではなく、自転車の時代なのです。

さまざまな自転車が登場した

車の勢いが収まってしまい、それに取って代わるように自転車の時代がやってきました。

今までの自転車はママチャリが中心でした。

それがロードバイクや、ここで紹介しているシクロクロスバイクの登場にまでなってきたのです。

しかもネットで注文すれば、自分のほしい自転車も手軽に購入できる時代になりました。

このようなさまざまな自転車が登場した中で、最も注目したいのがシクロクロスバイクです。

今の自転車に比べ、扱いやすさも一段上です。

ディスクブレーキ

シクロクロスバイクで特徴的なのはディスクブレーキ。

自転車のブレーキといえば、タイヤを両側から挟み込むリムブレーキしかありませんでした。

ディスクブレーキというものは、ホイールの中心にブレーキローターというものがついていて、それを使ってブレーキをかける仕組みです。

今までのブレーキとは全く違う構造をしています。

ディスクブレーキは、今まで解禁されては来ませんでした。

しかし最近になってディスクブレーキを搭載することが可能になったのです。

そして、シクロクロスバイクにはこのようなディスクブレーキが搭載されていますので、今までと違った使い心地、乗り心地が体験できてしまうわけです。

自転車自体が軽い

シクロクロスバイクはその乗り心地が最高です。

まず第一に軽いのです。

値段が高くなればなるほど性能も上がり、重さも軽くなっています。

軽く作ってしまうと耐久性が落ちやすいです。

そのため、耐久性を落とさないように車体を軽くしなければいけません。

自転車の車体の軽いものは値段が高い傾向にあります。

自転車というものは、軽ければ軽いほど値段が高いと思ってください。

今までママチャリに乗っていた人。

シクロクロスバイクに乗り換えてみると、どれほど軽いのが実感できるでしょう。

こんなに軽い自転車に乗っているのかと驚いてしまうかもしれません。

そして車体が軽ければ、スピードも出しやすく、踏むペダルも軽くなります。

このような快適な自転車にぜひ乗ってみたいと思いませんか。

今まで重いママチャリに乗っていた方には、シクロクロスバイクがおすすめです。

かっこいい

そしてシクロクロスバイクの特徴はかっこいいところ。

デザインがシンプルでかっこいいです。

いかにもレース用といった感じです。

シンプルなものも、派手なデザインもあります。

少なくともシクロクロスバイクならどれを選んでもカッコいいでしょう。

周りの人にも一目置かれるかもしれませんね。

移動するだけでも個性を主張できます。

通勤通学に便利

シクロクロスバイクは通勤通学に便利です。

片道10kmくらいなら軽く移動できるでしょう。

通勤通学をシクロクロスバイクに変えれば、速く快適に移動できます。

満員電車に乗る必要もありません。

サラリーマンなど、毎日毎日満員電車に乗るのも嫌でしょう。

シクロクロスバイクで通勤すれば、痴漢に間違われる危険性もなく、足腰の運動にもちょうどいいです。

しかも一度購入すれば、定期代も必要なく、経済的。

車の時代は終わりました。

シクロクロスバイクで新しい生活を作りましょう。

自分の力で会社や学校に通う。

健康にもよく、お金をかからず、快適な1日のスタートがきれるでしょう。

盗まれないように気をつけて

世の中には自転車泥棒という人がいます。

軽い気持ちで盗んでしまう人もいます。

コンビニで売られている傘と自転車は使い放題と思っている人もいます。

いくら自分が大切に思っていても、自転車泥棒にとっては、使い捨ての自転車でしかないのです。

このような人間は、許せないものですが絶対にいます。

シクロクロスバイクも、盗まれやすい対象です。

値段も高くかっこいいので、盗まれやすいです。

駅などに軽い気持ちでおいておくと持っていかれます。

シクロクロスバイクを大切に使うためにも、盗まれないように気をつけましょう。

そのためにはロックはしっかりかける必要があります。

ツールを使って開けられるようなものは避けましょう。

壊せないようなカギにしましょう。

駐輪場も危険

そして駐輪場も危険な場所です。

アパートやマンションの駐輪場だと、住人もいるし、他人が入り込みやすいです。

このような場所に気軽にとめておくのはやめましょう。

できることなら家の中にまで持ち込んでしまうこと。

こうしなければ、盗まれる可能性があります。

シクロクロスバイクを保管する際には、他人が入れないような場所に自転車を止めておく必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ヨーロッパでは流行していましたが、日本国内ではシクロクロスはあまり有名ではありませんでした。

シクロクロスバイクの登場によって、私たちも手軽に高性能な自転車を乗れるような時代になりました。

ディスクブレーキという今までなかったブレーキもついていて、快適に使えるでしょう。

乗り心地もよく、生活の中に密着してくれる、そんな自転車だといえるでしょう。








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