ハイカットに飽きた人必見!ローカットバッシュ特集

バッシュといえば、ハイカットが一般的です。

みなさんもバッシュと聞けば踝が隠れるものを思い浮かべますよね。

ですが、最近は”軽く”、”走りやすく”、”動きやすい”ことでローカットのものに人気が出ています。

NBAの選手達もよく履いています。

新しい靴を買おうと考え中のそこのあなた!
人気上昇中のローカットシューズを履いて、流行を先取りしましょう。

ということで、おすすめのシューズたちを紹介していきたいと思います。

>>絶対おすすめ!バッシュランキングベスト8


ナイキ コービー 11 EP

ナイキ(ナイキ) NIKE コービー11 EP(KOBE 11 EP) 836184-001FA16HP (Men's)

NBAのスター選手、ネクストジョーダン(次のマイケルジョーダンという意味)と呼ばれる。

コービー・ブライアントのバッシュで、シグネチャーモデルです。

ブラックマンバという異名をもっていて、デザインは黒中心。

漆黒で染まり、無駄を省いたデザインは獰猛な”マンバ”を思わせます。

とにかく洗練されたデザインの物が欲しい人とコービー・ブライアントのファンの方におすすめの一足です。

ポジション的にはシューティングガードやスモールフォワードの方におすすめです。

>>絶対おすすめ!バッシュランキングベスト8


アディゼロ クレイジー ライト 3 ロー

(アディダス) adidas メンズ Adizero Crazy Light 3 Low アディゼロ クレージー ライト 3 ロー, バスケットボール シューズ G98342 [並行輸入品], 29 CM (UK Size 10.5)

アディダスのバッシュの中でも特に軽いのがこのアディゼロシリーズ。

筆者も履いたことがあります。

履いているのを忘れてしまうくらいの軽さで驚きました。

とにかく軽いバッシュが欲しい人や、スピーディーなプレイに自身のある方におすすめです。

ジャンルは変わりますが2008から2013年までのフルマラソンの世界大会で新記録を出した選手は、みんなアディゼロシリーズを履いていました。

軽さはマラソン選手のお墨つきですね。

ナイキ エア マビン ロウ 2

[ナイキ] NIKE AIR MAVIN LOW 2 エア マビン ロウ 830367 メンズ (US9/27cm, 001【黒×白】)

こちらも軽量なバッシュです。

ナイキのエアシリーズなので、かかとにクッション性を高める「AIR」が搭載。

ダッシュやジャンプの衝撃をやわらげてくれます。

かかとに負担のかかるプレイヤーにおすすめの一足です。

お値段もお手ごろな点もメリットですね。

Reebok Answer 14

(リーボック) Reebok Answer 14 - Men's メンズ 男性用 Black ブラック/White ホワイト/Excellent Red レッド/Metallic Gold ゴールド/Graphite [並行輸入品]

それでは最後に、スピードと言えば外せないあの選手のシグネチャーモデルを…
こちらは現在入手困難になっていて、厳密にいうとミドルカットの部類になりますがローカットに限りなく近いので紹介させていただきます。

あのマイケル・ジョーダンとの1on1を新人でありながら制し、ファッションやキャラクター性で絶大な人気を博したアレン・アイバーソンのバッシュです。

現在は入手困難ですがこのAnswerシリーズはまだ入手することができます。

履いた感覚はローカットとほぼ同じと考えていいです。

アレン・アイバーソンのファンでまだ履いた事がない方は是非まだ販売されている内に購入してみてはいかがでしょうか?

引退してなお人気の衰えない選手の魅力が分かるかもしれません。

アディダス クレイジーライトブースト Low 2016 HARDEN Solar Red

これはアディダスの新製品です。

幾何学的ながら、オレンジや赤の暖色でデザインされた温かみのあるシューズです。

キャッチコピーは「すべてのスピードプレーヤーにコート上の完璧なコントロールを。」

フィット感に重点を置いており、素足感覚で履けるバッシュを目指して作られました。

反発性に優れるBOOSTフォームという素材を利用し、バネのような反発性を実現しており、シューズ名のブーストはこれに由来します。

前のモデルから評判が高く、究極のスピードを求めるなら試してみるのもありです。

まとめ

ローカットシューズはいかがでしたか?

基本的にスピードを重視したバッシュとして作成されているものが多いですね。

スモールフォワードやガード向けと思われがちですが、
パワーフォワードやセンターの選手も問題なく履けます。

どのポジションも今はスピードを求められているからです。

スポーツをやる上で大事なことはまず楽しむこと、バスケットの本場アメリカでは常にJOY(楽しむこと)を念頭にいれてプレイしています。

ポジションや周りに振り回されず自分の満足の良く一足を履いて、楽しいバスケットボールライフを歩みましょう。