ママチャリの交換しておきたい部品

ママチャリ・シティサイクル

CAT EYE(キャットアイ) ヘッドライト [HL-EL140] ブラック JIS前照灯規格適合品

現在ママチャリに初期装備で取り付けられている部品として安価なタイヤやカギ、ライトなど安価な自転車程やはり安めの消耗品が装備されています。

今回は出来れば交換しておきたい物、安価なママチャリでもパンク予防や便利なライト等の今あるママチャリをワンランクアップするための装備品をご説明していきたいと思います。



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現在の装備品のチェック

安いママチャリでよくパンクしたりよく壊れるという方はまず始めに現在の自分のママチャリの装備品をチェックして頂きたいと思います。

一番始めにチェックして頂きたいのはやはりタイヤです。

タイヤには様々な種類があり安い物から高い物まで欲を言えばキリがないぐらいの種類があります。

ママチャリに取り付けられているタイヤは主に26×13/8か27×13/8が多いかと思います。

タイヤの種類をご説明すると中国製タイヤ、日本製タイヤ、耐パンクタイヤ、メーカータイヤ、ノーパンクタイヤ等様々な種類があります。



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中国製タイヤと日本製タイヤ

中国製タイヤは主に安価な自転車の初期装備として取り付けられている事が多いのですが、主な特徴としてはタイヤの持ちがあまり良くなく早い物だと一ヶ月もしない内にタイヤの横割れやパンクの頻度が高かったりします。

使用者の乗り方にもよりますが長く乗るにはあまり適していないかと思います。

次に日本製タイヤですがタイヤの持ちやタイヤの厚みも多少厚くなるので多少パンクしにくかったり、長持ちしやすいタイプになります。

次に耐パンクタイヤ(パンクしにくいタイヤとも言います)は段差でのリム打ちに強かったり、タイヤの厚みがある分画ビョウ等踏んだ際貫通しにくかったりします。

ノーパンクタイヤに関しては初期装備の段階で付いている物が多いので今回は除きます。

メーカータイヤは独自のタイヤであり例えばブリジストンのタイヤ等長持ちしやすくパンクに強いなどメーカー毎に特徴が違います。

おすすめのタイヤ

個人的には日本製タイヤか耐パンクタイヤをおすすめします。

理由としてはやはり長持ちしやすいという部分とパンクに強いのでかなり修理費を下げる事に繋がるからです。

前輪後輪のタイヤチューブをセットで交換しても一万円以下で抑える事が出来るかと思うので、出来れば交換しておきたい所です。

但し耐パンクタイヤに関しては多少重量が変わってくるのでパンクに強いほうが良いかパンクより軽いほうが良いかは好みに合わせて交換するのが良いかと思います。

ライトに関して

ライトも様々な種類がありますが、主にママチャリに付いているライトはダイナモライト(タイヤの摩擦で点くタイプ)とオートライト(車輪の回転により点くタイプ)に分かれます。

初期装備でダイナモライトが付いてる場合はオートライトに替えようと思うと前輪のホイール交換が必要になりかなり高くなってしまいます。

ではダイナモライトで交換しておきたい物は何かと言いますと、ずばりLEDダイナモライトへの交換がおすすめです。

中でも低速でも明るく軽いタイプのダイナモライトもあるのでショップで低速明るいダイナモライトで交換してもらうのが良いかと思います。

カギは頑丈な物に

カギは掛けれれば大丈夫と思っているかたも多いかと思いますが自転車の盗難はどうしても多いです。

初期装備のカギより頑丈なカギへの交換。

もしくは二重ロックを必ずするのが良いでしょう。

特に個人的におすすめのカギはアルミリングの物が壊されにくくおすすめです。

プラスでワイヤーのカギも一緒にしておくと良いでしょう。

まとめ

今回ママチャリの装備について書きましたが、まだまだたくさん交換しておきたい物や持っておきたい物等ありますが、今回ご紹介した装備に変えると安価な自転車だと本体以上掛かる可能性もありますが、せっかく購入した自転車を長く快適に乗りたいという方は出来れば交換をおすすめします。

交換前と交換後ではまるで修理に掛かってくる費用も違ってくるので早め早めの交換が良いでしょう。