タンスのゲンのオフィスチェアは腰痛の方でも利用しやすい椅子?
腰痛に悩まされている方は、椅子に座るだけでも辛く感じてしまいますし、椅子から立ち上がろうとする時も辛く感じてしまうでしょう。
そのような方におすすめしたい椅子が『タンスのゲン オフィスチェア』です。
この椅子は、身体をしっかりとホールドしてくれる上に、あまり椅子から立ち上がらないで済むように作られているので詳しく紹介しましょう。
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タンスのゲン オフィスチェアの魅力
タンスのゲン オフィスチェアには魅力的なポイントが3つあって、調節機能・立体クッション・通気性などが挙げられます。
そこでタンスのゲン オフィスチェアの魅力を詳しく知りたい方のために、この3つのポイントについて詳しく紹介するので、見ていきましょう。
3つの調節機能
タンスのゲン オフィスチェアの調節機能では、リクライニング・ロータリーアーム・ロッキングなどを調節する事ができます。
実際に日本で販売されている椅子の中には、座面の高さを変える事しかできない商品が多くあります。
しかし、そのような椅子では利用しやすいように調節できないので、腰痛の方が利用したら辛く感じてしまう事が多いのです。
そのような事を考えたら、タンスのゲン オフィスチェアは腰痛の方でも利用しやすいように作られているので、腰痛に悩んでいる方にはおすすめの椅子です。
立体クッション
タンスのゲン オフィスチェアは背もたれと座面が身体をホールドしてくれるように設計されています。
それを可能にしているのが『立体クッション』です。
この立体クッションを利用する事によって、背中や足が中央に寄るようにできています。
実際に身体をホールドする事ができる椅子を利用したら、姿勢が崩れる可能性が低いので、身体の振動を抑えられます。
もしも身体が振動しやすくなってしまえば、腰痛の方は腰が痛く感じてしまうでしょう。
そのため、身体をしっかりホールドしてくれるのは、腰痛の方にとって注目すべきポイントと言えます。
優れた通気性
タンスのゲン オフィスチェアの背もたれと座面は、メッシュ生地が採用されているので、あまりムレないようにできているのです。
実際に背もたれや座面がムレやすくなってしまえば、暑い夏場の季節などでは、暑苦しく感じてしまうので椅子から立ち上がりたくなるでしょう。
しかし腰痛の方は椅子から立ち上がるだけでも、腰に痛みを感じてしまうケースがあるので、通気性が優れているのはタンスのゲン オフィスチェアの大きな魅力です。
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調節機能のメリット
タンスのゲン オフィスチェアの調節機能によって、様々なメリットを得る事ができます。
そこでタンスのゲン オフィスチェアの調節機能について詳しく知りたい方のために、どのようなメリットがあるのか紹介するので見ていきましょう。
リクライニング
タンスのゲン オフィスチェアは、160度までリクライニングする事ができるので、座っている状態で背筋を伸ばす事ができます。
しかし背筋を伸ばして、どのようなメリットがあるのか分からない方は多いでしょう。
実は椅子に座っている状態は、腰に大きな負担をかけているので、腰痛の方は適度に立ち上がって腰の負担を軽減する必要があります。
しかし椅子から立ち上がってしまえば腰痛の方は腰に痛みを感じるので、リクライニングする事によって、椅子から立ち上がらないで腰にかかる負担を軽減できるのです。
ロータリーアーム
タンスのゲン オフィスチェアの可動式アームレスト(肘掛け)は、真上と真横に可動させる事ができます。
そのため椅子の肘掛けがデスクと接触する事を防げるのです。
椅子の肘掛けがデスクと接触しなければ、椅子をデスクの奧まで移動させる事ができます。
そのため、今まで椅子をデスクの奧まで移動できなくて、部屋が狭く感じいた場合にはタンスのゲン オフィスチェアを検討してみる価値があるでしょう。
ロッキング
椅子がしっかり固定されていれば、身体の振動を抑える事ができるので、腰にかかる負担を軽減できます。
しかし身体が固定されている状態が続いてしまえば、腰周辺の筋肉が緊張して、疲労物質がたまっていくので腰に痛みを感じるようになるのです。
そこでタンスのゲン オフィスチェアのロッキング機能を利用して、椅子が適度に揺れるようにしておけば、腰周辺の緊張状態をほぐす事ができます。
利用しやすい椅子
タンスのゲン オフィスチェアは、オフィスで利用する際にも便利な機能が備えられているので、デスクワークに使用したい方のために詳しく紹介しましょう。
昇降機能
タンスのゲン オフィスチェアは『8cmガス昇降機能』が備えられているので、この椅子に搭載されているレバーを上に引き上げるだけで座面の高さを調節する事ができるのです。
そのためオフィスで前の席に座っている方から名前を呼ばれた時に、立ち上がらなければ顔が見えない場合でも、8cmガス昇降機能で座面を高くすれば椅子から立ち上がらなくても相手の顔を見る事ができます。
そのため、仕事中に同僚から呼ばれる回数が多くて、椅子から立ち上がる回数が多くて辛く感じる場合には、タンスのゲン オフィスチェアの昇降機能は重宝できるでしょう。
回転&キャスター
オフィスで仕事をしている時には、前のほうからだけではなく、後ろや隣のほうから名前を呼ばれる事もあるでしょう。
そのような時でも、タンスのゲン オフィスチェアには360度回転させる事ができる機能が備えられているので、椅子から立ち上がる必要がありません。
そしてタンスのゲン オフィスチェアに搭載されているPUキャスターは床にキズを付けにくい仕様なので、オフィスだけではなく自宅でも気軽に使用できます。
製品情報の内容
腰痛に悩んでいる方は、身体にかかる負担だけではなく、デザインや価格も詳しく知りたいでしょう。
そこでタンスのゲン オフィスチェアのデザインや価格について紹介するので、確認してみて下さい。
デザイン
タンスのゲン オフィスチェアは背もたれ・座面・肘掛けがツートンカラーになっています(ブラックは除きます)。
そしてカラーバリエーションの種類は6種類まで用意されていて、その種類はブラック・レッド・ホワイト・ブルー・イエロー・グリーンなどです。
ブラック以外のカラーは、ブラックとツートンカラーになっています。
ブルー・イエロー・グリーンは明るいカラーになっていますが、ブラックとツートンカラーになっている事で、明るいカラーでも全体的にまとまっているように見えます。
コストパフォーマンス
タンスのゲン オフィスチェアは様々な機能が備えられている上に、カラーバリエーションも豊富にあるので、多くの方たちは「高額な価格になっているのではないか」と心配してしまうでしょう。
所が、タンスのゲン オフィスチェアは、意外にも12,800円(税込価格)にしかなりません。
実際に腰痛の方でも利用しやすいように作られている椅子は、100,000円前後の商品も販売されています。
それを考えたら、タンスのゲン オフィスチェアはコストパフォーマンスの高い椅子と言えるでしょう。
まとめ
タンスのゲン オフィスチェアは、椅子から立ち上がらないでも回転できたり高くできたりします。
そのため腰痛の方で、椅子から立ち上がる事が辛く感じてしまう場合には、タンスのゲン オフィスチェアを検討してみる価値があるでしょう。
ただし職場では椅子を持ち運ぶ事を禁止している所もあると思うので、職場で利用する場合には上司に使用していいのか聞いてから購入したほうが良いです。