冬でもポカポカ!冷え性対策出来る求めやすい入浴剤とは

入浴・入浴剤

オリヂナル薬湯 しょうが 750g

冷え性な人こそ湯船に浸かって温まるのが吉です。

湯船に浸かる際、より体の芯から温まる入浴剤はあるのか気になります。

お風呂から上がっても持続してポカポカといられるようであれば、寒い冬の日でも風邪をひくことも少ないです。

安価で求めやすいものであればなおさら嬉しいですが、果たしてそんな入浴剤はあるのでしょうか。



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冷え性の人が選びたい入浴剤

冷え性の方はその名の通り身体が冷えがちです。

夏であればまだ大丈夫なのですが、冬であれば凍えるような寒い体験をする事でしょう。

そんな冷え性さんが選びたい入浴剤のポイントとして、鉄分が含まれたものが良いです。

鉄分は貧血予防があるというイメージが強いですが、実は身体も温めてくれます。

またショウガ、ジンジャーなどの単語が入ったものも選ぶと良いです。

入浴剤を用いて湯船に浸かるなら半身浴などは避け、身体全体浸かるようにしましょう。

半身浴はダイエットに最適ですが冷え性改善を行いたいなら避けるようにします。

また、香りの良いものは入浴中リラックス出来るので、そこも含めて選ぶのも良いです。



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大体の値段

ピンからキリまであり、冷え性対策が含まれていないものなら50円など安価な値段で買う事も可能です。

3000円あれば上質なものを買うことができます。

入浴剤はドラッグストアなどで買う事が出来、非常にお求めやすいです。

スーパーなどにも置いてあり、通販サイトを用いれば、様々な種類の中から選ぶことができます。

匂い付き、そうでないもの、パッケージが可愛い、シンプルなもの、と自分に合ったものを選ぶのが良いです。

決められないのであれば、ランキング上位のものから使うとぴったりなものに出会いやすいです。

カンカイ リウマチ入浴剤

カンカイの入浴剤は冷え性の他にリウマチも防げる高性能です。

熱いお湯に入れるのではなく、ぬるめのお湯に入れても大丈夫です。

カンカイの入浴剤を入れたお湯に浸かった後は、お肌もツヤツヤと保湿を補えます。

美容にも良いので同時に気を配りたい人にもおすすめです。

まるで温泉に入ってるかのようなリラックス感を味わうことができます。

寝つきが浅い人にも、質の良い睡眠をとることが可能です。

家族でも冷え性の方がいるなら、一度入れたら後は大丈夫なので、持続して入れることもありません。

厚着や重ね着する事もなく、冬でも夏のような気分でリビングにいられます。

オリヂナル薬湯 しょうが

オリヂナル薬湯 しょうが 750g

1000円前後で求めることができ、750グラムとたっぷりの内容量なので長く使えます。

パッケージもかっこよく唯一無二の入浴剤です。

香りもきつくなく子供とも一緒に入ることができます。

入浴剤を入れて10分程度経つ頃には汗が流れ落ちてきます。

なのでめまいがしやすい人は注意が必要ですが、心配な場合、ペットボトルに水分を入れ浴槽に持ち込みましょう。

イメージとして老廃物も一緒に流れ落ちるようです。

お風呂から出る頃にはスッキリと、湯冷めもしにくいのが特徴です。

男性、女性、どちらでも使いやすいので、老若男女問わず全ての人におすすめ出来るでしょう。

危険な添加物も含まれていないので、アトピー持ちの方にもぴったりです。

パイン ハイセンス

高陽社 薬用入浴剤 パインハイセンス 2.1kg 1缶

名前もクールでかっこいいです。

見た目が緑色なので一目見ただけでパインハイセンスだとわかります。

弱アルカリ性なのでお肌が弱い人にもおすすめです。

冷え性対策に非常に良く、知人にプレゼントを贈るのにも最適です。

リピート率も高く利用者に選ばれ続けている入浴剤だという事もわかります。

靴下を履かないと眠りにつけなかった人こそパインハイセンスを利用する事で価値観も変わるでしょう。

飽きがくる事もなく長年使い続けられます。

きき湯 食塩炭酸湯

きき湯 食塩炭酸湯 気分やすらぐ潮騒の香り萌黄色の湯 360g にごりタイプ 入浴剤 (医薬部外品)

CMなど放送経験があるので知名度も高いです。

だるさを対策にもぴったりです。

入れた後のお湯の色も綺麗なので、入浴剤の醍醐味をとくと味わえます。

残り湯は捨てる事なくそのまま洗濯に使えるのもエコを感じます。

小さい子供だけではなく生後三ヶ月以上の赤ちゃんとも一緒に入る事も可能です。

肌に優しく心配するような成分は含まれていないので安心できます。

しゅわしゅわと入浴中の触感も面白く、お風呂タイムが楽しいものへと変化しそうです。

値段もそれほど高くなく、チェーン店であれば置いてあることが多いのでお求めやすいです。

人にプレゼントしても喜ばれる

入浴剤は自分で使うのも良しですが、人にあげても喜ばれること間違いなしです。

特に相手が女性であれば、尚更です。

効能を重視して贈るも良し、見た目の可愛さでプレゼントしても良いでしょう。

どれを贈ればいいのかわからない場合、実際に自ら利用してみて決めるのが一番です。

夏の時期よりも、秋、冬の時期に贈る方が喜ばれます。

女性には毎月来るものがあるので、貧血や冷え性の方も多いです。

その点を考えてプレゼントすることで、利用してみて嬉しい声を聞けるでしょう。

缶タイプであれば、長く使用し続けることが可能です。

袋タイプであれば使い切りですが、錆びる心配もないので衛生的です。

様々な面にメリット、デメリットがあるので、その中で一番いいものを贈りましょう。

冷え性対策を行うと

入浴剤によって冷え性対策を行うと、様々なメリットが感じられます。

まずは湯冷めしないことです。

普通の入浴剤、またはお湯に浸かるだけでは、数分もしたら元どおりの寒さを感じてしまいます。

人によっては厚着しないとその場にいられないほどです。

そのような悩みを防ぐことができるので、お風呂後も自分らしくいられるでしょう。

何枚も毛布や布団をかけて寝る事もなくなるので、身体に重圧もかかりません。

靴下を履かなければ中々寝付けない、という人も素足で眠れるようになります。

身体が温まると気持ちや思考も前向きに考えられるので、冷え性対策はいいことづくしです。

入浴剤を利用する前に気をつけること

メリットを感じられるので早速今日から入浴剤を入れようと感じていても事前に気をつけなければならないことがあります。

それはアレルギーがあるか、入浴剤に何が含まれているのかを把握しておくことです。

アレルギー反応がある身体であれば、入浴剤が入れてあるお風呂に浸かることで、症状が悪化する可能性もあります。

利用したい入浴剤にはどんな成分が含まれてあるか熟知した上で利用するようにしましょう。

肌が弱い人なら弱酸性の入浴剤を選ぶようにします。

そうすることで刺激を感じる事もなく落ち着いてお風呂に浸かることが出来るでしょう。

香りが強すぎるものであれば、酔いやすい人は気持ちが悪くなるのでその部分にも気をつけます。

一度試してみて、自分に合っていると感じてから入浴するのがベストです。

肌に使用するものなので、十分な理解を得てから利用するに限ります。

また、家族と一緒に住んでいるのなら、同じお風呂に入る恐れがあるので事前に申告してから利用するようにしましょう。

みんなの同意を得て、初めて入浴剤を利用することができます。

まとめ

冷え性対策を行える入浴剤はたくさんあります。

ドラッグストア、スーパー、通販などで求めることができるので非常に身近に感じられます。

そのまま使用するのではなく、入浴剤にはどんな成分が含まれているのか、香りはきつくないか、他に入る人はいるのかを熟知した上で使うようにしましょう。

そうすることでトラブルに発展する事もありません。






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