ワイド設計のコルセットで腰痛対策!その特徴や注意すべきポイントは?

コルセット・ベルト・サポーター

yamasaki 腰用 サポーター スポーツタイプ 腰痛 ベルト コルセット 大きいサイズ 幅広 3L XXL 106-116cm

腰痛になった場合には、少しでも腰を動かすだけで、腰が痛く感じてしまうので、歩く事も嫌になってしまうでしょう。

そのような場合には、腰を支えてくれる『腰痛コルセット』がおすすめです。

そして、腰痛コルセットには数多くの種類がありますが、その中でも『腰用サポーター スポーツタイプ』は使用感も優れているので、詳しく紹介します。



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腰用サポーター スポーツタイプの特徴

本製品は腰痛の方でも利用しやすいポイントが3つあって、それが、ダブルベルト・ネオプレーンゴム・ワイド幅設計などです。

そこで、腰痛に悩んでいる方のために、3つのポイントについて紹介するので、確認してみて下さい。

ダブルベルト

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本製品の大きな特徴として『ダブルベルト』設計になっているところが挙げられます。

実際に、ベルトが1枚だけであれば、安定感が優れていない製品もあるので、腰をしっかりと支える事が難しくなってしまうのです。

それに引き換え、本製品のようにダブルベルトになっていれば、腰をしっかりと支える事ができるので、歩いている時や仕事をしている時でも腰にかかる負担を軽減できます。

そのため、歩くだけでも腰が痛く感じてしまう方には、安定感が優れている本製品は、おすすめです。

ネオプレーンゴム

腰をしっかりと支えられる腰痛コルセットを利用しても、腰が痛く感じやすいケースがあります。

このようなケースが起きてしまうのは、腰痛コルセットの硬い素材が腰に当たってしまう事があるからです。

ところが、本製品は金属を使用していなくて『ネオプレーンゴム』という素材を利用しているので、ソフトな使用感になっています。

そのため、腰にあまり刺激を与えないので、本製品は安定感と使用感を両立した腰痛コルセットになっているのです。

ワイド幅設計

日本では、腰を支える道具として、腰痛コルセットの他に骨盤ベルトもあるのです。

この骨盤ベルトは骨盤を支える道具ですが、腰周辺を支える事ができる製品でもあります。

しかし、腰痛コルセットや骨盤ベルトの大きな問題点として、サイズが小さかったら、腰を支える事ができない場合があるのです。

そこで本製品は『ワイド幅設計』になっていて、腰の広い部分を支えられる事から、腰にかかる負担を軽減できます。



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腰痛の方が抑えるべきポイント

本製品を利用すれば腰を支える事はできますが、それだけに頼っていたら、腰痛を悪化する可能性があるので注意しなければいけません。

そこで、腰痛の方が抑えるべきポイントを紹介するので見ていきましょう。

適度な運動

腰痛になってしまえば、多くの方たちは運動を控えようとしますが、そのような事をしたら、腰付近の筋力が低下してしまいます。

実は、腰付近の筋肉は、腰を支える働きがあるので、筋力が低下したら腰痛が悪化する恐れがあるのです。

そのため、いつまでも腰痛コルセットに頼っていて、運動を控えていたら、腰痛が悪化してしまいます。

そのため、腰痛の症状が重い時に本製品を利用して、症状が軽くなってきたら、少しずつ運動するようにして下さい。

ストレスを発散

現代社会はストレスをためやすいので、腰痛が悪化するケースがあります。

なぜなら、ストレスをためていけば『ドーパミンシステム』が乱れてしまうからです。

このシステムは、痛みを和らげる働きがあるので、それが低下してしまえば、腰の痛みが以前より強くなっているように感じてしまいます。

そのため、腰痛になっている方は、趣味に時間を使って、定期的にストレスを発散するようにして下さい。

そうすれば、ドーパミンシステムもあまり乱れなくなるので、腰の痛みもそれほど強くなりません(腰痛の症状によって違いがあるので注意)。

製品情報の内容

本製品の特徴や、腰痛の方が抑えるべきポイントを理解してもらえたところで、次に製品情報も紹介するので、この腰痛コルセットを詳しく知りたい方は確認してみて下さい。

サイズバリエーション

腰痛コルセットを購入する場合には、自分の体に合うサイズを選ばなければ、腰を支える事が難しくなってしまいます。

そこで本製品は数多くの『サイズバリエーション』を用意していて、S・M・L・LL・3L・4L・5Lなどがあります。

このように数多くのサイズバリエーションを用意しているのは大きな魅力ですが、サイズの違いによって、重量も大きくなっているので注意して下さい。

着用方法

本製品は少し特殊な設計で作られているので、正しい着用方法を覚えておく必要があります。

その着用方法では、まず補助ベルトを本体から取り外します。

次に本体ベルトを腰に巻きつけて、ベルトを引っ張りながら、マジックテープで固定して下さい。

それから本体ベルトの上から、補助ベルトを巻きつけていき、同じように固定しきます。

これで、本製品のベルトを二重に止める事ができるので、安定した状態で腰を支える事ができるのです。

低価格な腰痛コルセット

本製品のように安定感や使用感が優れている腰痛コルセットであれば、多くの方たちは『高額な製品ではないのか」と思ってしまうでしょう。

ところが、本製品は意外にも低価格な腰痛コルセットになっていて、楽天市場では送料無料で、税込価格2,862円で購入する事ができるのです(2018年4月29日時点)。

実は日本で販売されている腰痛コルセットの中には、10,000円以上になっている製品はいくつもあります。

そのため、コストパフォーマンスが優れている腰痛コルセットを探している方にも、本製品はおすすめです。

本製品のレビュー

本製品は魅力的なポイントが多い腰痛コルセットですが、利用者たちの中には満足している方だけではなく、不満を抱いている方もいました。

そこで本製品を購入してから後悔する事がないように、本製品のレビューを紹介するので、参考にしてみて下さい。

好意的なレビュー

パソコンを操作する機会が多い方で、腰が痛く感じやすかったのに、本製品を利用したら、腰を支えられているように感じるケースがありました。

この辺りはダブルベルトで腰を支えられる所が大きいので、デスクワークをしている方で、腰にかかる負担を大きい方は本製品を利用してみる価値があります。

さらに本製品はサイズが多い製品がある所を気に入っている方もいました。

そのため、腰が広範囲で痛く感じている場合にも、本製品はおすすめです。

否定的なレビュー

本製品を購入した方たちの中には、自分の体に合わなくて、他のサイズを購入したら体に合うケースがありました。

そのため、本製品を購入する際には、サイズ選びが重要になるので、自分の体に合うサイズを選ぶようにして下さい。

そして本製品は保温性が優れているので、冬場の季節には利用しやすいようになっていますが、夏場では利用しづらい製品になっています。

そのため、本製品を利用したら、腰がムレてしまうケースもあったので、気を付けて下さい。

もしも、夏場の季節に腰がムレてしまう場合には、エアコンを利用して、腰付近の肌が『あせも』にならないようにしたほうが良いです。

まとめ

本製品は腰を支えられるだけではなく、ソフトな使用感になっているので、あまり腰に刺激を与えません。

そのため、他の腰痛コルセットを着用した時に、硬い素材が腰に当たって痛く感じてしまった方でも、本製品を利用してみる価値はあります。

ただし、いつまでも本製品に頼っていたら筋力が低下するので、腰痛の症状が軽くなっていったら、ウォーキングなどを始めてみたほうが良いです。