まくらは色々試して合うのを見つけましょう。

まくら

健康枕

首から肩にかけて痛みが強くなったので、まくらを見直そうと思っていろんな枕を試しました。

整形外科に行って飲み薬、注射、湿布をしましたが一時的に改善されても、やはり生活習慣が大事なのかなと思い、一日の疲れを取る為の睡眠時間で枕も大事だろうと思い始めました。

枕の専門店にも行きました。

枕にもいろんな種類があるのを知りました。

高さも大事だと気づきました。



肩こり・腰痛におすすめのまくら(枕)ランキングベスト3はこちら




肩や首の痛みを改善させる為にもまくら選びも大事

俺は仕事上、連日パソコンを11時間以上使っています。

その為首から肩にかけてとても凝ります。

自分でもみほぐしたり、ストレッチもしています。

休憩時間は首を回すようにしています。

方向は左右両方共です。

しかし全然凝りが解消されません。

夜寝る時は湿布を首の後ろに貼って寝る日が多くなってきています。

しかし連日貼り過ぎて赤く炎症になってしまいました。

だから、赤みが収まってから再び貼るようにしています。

肩や首の痛みは、病院に行っても一時的に良くなるだけですから、生活習慣、姿勢等が大事だなと思いました。

まくらを変えたことにより、朝、首の痛みが軽くなっていることがありました。

大袈裟かもしれませんが、自分に合ったまくらを使うと人生変わると思っています。

姿勢が良くなり、表情が良くなり、痛みが軽減されていき、より活動的になれたからです。



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暑い時期のまくら素材、寒い時期のまくら素材について

寒い時期は低反発素材のまくらがおすすめです。

首元から熱を逃がさない感じがして、頭が沈み込み横になれます。

真冬は毎年テンピュールまくらを使っています。

夏はそば殻の割合が多いまくらがおすすめです。

首元から頭にかけて涼しい感じがします。

まくらカバーは天然素材100パーセントのが良いです。

俺は年中綿100パーセントのカバーを使っています。

真夏、熱帯夜で眠れないと予想できる日は、まくらカバーを冷蔵庫に冷やしてから使用すると快適に眠れました。

冷房をずっと入れっぱなしにするより、体にも良く簡単にできます。

寝る前、まくらの形が少し崩れてしまっていたら、まくらの横側から(高さの部分)から押して整えましょう。

まくらが崩れた状態のまま眠ると、首や肩のラインが崩れてしまいます。

まくら選びの注意点

整形外科でレントゲンを取ってもらって、先生にどういうまくらがいいか聞いてから買いに行きましょう。

素人判断より、まずは先生の意見を聞いてからです。

お店に買いに行って店員さんが薦めてくれたまくらより、自分が横になってみて一番合うのを選んだ方が良いです。

自分の首から頭にかけてのラインに合っていればいいですが、違和感を感じた場合は決して購入してはいけません。

真ん中が窪んだデザインのまくらもありますが、深く沈み過ぎた構造のもありました。

窪みは浅めの方が体に馴染みました。

固さは柔らかすぎない方が良いと思います。

柔らかすぎるのって、首が沈みすぎて首の骨がまっすぐになる感じがしたからです。

何年も使い続けるとストレートネックになってしまうかもしれませんね。

あくまでも予想です。

寝相はまあまあ良い方なんですが、まくらがしっくり合うと、寝返りを打つのも楽になりました。

夜中目が覚めるというのも無くなりました。

熟睡できると、翌日に疲れが残っていませんから仕事もはかどります。

まくらのことを全く意識していなかった頃は、敷布団、掛け布団、まくらがセットになっているのを買って、そのまくらを使用していました。

極端に高さがあるまくらじゃなければ良いかという考えでした。

まとめ

まくらを調整して、自分の首のラインにぴったり合うようにするのもいいかもしれません。

まくらのカーブのラインにタオルを巻いて固定します。

固定するのはゴム等で、金属類、当たって痛い物は避けましょう。

首のラインが合うと、頭も自然と枕に沈み快適です。

市販のが、どの人にも当てはまるとは限りません。

枕を無しで寝るのは避けた方がいいです。

首のラインが伸びきってしまい、安定感が無くなってしまうからです。




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