比較的安価で入手できるアルミ素材のミニベロ

ミニベロ

アルミ平板 幅40ミリ×肉厚10ミリ 長さ10センチ〜200センチまで

ミニベロのフレームの素材でもいくつか種類がありますが、アルミなどもそのうちの1つでしょう。

アルミは普段からもよく聞く金属ですが、ミニベロのフレームにも使われています。

比較的安価で使いやすいためコストを落としたい人にはちょうどいい素材かもしれません。

軽くて使いやすいため初めてミニベロに乗る人にも向いているでしょう。



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アルミは安い

ミニベロのフレームにはいろいろな素材が使われていますが、アルミなどもよく用いられています。

アルミの場合はとにかく安いためコスト面ではメリットも大きいのではないでしょうか。

ミニベロでも値段は高いものから安い物まで様々ですのでコスト面で悩んでいる人も多いでしょう。

ファッション感覚で乗りたい人は見た目重視の場合もあるため、あまり費用をかけたくないかもしれません。

そういう場合はアルミを使ったミニベロを選ぶといいでしょう。

これだと比較的安価で見つけられるかもしれません。



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とても軽いです

アルミの場合はとにかく軽いので扱いやすいでしょう。

女性の場合は特に力がない人もいるため、ミニベロでもあまり重たいものだと疲れてしまいます。

その点アルミならとても軽いので女性でも扱いやすいのではないでしょうか。

折りたたみのミニベロなどもありますが、素材を注意して選べば移動する際も楽かもしれません。

錆びに強いですが

アルミはクロモリなどと比べると錆びに強いでしょう。

クロモリの場合はとても錆びやすいため小まめに拭いたりしなければいけませんが、アルミの場合はそれほど神経質にならなくても大丈夫かもしれません。

ただまったく錆びないという訳ではありませんので、その辺は安心しすぎないようにしましょう。

アルミでも汗などを放置してしまうと錆びてしまうためある程度のお手入れは必要になってきます。

またアルミの場合は一度錆びてしまうと一気にひどくなることもあるため、日ごろから注意しておいたほうが安心かもしれません。

衝撃を吸収するのが苦手

アルミは衝撃を吸収したりするのがあまり得意ではありません。

ミニベロの場合衝撃が伝わりやすいという一面も持っていますので、そういった点で考えるとやや不向きな素材かもしれません。

段差などのある場所を走行する際は振動なども伝わりやすく、乗り心地にも影響してくるでしょう。

人によってはお尻が痛いと感じたりすることもありそうです。

壊れやすい

アルミは柔軟性に欠けるため、何か強い衝撃が加わると突然折れてしまう事もあるでしょう。

乗っている方としてはとても驚くかもしれませんが、アルミの場合はそういった事も少し頭に入れておいた方がいいかもしれません。

アルミは安価でコスト面でも助かる素材ですが、一方で壊れやすいため買い替えなどが必要になってくる場合もあるでしょう。

購入する際はそうした事も想定し、気軽に使う方がいいかもしれません。

実際はそれほど軽くない!?

実際にミニベロを持ってみるとわかりますが、アルミだからといってとびぬけて軽いという事はないでしょう。

もちろんアルミは軽くて扱いやすいですが、そのままだとどうしても強度にかけてしまいます。

ある程度の強度を備えるためにはそれなりに厚みを持たせることが必要でしょう。

そうなるとどんなに軽いアルミでも重さが増してしまいます。

素材がアルミだと思うとそれだけでとても軽いイメージがありますが、購入する際は実際に持ってみて確認するようにしましょう。

まとめ

ミニベロの素材でアルミなどもありますが、とても軽く錆びにくいため用いられることも多いでしょう。

ただ衝撃を吸収しにくいためお尻が痛くなったり、折れやすいというデメリットなどもあります。

またアルミの場合は比較的安価で求めることができるため、壊れやすいという特徴も理解したうえで購入するといいかもしれません。







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