夏のつらい肩こりを効果的に緩和してくれる入浴剤、NEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳で涼やかに肩の荷を下ろしてみませんか?
夏は冬に比べると気候が暖かいので冷えによる血行の悪さや、肩をすくめることによる緊張感もなく、肩こりになりにくいと思っている人も多いかと思います。
ところがドッコイ!
冬よりもむしろ夏の方が肩こりで悩む人が多いのです。
治療院のマッサージ師の人の話によると、冬よりも夏の方が肩こりで来院する患者さんが増えるのだそうです。
そんな時こそ夏でもしっかりと湯船につかって、肩をほぐすことが大切です。
そこで今回は夏の肩こりの原因と、夏でも暑くなり過ぎることなく快適に入浴できてつらい肩こりを緩和してくれる入浴剤、NEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳を紹介したいと思います。
目次
肩こりは主に冬に起こるものではないの?
肩こりはどちらかといえば寒さが厳しい季節に肩をすくめがちになり、それが原因で起こるものだと一般的には思われがちです。
確かに寒さによる筋肉の硬直やむくみ、動脈硬化により血管が細くなることが原因で起こる肩こりは冬に多く発症しますが、それとはまた違った神経が要因で起こるタイプの肩こりがあります。
神経が要因で起こる肩こりはむしろ夏に発症しやすく、冬場よりも肩こりの人が多くなる原因であると言われています。
夏場に肩こりが起こる3つの原因とは?
神経が要因で起こる夏場の肩こりには、主に3つの具体的な原因が挙げられます。
その原因はエアコンの温度設定の他にも、いろいろなことが考えられます。
今度は夏場の肩こりの原因について、詳しく説明していきたいと思います。
自律神経のバランスの乱れ
自律神経のバランスの乱れの原因には、エアコンと外気との温度差で体温調節がうまくいかないということが挙げられます。
特に営業で炎天下の中を外回りした後、事務所の涼しいエアコンの風に当たるとすぐに体温調節がうまく働かないため、自律神経がうまく調節できなくなってしまいます。
ただし自律神経のバランスの乱れは、エアコンだけが原因ではありません。
忙して仕事が詰まっている人の場合、夏休みやお盆休みに入る前に仕事に支障をきたさないよう前倒しして今まで以上に無理が強いられるケースが多く、夏の暑さで体力が消耗しているうえにさらに身体に負担が掛かりやすくなります。
するとそれが原因で交感神経が優位になり身体が十分に休息できず、身体全身の筋肉が固く緊張するために肩こりを発症しやすくなるのです。
首と肩が冷える
夏は首の大きく開いたTシャツやブラウスなどを着るようになるので、外にいる時は涼しくていいのですが室内に入るとエアコンが効いていて、自然と首と肩が冷えやすくなります。
特に汗をかいた後にエアコンの風に当たると冷えが強くなり、それが度重なることで首と肩の血行が悪くなり、それが原因で肩こりを発症しやすくなります。
つまり冬と同じく夏もエアコンによる冷えが原因で、肩こりを発症しやすくなるわけです。
隠れ偏頭痛によるもの
皆さんは隠れ偏頭痛という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
隠れ偏頭痛とは後頭部や首の付け根、首の後ろの筋肉が収縮することで、後頭部や肩に強いコリや痛みを感じる偏頭痛のことです。
隠れ偏頭痛になる原因には室内と屋外との急激な温度差や、紫外線や空気の汚れにより目や鼻への強い刺激に神経が反応することが挙げられます。
また夏場の強い日差し、蒸し暑さ、汗などの刺激で、隠れ偏頭痛の前触れとして肩こりを起こす場合もあります。
夏場にふさわしい入浴剤でつらい肩こりとサヨナラ!
夏の肩こりの原因が分かったところで、今度は夏の肩こりに効果的な入浴方法と入浴剤について紹介したいと思います。
夏場に冬と同じ入浴剤を使用しているという人はいませんか?
夏も冬も入浴剤の成分はそれほど変わらないと思う人もいるかと思いますが、夏の肩こりと早くサヨナラしたいのであれば、夏場にふさわしい入浴剤を使用することがおすすめです。
夏場にふさわしい入浴剤の条件として、入浴中や入浴後に身体が暑く感じ過ぎないことと、入浴後に汗がスッと引いて涼感が得られるということが挙げられます。
その条件にピッタリの入浴剤が、NEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳という夏におすすめの入浴剤です。
入浴による温浴効果と涼感が同時に得られる!
夏の入浴でも温浴効果を高めて、血行を良くすることは非常に重要なことです。
ところが入浴中や入浴後に身体が暑く感じ過ぎたり、汗がいつまでたっても引かなかったりというものは身体に負担が掛かり夏バテの原因にもなります。
ところがNEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳ならば、冬用の入浴剤と比較してもそん色のないくらいの温浴効果で血行が良くなるうえに、入浴後はスッと汗を引くのでいつまでも暑さで不快な思いをせずに効果的に夏のつらい肩こりを解消することができます。
温泉ミネラルと生薬成分が夏の肩こりによく効く!
NEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳には温泉ミネラルと生薬成分がバランスよく配合されていて、これらの成分が相乗効果を発揮することで夏のつらい肩こりの症状を効果的に緩和していきます。
温泉ミネラル成分の硫酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウム・塩化ナトリウムに、生薬から抽出した成分、橙皮油とカンフル・ハッカ脳・ユーカリ油などが加わることでさらに温熱効果を高め、血行を促して筋肉の緊張をほぐしていきながらつらい肩こりを徐々に緩和していきます。
また橙皮油とカンフル・ハッカ脳・ユーカリには鎮痛消炎効果もあるので、夏の肩こりの原因となる隠れ偏頭痛も解消し、根本的に肩こりを改善することが期待できます。
さらにリニューアルされたNEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳にはセイヨウハッカエキス(ペパーミント)が配合されることで、入浴後の涼感がさらにアップし汗の引き具合もさらに早くなっています。
ちなみにハッカ脳には殺菌や害虫忌避作用もあり、夏の蚊で悩む季節にはまさにうってつけの入浴剤なのです。
合成着色料・香料無添加で敏感肌にもやさしい!
NEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳を湯船に入れると、橙とハッカ・ペパーミント・ユーカリのさわやかで涼やかな香りがお風呂場全体にフワッと広がり、夏の暑い季節にはまるで避暑地で身体を休めているようなリラクゼーション効果が得られます。
また入浴剤をお湯に入れるときれいな黄色がお湯いっぱいに広がり、身体だけでなく心の疲れも癒されます。
実はNEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳を湯船に入れた時の色と香りは人工的なものではなく、黄色の色はリボフラビン(ビタミンB2)の天然由来の色で、自然な生薬とハッカが混じった香りなので敏感肌の人でも安心して使うことができます。
ちなみにNEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳の着色料として使用されているリボフラビンには、保湿効果と皮膚本来の機能を高める効果もありますので、夏の肩こりだけでなく日焼け後のスキンケア入浴剤としてもぜひおすすめです。
ぬるめのお湯にゆっくりつかると効果的!
NEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳を入れたお風呂で肩こりを緩和するのにより効果的な入浴方法は、38℃から39℃程度のぬるめのお湯に10分から15分位つかることです。
それよりも熱いお湯にすると、夏の暑い季節に肩までつかると身体に相当負担が掛かるだけでなく、ハッカ脳の刺激が強くなりお風呂上りに身体がスースーし過ぎるかもしれません。
夏の肩こりを解消するためには半身浴だけでは効果があまり実感できないので、肩までつかることが大切です。
また肩までつかる時はずっとつかり続けるのではなく、半身浴と交互にして入ると良いでしょう。
NEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳を赤ちゃんや小さい子供に使用する場合は、ハッカ脳の香りと刺激が強いので大人よりも少ない目に入れてあげるようにしましょう。
まとめ
夏に肩こりが発症しやすいと聞いて、少し意外だと思っている人も多いかと思いますが、自覚症状のある人も結構いるのではないでしょうか?
特に夏の暑い季節は湯船につかるのがおっくうになり、どうしてもシャワーだけで済ませてしまいがちですが、肩こりを解消するためにはやはり湯船につかって血行を促すことが一番効果的なのです。
NEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳の入浴剤をぬるめのお湯に入れて入浴すれば、夏の入浴もかなり楽になり、汗も引きやすく湯船につかることが快適に感じられます。
今年の夏こそNEWオリヂナル薬湯 ハッカ脳で涼感を楽しみながら、つらい肩こりとすっぱり縁を切ってしまいましょう!