メディフローウォーターベースを紹介!水を利用した枕?
枕は寝心地を左右する寝具という事もあって、自分の身体の高さに合わない枕を利用したら、寝心地が悪くなってしまいます。
しかし、自分の身体の高さに合う枕を見つける事は簡単ではありません。
そこで、おすすめしたいのが『メディフローウォーターベース』です。
この枕は、水で高さを調整する事ができるので、購入した後でも自分の身体の高さに合わせる事ができるので、詳しく紹介します。
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メディフローウォーターベースの特徴
本製品は水で調整するだけではなく、様々な素材を採用している事によって、寝心地をよくしています。
そこで本製品を詳しく知らない方のために、この枕の特徴について詳しく紹介するので確認してみて下さい。
水で高さ調整
本製品は『三層構造』を採用していて、上層からファイバー素材・断熱素材・水入れ素材となっています。
そして本製品の高さを調整する際には、下層にある水入れ素材にある水量を多くしたり少なくしたりする事によって、自分の身体に合う高さへ調整する事ができるのです。
そのため、お店で枕を購入した後に、自分の身体に合わない高さになっている事に気づいて、後悔するような事がありません。
そのような事を考えたら、自分の身体に合う高さの枕を見つける事が苦手な方には、高さを調整できる本製品はおすすめです。
断熱素材
水を利用している枕では、体温を奪ってしまう恐れがあります。
そのため、頭痛を引き起こす可能性があるので、本製品は『断熱素材』を採用しているのです。
実際に頭部を冷やしてしまえば、寒い冬場の季節では睡眠の質を低下してしまう可能性があります。
睡眠の質が低下したら、睡眠時間を確保しても、睡眠不足に陥ってしまう恐れがあるので注意しなければいけません。
そのような事を考えたら、高さを調整できる上に、体温を低下しづらくしているのは本製品の大きな魅力です。
ソフトな中綿
本製品の上層にある『ファイバー素材』は、ソフトな中綿になっているので、優れたクッション性を誇っています。
実際にクッション性が優れていなければ、頭部が枕にフィットしません。
もしも頭部に枕がフィットしなければ、首や肩に大きな負担をかける事になってしまいます。
そのような事になれば、翌朝になったら、肩こりや首こりに悩まされてしまうのです。
そのため、クッション性が優れていない枕を利用していて、肩こりや首こりに悩まされてしまう方は、本製品を利用してみる価値があります。
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注意すべきポイント
本製品はこだわりのある設計で作られているので、寝心地がよくなっていますが、残念ながら注意すべきポイントもあります。
そこで本製品を購入してから後悔する事がないように、どのような所を注意すれば良いのか紹介するので、参考にしてみて下さい。
夏場の使用
本製品は断熱素材を採用しているので、下層にある水で体温を低下しないようになっていますが、暑い夏場の季節では寝心地が悪くなってしまう可能性があります。
なぜなら断熱素材を採用している事によって、通気性が悪くなっているからです。
そのため、暑い夏場の季節ではエアコンによって室温を下げておかなければ、寝苦しく感じてしまう恐れがあるので注意しなければいけません。
そのため、エアコンの設定温度を下げて、電気代をかける事になるので、光熱費を節約したい方は気を付けて下さい。
高すぎた場合
本製品は水を入れる事によって、枕を高くする事ができますが、もしも枕を高くしすぎたら健康面で悪い影響を与えてしまいます。
実際に枕が高くなってしまえば、頭部の位置が高くなってしまうので、首の角度が付いてしまいます。
そのような事になったら、呼吸が通る『気道』が圧迫されてしまうので『睡眠時無呼吸症候群』を引き起こす恐れがあるので注意しなければいけません。
この睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に呼吸が何回も止まってしまう恐ろしい症状なので、枕をあまり高くしないようにして下さい。
低すぎた場合
枕が高くならないように注意していたら、逆に枕が低くなってしまう事があります。
しかし低すぎる枕でも、首に角度が付いてしまうので、同じように睡眠時無呼吸症候群を引き起こす恐れがあるので注意しなければいけません。
さらに頭部が低い位置にあったら、頭部がうっ血するケースがあるのです。
このような症状を引き起こしたら、翌朝になって頭痛に悩まされてしまうので、しっかりとあなたの身体に合う高さに調整するようにして下さい。
商品情報の詳細
本製品の魅力的なポイントや注意すべきポイントが分かってもらえた所で、次に商品情報も紹介するので、この枕を詳しく知りたい方は確認してみて下さい。
使用方法
本製品は水を利用するので、取り扱いに注意しなければ、水が漏れてしまう恐れがあります。
そのため本製品の上に重いものを載せたり、踏みつけたりしないようにして下さい。
さらに、自宅で小さい子供がいる場合には、本製品に入っている水を飲ませないように気を付けなければいけません。
そして本製品の水は下層に設置する事を前提にして作られているので、水を入れている部分は枕の下にくるようにして下さい。
そうしなければ、体温が低下する事になるので気を付けて下さい。
コストパフォーマンス
本製品は、他の枕とは違って、様々な素材を採用している事もあって、コストをかけられた商品になっています。
そのため本製品は、楽天市場では送料無料ですが、税込価格6,980円もします(2018年1月2日時点)。
日本で販売されている枕の中には、1,000円前後で販売されている商品もあるので、少し値段が高くなっているように感じてしまうかもしれません。
しかし、高さを調整できる所を考えれば、本製品はコストパフォーマンスが高い商品なので、検討してみる価値があります。
利用者たちの口コミ
本製品のように水を利用している枕は少ないので、この枕を購入するべきか悩んでしまった方は多いかもしれません。
そこで本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、この枕を購入するべきか参考にしてみて下さい。
良い口コミ
水を利用するような枕は耐久性が悪いようなイメージを抱く方は多いかもしれませんが、この枕を半年ほど利用していても、寝心地がよく感じられるケースがありました。
そのため、耐久性は悪い枕ではないので、長い間に渡って利用できる枕を探している方にも、本製品はおすすめです。
本製品は水を利用している事もあって、柔らかい枕になっている所を気に入っている方がいました。
そのため、硬い枕が苦手な方は、本製品を利用してみる価値があります。
悪い口コミ
本製品は断熱素材を利用している事もあって、通気性が優れていない所を不満に抱いている方がいました。
そのため、暑い事が苦手な方は、本製品は利用しづらく感じてしまう可能性が高いので注意して下さい。
そして本製品に水を入れる際に、適量が分からなくて悩んでいる方もいました。
そのため、あなたの身体に合う水の量が分かるまで、寝心地が悪くなる可能性もあるので、注意する必要があります。
まとめ
本製品は水によって、高さを調整できる枕なので、お店で自分の身体に合う枕を見つけられない方は、利用してみる価値があります。
ただし本製品は、水を利用するので、体温の低下を防ぐために断熱素材を利用しています。
そのため通気性が悪くなっていますが、水を入れている素材を枕の上層にしたら、健康面で悪い影響を与えるので注意して下さい。