リラクシア デイジービコは腰痛でも利用しやすいクッション?
腰痛になっている方は椅子に座っていたら、腰が痛く感じてしまいます。
そのため、腰痛の方はクッションを椅子の座面に敷く方法が有効です。
しかしクッションには、様々な種類があるので、腰痛の症状に合うクッションを利用する事が重要になります。
そこで、おすすめしたいのが『リラクシア デイジービコ』です。
このクッションは、様々な腰痛の症状に対応できるクッションなので、腰が痛く感じてしまう方のために詳しく紹介します。
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リラクシア デイジービコの特徴
本製品が、様々な腰痛の症状に対応できているのは、様々な利用方法があるからです。
さらに通気性も優れているので、利用しやすいクッションになっているので、どのような特徴になっているのか紹介するので、確認してみて下さい。
立てかけて利用
腰痛の症状の中には、背中付近にある腰が痛く感じてしまう症状があります。
このような症状になっている時は、椅子の座面に敷いて利用するクッションでは、腰痛に悩まされてしまうので、注意しなければいけません。
所が、本製品は椅子の背もたれに立てかけて利用する事ができるので、背中付近にある腰が痛く感じてしまうケースでも、利用しやすくなっているのです。
ただし椅子に背もたれがない場合には、本製品を椅子の座面の上に、立てかけて利用する事ができないので、注意する必要があります。
通気性
本製品を椅子の背もたれと背中の間に、クッションを挟んで使用した場合には、熱がこもってしまいます。
所が、本製品の中央部分は空洞になっているので、熱を放出しやすくなっています。
実際に通気性が優れていないクッションを利用したら、腰がムレてしまうので、不快感を抱いてしまうのです。
そのようなクッションを利用したら、椅子から立ち上がりたくなってしまうので、腰に大きな負担をかけてしまいます。
そのため、使用感が優れているクッションを探しいてる方には、通気性が優れている本製品はおすすめです。
円座クッションとして利用
本製品は立てかけて利用するクッションになりますが、椅子の座面に敷いて利用する事も可能です。
クッションの中央部分が空洞になっているので、利用しづらく感じるかもしれませんが、実は『円座クッション』という種類も販売されています。
この円座クッションとは円柱タイプになっていて、中央部分が空洞になっているのです。
本製品は円柱タイプという訳ではありませんが、中央部分は空洞になっているので、円座クッションと同じような構造になっていて、尾てい骨が当たりづらくなっています。
そのため、尾てい骨を強打して、腰痛に悩んでいる方は、本製品を椅子の座面に敷いて利用すれば、あまり尾てい骨が痛く感じないように利用できます。
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注意すべきポイント
本製品は様々な使い方があるので、腰痛の方でも利用しやすくなっていますが、残念ながら注意すべきポイントもあります。
そこで本製品を購入してから、後悔しないように、どのような所を注意すれば良いのか紹介するので、見ていきましょう。
耐久性
本製品は立てかけて利用するように作られているので、椅子の座面に敷いて利用する場合には、長い間に渡って、利用できない可能性があります。
そのため、体重が重いが方が本製品を利用したら、クッションがへたってしまう可能性があるのです。
もしもクッションがへたっている状態で、お尻の下に敷いて利用していたら、腰が沈み込んでしまうので注意しなければいけません。
そのため、椅子の座面に敷いて利用する場合には、本製品がへたった場合には、買い換えたほうが良いです。
お尻の位置
本製品を立てかけて利用する場合や、寝かせて利用する場合でも、お尻の位置には注意しなければいけません。
なぜなら本製品は、お尻の位置をキープしやすいように作られている訳ではないので、姿勢が崩れやすい方は、お尻が前のほうへズレてしまう可能性があります。
実際に、椅子の背もたれに背中で寄りかかっている状態で、お尻が前のほうへズレてしまえば、腰で座るような姿勢になってしまうのです。
そのような姿勢では、腰に大きな負担をかけてしまうので、お尻の位置がズレないように注意して下さい。
ダニ対策
本製品は通気性が優れているクッションですが、定期的に陰干しをしなければ、ダニが繁殖してしまう可能性があります。
なぜならダニは、湿気を好む習性があるので、湿気対策を講じなければ、ダニによる被害を受けてしまうのです。
実際にダニの種類の中には『ツメダニ』というものがあって、このツメダニは私たちの肌を刺してくる事があるので、ショートパンツを履いていたら、肌を刺されるので気を付ける必要があります。
クッションで対応できないケース
本製品は様々な腰痛に対応できますが、そのようなクッションでも対応できない腰痛もあります。
そこで、どのような腰痛が、本製品でも対応できないのか紹介するので、確認してみて下さい。
病気になっている場合
多くの方たちは、腰を強打したり、負担をかけたりした場合に腰痛になってしまうと思っているでしょう。
所が、内臓の病気になった時でも、腰痛になるケースがあるのです。
なぜなら内臓の病気になった時に、内臓が肥大化して、腰を圧迫するケースがあるからです。
さらに内臓と腰の位置が近い事から、内臓が痛むのに、腰が痛く感じてしまうケースもあります。
そのため、腰に負担をかけた訳でもないのに、腰痛になった場合には、病院で診察してもらったほうが良いです。
生活習慣
私たち現代人は、仕事や家事で忙しい日々を送っているので、睡眠不足に陥ったり、ストレスを溜めたりするケースがあります。
所が、このような生活習慣でも、腰痛になってしまう場合があります。
なぜなら私たち人間は眠る事によって、身体の疲れを取っているからです。
そのため、日頃から睡眠時間を確保して、腰の疲れを取る事が重要です。
そしてストレスを溜めてしまえば『ドーパミンシステム』が乱れてしまうので、腰の痛みが強く感じてしまう事もあります。
なぜなら、ドーパミンシステムは、痛みを緩和する働きがあるからです。
そのため、睡眠時間を確保しながら、定期的にストレスを発散する事も忘れないようにして下さい。
製品情報の詳細
クッションを購入する際には、デザインや価格などが気になる方は多いでしょう。
そこで本製品のデザイン性やコストパフォーマンスなども紹介するので、参考にしてみて下さい。
デザイン性
本製品はヒトデ型のような形状をしていますが、中央部分は空洞になっている事から、少し『ドーナツ型』のようなデザインになっています。
そのため、可愛らしいデザインが好きな方であれば、本製品のデザインに満足できる可能性は高いです。
さらに本製品は、4種類のカラーバリエーションを用意していて、グリーン(グリーン×ホワイト)・ピンク(レッド×ピンク)・イエロー(イエロー×ベージュ)・パープル(ピンク×パープル)などがあります。
全てのカラーはツートンカラーになっているので、好みが分かれてしまうかもしれませんが、女性に好まれるデザインが多いので、女性は検討してみる価値があります。
コストパフォーマンス
本製品は、様々な使い方ができる上に、可愛らしいデザインもしている事から、少し値段が高くなっています。
実際に楽天市場では送料無料ですが、税込価格4,860円で販売されているのです(2018年3月15日時点)。
実は、日本で販売されているクッションの中には、1,000円前後で販売されている商品もあるのです。
そのため、値段が安くなっているクッションを探している方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討してみて下さい。
まとめ
本製品は様々な使い方ができるクッションですが、椅子の座面に敷いて利用する場合には、へたってしまう可能性があるので注意する必要があります。
さらに、お尻の位置ズレを抑制するような形状になっていないので、姿勢が崩れやすい方は注意して下さい。
実際に姿勢が崩れた状態で座っていたら、腰痛が悪化する可能性があるので、椅子の背もたれから、お尻が離れないように座って下さい。