ソファーベッド 折りたたみ 座椅子は様々な利用法がある?
座椅子はお尻を乗せて利用するだけの物と思っている方は多いでしょう。
所が、日本で販売されている座椅子の中には『ソファーベッド 折りたたみ 座椅子』のように、様々な利用法がある製品もあるのです。
さらに、本製品は腰にかかる負担を軽減できる座椅子なので、長い間に渡って座っていても、あまり腰が疲れないので詳しく紹介しましょう。
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優れた利便性
本製品は、座椅子ですがソファーのような形状になっているので、座り心地がよくなっています。
さらに『ローベット』や『カウチソファ』としても利用できるので、詳しく紹介するので確認してみて下さい。
ソファーとして利用
本製品は『ソファー』のような形状をしていますが、脚が付いていないので、ソファーと床の間に隙間が生じません。
そのため、ホコリがソファーの下に溜まらないようになっているので、掃除を何回も行う必要がないのです。
そして、座椅子はソファーに比べて厚みが足りないので、底つき感を抱いて、お尻や腰が痛く感じる場合があります。
所が、本製品はソファーのような形状になっている事から、背もたれや座面の厚みが25cmもあるので、底つき感を緩和する事ができます。
そのため、ボリュームの足りない座椅子を利用していて、お尻や腰が痛く感じてしまう場合には、ボリュームがある本製品はおすすめです。
ローベット
本製品は、背もたれを90度まで倒す事ができるので『フルフラット』な形状にする事ができます。
そのため、本製品を『ローベット』として利用する事ができるので、ベットの予備品として利用する事ができるのです。
そのような特徴がある座椅子なので、知人または友達が、あなたの自宅に泊まりに来た場合には本製品をベットとして提供する事ができます。
ただし、本製品はフルフラットにすれば、厚みが25cmもないので、底つき感を緩和する事が難しくなってしまうので、注意して下さい。
カウチソファ
本製品は、フルフラットにするだけではなく、半分近い部分だけをフラットにする事もできるのです。
そのため、本製品は『カウチソファ』として利用する事ができるので、脚を伸ばしながら座る事もできます。
実際に、座っている時間が長引いてしまえば、脚の血行が悪くなってしまう場合があります。
あまりにも血行が悪くなってしまえば『血栓(血液の固まり)』ができてしまう事から、健康面で悪い影響があるのです。
そのような事を考えたら、脚を伸ばしながら座れるのは、本製品の大きな魅力です。
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ソファーベッド 折りたたみ 座椅子の特徴
利便性が優れた座椅子でも、肝心の座椅子としての座り心地が悪くなっていたら意味がありません。
そこで、本製品の座椅子としての座り心地も紹介するので、見ていきましょう。
極厚タイプ
本製品は極厚タイプになっていますが、それは背もたれと座面が二重構想になっていて、それを伸ばす事によって、フルフラットになるからです。
そのため、二重になっていない座椅子に比べて、本製品は底つき感を緩和しやすくなっています。
さらに本製品はクッションが2個も用意されているので、それを肘掛けの代わりに利用していたら、肩にかかる負担も軽減できるので楽な姿勢で座る事もできます。
リクライニング機能
本製品の背もたれは90度まで倒すだけではなく『リクライニング機能』を備えている事もあって、背もたれを6段階まで倒す事ができます。
そのため、あなたの身体に合う角度へ背もたれを調整しやすくなっているのです。
実際に背もたれの角度が、自分の身体に合っていなければ、背中や腰に負担をかけてしまいます。
そのため、本製品のように背もたれを微調整できれば、背中や腰にかかる負担を軽減できるので、長い間に渡って座る事が可能です。
本製品を利用する際のポイント
本製品は利便性と座り心地を両立していますが、いくつか抑えておくべきポイントがあります。
そのポイントを知らなければ、腰に負担をかけてしまう事になるので、詳しく紹介しましょう。
座る時間
座椅子に長く座っていたら、腰が痛く感じてしまう経験をした方は多いでしょう。
なぜ、このようなケースが起きてしまうのかと言えば、私たち人間は立っている時よりも、座っている時のほうが腰に大きな負担をかけてしまうからです。
実は、立っている時は、上半身の体重の負担が両足によって分散されていますが、座っている時は上半身の体重の負担が腰に集中しやすくなってしまいます。
そのため、本製品を利用する際には、1~2時間に1回は立って休憩したほうが良いです。
もしも、立つ事が疲れる場合には、本製品をフルフラットにして、うつ伏せになる方法がおすすめです。
お尻の位置
本製品はリクライニング機能が備えられているので、背もたれを少し倒して、楽な姿勢で座りたくなってしまう方は多いでしょう。
しかし、背もたれを少し倒した状態で寄りかかってしまえば、お尻が前のほうへズレやすくなってしまいます。
このような姿勢で座っていたら、背筋が丸くなってしまうので『猫背』になる可能性が高くなってしまうのです。
猫背は腰にかかる負担が増してしまう上に、見た目も悪くなってしまうので注意して下さい。
製品情報の詳細
座椅子を購入する際には、製品情報も把握しておかなければ、その後になって後悔する可能性もあります。
そこで、この座椅子の製品情報も紹介するので、参考にしてみて下さい。
本製品のサイズ
本製品はソファーのような形状になっている事もあって、大型サイズになっています。
そのため、本製品のサイズを把握しないうちに、この座椅子を購入してしまえば、部屋に設置できない可能性があるので、注意しなければいけません。
そして本製品がソファーのような形状になっている時のサイズは、幅90×奥行72cmになっていて、ローベットの時は幅90×長さ190cmになっているのです。
さらに本製品のリクライニング機能を活用する際には、壁ギワに本製品を設置したら背もたれを倒せないので、注意する必要があります。
デザイン性
本製品は3種類のカラーバリエーションが用意されていて、ベージュ・ブラウン・ネイビーなどがあります。
ただし、ネイビーは2018年9月以降の発売予定になっているので、1日でも早く座椅子を購入しようと考えている方は、注意して下さい。
そして、ベージュやブラウンは落ち着いたデザインになっているので、明るめのデザインを探している方は気を付けたほうが良いです。
コストパフォーマンス
本製品は魅力的なポイントが多い事もあって、コストをかけた製品になっています。
そのため、楽天市場では送料無料ですが、税込価格11,990円になっているのです(2018年4月13日時点)。
実は、日本で販売されている座椅子の中には、5,000円前後で販売されている製品もあります。
そのため、本製品は値段が高いように感じてしまうかもしれませんが、ソファーとして考えたら低価格な製品になっているのです。
そのような事を考えたら、本製品はコストパフォーマンスの高い家具です。
まとめ
本製品は、様々な利用法があるので、座椅子として利用する事もできれば、来客用のベットとして提供する事もできます。
そのため、本製品を購入すれば、実質的に座椅子・ソファー・ベッドを1個ずつ手に入れるようなものです。
それを考えたら、11,990円で販売されていたとしても、リーズナブルな価格と言えるので、お買い得な座椅子です。