バッシュを選ぶときにはトータル的なバランスで選ぶことが重要

[アンダーアーマー] UNDER ARMOUR バスケットボールシューズ UAクラッチフィット ニホン 1261614 WHT/MDN/MGD (ホワイト/ミッドナイトネイビー/メタリックゴールド/27.5)

バッシュを選ぶときには、どのようなポイントを重視することが良いのでしょうか。

さまざまな機能を備えているバッシュは、多くのポイントを踏まえた上で選ぶことが重要でしょう。

見た目などで全てを決めるのではなく、使われている素材や形状、または自分が担当するポジションにも合ったバッシュかどうかなど、トータル的なバランスで選ぶようにしましょう。

>>絶対おすすめ!バッシュランキングベスト8


現在のバッシュのトレンドとは

ポジション別のバッシュの選び方

バッシュは、バスケットボールをしている人にとっては、なくてはならない存在のはずです。

多くの道具がある中で、バスケットボールを行う能力はバッシュによって大きく変わると言っても過言ではありません。

それほど重要なアイテムであるため、慎重に選ぶ必要があるのです。

また、決して安いシューズではないため、知識を持って購入することが重要だと言えるでしょう。

まず、バッシュを選ぶときにはポジション別で選ぶことが重要となります。

どのポジションでも同じバッシュを履いている人も多いはずですが、ポジション別で使い分けることでその能力がさらに発揮されるでしょう。

昔で言えばバッシュはガードとフォワード、そしてセンターとに別れて選んでいました。

しかし、最近ではスピードを重視したバスケットのゲームが行われることが多いため、バックコートとフロントコートとに分けて選ぶことが主流となっているのです。

この2つの種類を使い分けることで、自分自身の能力もさらに向上させることができるでしょう。

バックコートが選ぶべきバッシュ

では、バックコートのポジションが選ぶべきバッシュとはどのような物でしょうか。

まず、バックコートのメンバーは軽くてしなやかなタイプである必要があります。

コート内を広く走り回ることが要求されるバックコートのメンバーは、どのような状況でも瞬時に走ることができるタイプのバッシュであることが重要なのです。

バッシュの多くはハイカットになっているタイプがほとんどであり、これは足首を守ってくれる特徴があるのです。

しかしその反面、足首が固定されてしまいますので瞬時に走ることには向いていない形状なのです。

つまり、バックコートのメンバーには極端なハイカットモデルではなく、ローカットの形状のバッシュが向いていると言えるでしょう。

どのような場面でも走ることができ、さらに右へ左へと狭いコート内を走り回ることができるローカットモデルがおすすめです。

フロントコートが選ぶべきバッシュ

フロントコートが選ぶべきバッシュが選ぶべきバッシュは、ゴール下でも戦うことができる、つまり体をしっかり守ってくれるタイプのバッシュを選ぶべきでしょう。

コート下の競り合いなどでは足首にダメージが及ぶことがとても多くなります。

バッシュのモデルで一番多いと言える、ハイカットモデルを選ぶことで、フロントコートでも安心して戦うことができるようになるでしょう。

ただし注意するべきポイントは、足首をしっかり固めていますのでシューズの底はできる限りフラットになっているタイプを選ぶようにしましょう。

シューズの底に波打った形状が付いているタイプは、ジャンプをして着地をしたときに、バランスを失うことがあります。

一口のバッシュと言っても多くのタイプがありますので、慎重に時間をかけて選ぶことが大切なのです。

>>絶対おすすめ!バッシュランキングベスト8


人気のバッシュ3選

UAクラッチフィット

[アンダーアーマー] UNDER ARMOUR バスケットボールシューズ UAクラッチフィット ニホン 1261614 WHT/MDN/MGD (ホワイト/ミッドナイトネイビー/メタリックゴールド/27.5)

アンダーアーマーのUAクラッチフィットは、快適にプレーを続けることができるモデルとして人気が高まっています。

バッシュは足全体が固く感じてしまうようなことがありますが、このUAクラッチフィットは、履いた瞬間から快適で、クッション性能にも優れていることがすぐに分かるでしょう。

自分の足にしっくりくると言った意味では、他の有名メーカーのバッシュよりも優れていると感じることができるかもしれません。

また、靴底の設計にも力を入れており、細かい動きにも対応できるように工夫がされていますので、ディフェンス時にも優れた能力を発揮してくれます。

ハイパーダンク2015EP

NIKE バスケットボールシューズ ハイパーダンク2015EP 品番:749562 (600, 27.0)

ナイキのハイパーダンク2015EPは、まさにバスケットボールのために開発されたシューズであることが履けばすぐに分かる設計になっています。

安定性に優れており、どのような場面でも力を発揮できるような設計になっています。

また、アッパー部分には合成繊維を使用しており、さらにミッドソールにも合成樹脂、アウトソールにはゴム底を使用しており、それぞれの力がかかる部分に必要とされる素材を用いて作られていますので、安心して激しいプレーを行うことができるでしょう。

また、カラーは黒と赤を織り交ぜたデザインになっておりシンプルでありながらかっこよさや力強さを演出しています。

GELTRIFORCE

[アシックス] バスケットシューズ GELTRIFORCE 2 TBF325 0101ホワイト/ホワイト 25.0

スポーツメーカーとして有名なアシックスから発売されているGELTRIFORCEは、異硬度設計のハイブリッドソール構造になっていることが大きな特徴でしょう。

ハイブリッドソール構造により安定性やクッション性、そしてグリップ性が増しておりプロのバスケットボール選手でも納得できるシューズになっています。

本体には人工皮革製と合成繊維製を上手に組み合わせています。

また、カラーは全部で5種類用意されていますので、女性でも自分に合ったカラーを選ぶことができるでしょう。

男性にも女性にもおすすめできるバッシュです。

バッシュの手入れ方法

大切なバッシュを長持ちさせるには

バッシュに限らず、スポーツシューズは基本的には消耗品です。

とくに、激しい運動を繰り返すバッシュは消耗のスピードも早く買い替え時期がすぐに迫ってくるでしょう。

しかし、決して安いシューズではないためできる限り長く愛用していきたいと考えるはずです。

大切なバッシュを長持ちさせるには、湿気をしっかり除去させることが一番です。

シューズの素材には湿気を嫌う素材が多く使用されています。

バスケットを行った後は、汗などでとても多くの湿気を含んでしまっているでしょう。

使用していないときには、常に乾燥している場所で保管しておくことが重要であり、また日の当たらない場所で休ませることも重要です。

これだけでも随分とバッシュを長持ちさせることができるようになるでしょう。

バッシュの使い方

大切に扱うことが一番

バスケットをしているときには、バッシュはまさに体の一部になっています。

そのため、常に大切に扱うように努力をすることが重要となります。

例えば、バッシュのかかとは必ず踏まないようにしましょう。

バッシュはハイカットになっていますので履きにくく、かかとを踏んでしまいやすくなりますが、こうしたバッシュのダメージも、プレーに影響が出てくることがあるのです。

そして、年に数回はバッシュの紐を全て解いて汚れなどを落としてやることも大切です。

汚れなどが常に付いていることで、その部分に湿気がたまりやすくなってしまい、バッシュの腐食が始まってしまいます。

綺麗に汚れを落としてあげることで、長く使用することができるのです。

まとめ

バッシュは決して安い物ではありません。

スポーツシューズの中でも比較的高い部類に入るバッシュは、メンテナンスをしっかり行えば、長く愛用することができるようになるのです。

まずはバッシュの性能などを理解して、さらにメンテナンス方法も理解して大切に扱っていきましょう。

大切に扱えば、最高のプレーができるようになるでしょう。