ママチャリをこぐのが大変?それならホイールをチェンジしよう!

ママチャリ・シティサイクル

シマノ(SHIMANO) WH-RS21 クリンチャーロードホイール前後セット

ママチャリは重たいのが当たり前なんて思っていませんか?

たしかに、子供や荷物をたっぷり載せて移動するママチャリは、総重量はかなりのものになります。

でも、自転車本体の軽量化をはかることが出来れば、ペダルをこぐのもぐんと楽になるんです。

ママチャリをこぐのが大変、足がヘトヘト・・・というママにおすすめのホイールチェンジに関してご紹介します。



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ペダルをこぐのが重いせいで足が疲れやすくなる

ママチャリで子供を送迎した後、足がだるくて仕方ない、動くのも嫌になるくらいヘトヘトになってしまうというママは多いのではないでしょうか。

ママチャリは疲れやすくて当然と思っているかもしれませんが、中にはスイスイ自転車に乗っているママもいますよね。

その違いは、自転車そのものの重量です。

特に重要なのは、ペダル部分。

脚で漕ぐのはペダル部分ですから、この部分の構造をちょっと工夫してあげるだけで足にかかる負担を大幅に軽減することが出来るのです。

ペダルが軽くなれば、長時間ママチャリをこいでいても疲れにくくなります。



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ホイールチェンジで走りが楽になる!

ママチャリではなく、競技用やスポーツ用の自転車では、ホイール部分をチェンジして走りを向上させるのはもはや常識。

ホイールが軽くなればそれだけペダルをこぐのも楽になりますし、引っ掛かりがなくスムーズにペダルが回るので、いつもの道でもスイスイ走ることが出来ます。

5年以上使いこんだ古い自転車でも、ホイールを変えるだけで新品同様の走りになるんですよ。

ホイールというのは、それだけ走りに密着したパーツなのです。

見た目でおしゃれなホイールもありますが、ママチャリにおすすめしたいのは軽量タイプのホイール。

特に、こぎだすときの1歩が軽いので、乗りやすさが抜群に良くなります。

上り坂が多い地域に住むママにもおすすめですよ。

ギアが3段階程度しかないと上り坂はかなりキツいのですが、ホイールを軽量化しておけばずいぶん上りやすくなります。

ホイールの相場はどれくらい?どこで買えるの?

ママチャリ用のホイールの相場は、安いもので2000円台、アルミ製の軽量タイプだと6000円程度といったところです。

デザインがスタイリッシュなものほど高くなりますが、デザインにこだわらず、軽さだけにこだわるのであればそこまで費用をかけずに交換することが可能です。

自転車販売を専門に取り扱う店舗なら間違いなく販売していますが、値段が低下になってしまうので、ネットで買い物するのがおすすめ。

定価より安く買えますし、口コミレビューなんかも結構参考になります。

ホイールを軽量化すると本当に快適になる?自分で交換化可能?

・”自転車が新車の乗り味に変わりました。古くなった自転車を乗っている方、おすすめです”
・”自転車の前輪を初めて自分で交換してみたけど意外と簡単でした”

ママチャリのホイールを好感している方のほとんどが、自宅で自分で交換しています。

必要な物はレンチ、ドライバー、ペンチの3つくらいなので、お店で頼むよりはジブンデした方が経済的です。

慣れた人なら30分もかかりませんし、初めてという人でも1時間かからずにできることが多いようです。

古い自転車の乗り心地が新品さながらになったという意見も多いので、ペダルが重くて買い替えを検討しているママは、まずはホイールを変えてみた方がいいかも。

新品を買うより、ホイールを買う方がずっとお得ですよ。

まとめ

ママチャリをスイスイ乗ろうと思ったら、ホイールの交換が欠かせません。

値段はピンからキリまでありますが、軽量化にこだわってアルミ製のものを使うなら6000円もかからずに購入できるでしょう。

交換自体は女性でも簡単にできる工程なので、わざわざお店に持っていく必要はありません。

ネット通販を利用すれば、かなりお得に手に入りますよ。