和楽シリーズの座椅子を4種類まで紹介!それぞれ大きな違いがある?
日本には様々な座椅子が販売されていますが、その中には、こだわりのある設計で作られた『和楽シリーズ』があります。
しかし和楽シリーズの商品は、それぞれ大きな違いがあるので、その違いを知らないで購入したら、後悔する事になってしまいます。
そこで、これから座椅子を購入しようと考えている方のために、和楽シリーズの商品を4つまで紹介するので、参考にしてみて下さい。
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和楽の雲
数多くある座椅子の中にはリクライニング機能を搭載している商品があります。
しかしリクライニング機能を搭載していても、多くの座椅子は背もたれを調整できるだけの商品が多いのです。
所が『和楽の雲』は、背もたれだけではなく、座面も調整できるようになっているので、詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
本製品は『UEタイプ』と『SHITAタイプ』があって、それぞれ座面の角度が変わっていく向きが違っています。
UEタイプは名前の通りで、座面の前部が上方向へ上げていく事ができるのです。
実際に座面の前部を上のほうへ角度調整できるので、膝を立てても、脚にかかる負担を軽減できます。
SHITAタイプは、座面の前方が下のほうへ角度調整できるので、座面の前方が高くなります。
実際に座面の前部を高くしたら、お尻が前のほうへズレづらくなるので、正しい姿勢をキープしやすくなっているのです。
さらに本製品は、背もたれの上部だけを角度調整できるので、背もたれを倒した後に上部を角度調整したら、枕の代用品として利用する事もできます。
このように様々な角度調整ができるので、リクライニング機能にこだわる方には、本製品はおすすめの座椅子です。
そして本製品には3種類の生地が用意されていて、ダリアン・タスク・PVCなどがあります。
ダリアンは耐久性が優れていて、タスクは高級感のある生地で、PVCは水に強い生地になっているのです。
さらに本製品は豊富なカラーバリエーションが用意されていて、UEタイプ・SHITAタイプにそれぞれ12種類ずつ用意されています。
ここまで豊富なカラーバリエーションが用意されているので、あなたの好みに合うカラーを見つけられる可能性が高いです。
商品の口コミ
本製品に座ってみたら、硬めの座椅子になっていて、満足している方がいました。
実際に座面が硬くなっていれば、お尻が沈み込みづらくなるので、体圧が集中しづらくなります。
そのため、お尻が痛くなりづらいので、長い間に渡って、座る事が可能です。
ただし硬めの座椅子が苦手な方は、逆にお尻が痛く感じてしまう可能性もあるので、注意する必要があります。
そして本製品を利用していたら、ギアが壊れてしまうケースもあったので、取り扱いには注意して下さい。
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和楽チェア 背筋ピン回転座椅子
座椅子をテーブルの近くに設置していたら、テーブルが邪魔になって、立ち上がる事が難しいケースがあります。
しかし『和楽チェア 背筋ピン回転座椅子』であれば、テーブルが近くにあっても、立ち上がりやすくなっているので、その魅力に迫ってみましょう。
商品の特徴
本製品がテーブルに近くにあっても、立ち上がりやすくなっているのは、この座椅子には『回転機能』が搭載されているからです。
そのため、本製品から立ち上がる時には、座椅子の向きを変えて、立ち上がる事ができます。
そのような特徴があるので、部屋が狭くても、テーブルと本製品の距離を縮めて設置する事ができます。
さらに本製品は360度まで回転させる事ができるので、座椅子の後ろにテレビのリモコンが置いてあっても、立ち上がらなくても取る事ができるのです。
ただし本製品はカラーバリエーションが少なくなっていて、ダークブラウンしかないので、カラフルなカラーが好きな方は注意して下さい。
商品の口コミ
本製品を注文した後に、自宅に商品が届いたら、イメージしていたよりもサイズが小さいケースがありました。
実際に、本製品のサイズは、幅445×奥行460×高さ524mmになっているので、大型サイズになっている座椅子を探している方は注意して下さい。
ただし、サイズが小さい所を気にしている方は、座ってみたら、特に問題がなく利用できました。
そのため、サイズにあまりこだわらない方で、回転機能のある座椅子を探している方であれば、満足できる可能性は高いです。
和楽チェアプレミアム
寒い冬場の季節になったら、多くの方がコタツを利用したくなるでしょう。
所が、コタツと併用する事が難しい座椅子は多いので、注意しなければいけません。
そこで、おすすめしたいのが『和楽チェアプレミアム』です。
この座椅子はコタツと併用しやすくなっているので、冬場の季節でも利用しやすくなっているので、詳しく紹介します。
商品の特徴
本製品がコタツと併用しやすくなっているのは、スタイリッシュなデザインになっていて、幅420mmしかないからです。
そのため、コタツと併用しやすくなっているので、腰の冷えの対策を講じる事ができます。
実際に腰が冷えてしまえば、血管が収縮してしまうので、疲労物質が溜まってしまうのです。
そのような事になれば、腰痛になってしまうケースもあるので、コタツと併用しやすくなっているのは本製品の大きな魅力です。
そして本製品は豊富なカラーバリエーションが用意されていて、テクノ生地は5種類まであって、ダブルラッセル生地は3種類まであります。
商品の口コミ
本製品にもリクライニング機能が搭載されていて、二つ折りにする事ができる所を気に入っている方がいました。
そのため、コンパクトなサイズにできるので、広めのクローゼットに収納する事ができます。
さらに本製品はハイバック仕様になっていて、頭部まで支えられる所を気に入っている方もいたのです。
実際に頭部まで支える事ができれば、楽な姿勢で座る事ができます。
そのような事を考えたら、首こりや肩こりの対策を講じたい方には、本製品はおすすめの座椅子です。
和楽デラックス
和楽チェアプレミアムのように幅が狭い座椅子はコタツと併用する事はできても、コンパクトなサイズになっている事から、安定感はあまり優れません。
所が、和楽シリーズには『和楽デラックス』のように安定感が優れている物もあるので、詳しく紹介します。
商品の特徴
本製品の安定感が優れているのは、ワイド設計で作られているからです。
実際に本製品のサイズは、幅590×奥行670~1110×高さ190~620mmもあるのです。
そのため、体格が大きい方でも、本製品であれば利用しやすくなっています。
さらにワイド設計になっている事から、本製品の座面の上であぐらをかく事も可能です。
本製品の座面はボリュームがあるので、底つき感を緩和しています。
そのため、ボリュームが足りない座椅子を利用していて、お尻が痛く感じてしまう方は本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
そしてカラーバリエーションのほうは、ダブルラッセルが3種類・ダリアンが3種類・チェック柄が2種類もあるのです。
実際にチェック柄になっている座椅子は少ないので、チェック柄が好きな方には、本製品はおすすめです。
商品の口コミ
本製品はワイド設計で作られている事から、安定感が優れていますが、イメージしていたよりも大きなサイズになっているケースがありました。
そのため、本製品を購入する前に、サイズのほうを把握した上で、購入したほうが良いです。
そして本製品は軽量タイプになっているのに、しっかりとした作りになっている所を気に入っている方もいたのです。
そのため、掃除をする機会が多い方でも、持ち運びしやすくなっているので、利用しやすい座椅子になっています。
まとめ
和楽シリーズは幅が狭くなっている物もあれば、広い物もあります。
それぞれ一長一短あるので、どちらが優れているという事ではありません。
そのため、あなたの好みに合う物が、どちらの商品なのか把握する事が重要です。
実際に座椅子は底つき感を緩和してくれますが、あなたの好みに合わない物を選んでしまえば、不満を抱く可能性があるので、特徴を把握してから購入して下さい。