意外と知らない!?肩こりに効果のある入浴剤。入浴剤でここまでかわる

入浴・入浴剤

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現代人の病気の中でも肩こりはさまざまな病気の中に存在するようになりました。

肩こりはけっこ不良が引きおこすことがおおく、入浴剤などを上手に使うことで大きく緩和するものでもあります。

入浴剤の種類や選びかた、効率のいい入浴方法などをしるだけでも肩こりに対する効果は変わってきます。

入浴剤はただのいい匂いではなく、こんな効果があるというものなどを集めてみました。



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肩こりになぜ入浴剤がおすすめなのか?

肩こりは女性はもちろんですが男性にとっても大きな悩みの一つといえます。

これはデスクワークなどが多い人やパソコンなどをつかった仕事や、在宅ワークなどが増えてきたことなども起因しており、最近は肩こりを訴える人がおおくなってきています。

肩こりの原因の一つに血行不良があります。

血行不良の改善には入浴などが効果的であり、その際に入浴剤などを併用することで取り血行を良くしやすいという条件を作りやすくなります。



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どのような入浴剤がおすすめなのか?

血行不良に効果があるものは「温泉水」「炭酸効果」「カプサイシン配合」などになります。

この3つのいずれかなどが効能に在れば血行不良の改善は期待しやすいと考えてもいいでしょう。

炭酸効果といえばバブ

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国内で最も有名な入浴剤の一つがバブではないでしょうか?

バブは炭酸効果で筋肉疲労などを解消しやすく、様々な香りでアロマテラピー効果なども期待できます。

ドラッグストアなどでは1個から購入できるので普段入浴剤を使わない人でも気分に応じて購入できる部分などもメリットの一つといってもいいでしょう。

バブは用途に合わせて様々な種類があります。

基本的にはどのバブを選んでも肩こりには効果があるとされているので自分の好きな香りなどを選ぶことがおすすめになります。

カプサイシン配合の入浴剤

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カプサイシン配合の入浴剤は、体の内部から温める効果が期待できます。

カプサイシンはトウガラシなどに配合されている成分で、血行不良に大きな効果があるとされています。

入浴剤などではトウガラシのイラストなどが入ったものがカプサイシン配合のものが多く、他にも薬用入浴などにも配合されていることが多いです。

カプサイシンの入浴剤はぬるめのお湯に入れも効果が出やすいので、熱いお湯が苦手な人や長風呂が好きな人、半身浴などにもおすすめの入浴剤になります。

肩こりなどにも大きな効果と改善が期待できるので、悩んだときにはカプサイシン配合の入浴剤を選んでおくといいかもしれません。

温泉効果のある入浴剤

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きき湯ブランドをはじめとした温泉水の効果のある入浴剤は肩こりはもちろんですが、筋肉疲労などにも大きな効果が期待できる存在です。

とくに、きき湯などはさまざまな効能別に分けれており「冷え性、肩こりむけ」という配合までされているほどです。

きき湯なども1回用のお試しパックなどもあるので実際にどの香りが自分の込みなのかを判断することもできます。

また、各種コンビニなどでも販売されているので疲れて帰る夜などにコンビニで購入することなども可能です。

肩こりに特化した入浴剤としてもおすすめともいえる存在です。

濁り湯タイプの入浴剤

ダスキン リラックスアロマ入浴剤 ローズの香り 濁り湯タイプ300g

濁り湯タイプなどは皮膚炎に効果があるというものが多いですが、硫黄の種類などによっては肩こりにも大きな効果を発揮できると考えてもいいでしょう。

肩こりは血行不良が原因の一つですが、この血行不良の為に皮膚炎や肌自体が疲れているという人も多く、濁り湯タイプなどはこの皮膚炎にも効果を発揮しやすいというメリットもあります。

入浴剤は浴槽の種類によっては使えないものなどもありますが、24時間の循環タイプなどではないならばほぼ安全に使用できると考えてもいいでしょう。

また、普段入浴剤を使用しない人などはコンビニなどで2つほど入浴剤を購入して少しだけ多めに入れるという形で筋肉のほぐれを作ってあげると良いかもしれません。

ドラッグストアなどのお特用もおすすめではありますが、入浴剤は匂いなどがあります。

浴室は密室的な空間になってしまうので、自分に合わない匂いなどの場合は匂い酔いしてしまうこともあります。

安全に入浴剤を使うためにも最初は1回パックなどを買ってみて臭いなどが大丈夫かどうかをチェックすることがおすすめになります。

入浴剤の他の使い方はあるの?

肩こりは酷いけれども、どうしても湯船につかるのが苦手という人も少なくはありません。

そんな時に便利なのが「足湯」になります。

足湯は足を中心に温めるもので、吹っ飛ばすマシーンなども一般向けに販売されるようになってきました。

ですが、足湯はもっと簡単に楽しむことができるものです。

自宅にあるバケツなどを二つ準備し、少しだけ熱めのお湯を7部目までいれてあとは足を入れるだけになります。

この際にも入浴剤などを併用することで足先を効率よく温めることができるようになります。

湯船につかる前に、軽く足浴を

湯船に入る際に、つま先に痛みを感じる人は少なくありません。

これは足先がけっこ不良状態なので起きる現象であり、入浴中もしばらく続く人もいます。

入浴前にぬるめのお湯などで軽く足浴を行っておくことでプレ入浴状態をつくりやすくなり、入浴時の循環効率を高めてくれます。

また、肩こりなどの原因の一つである血行不良も改善しやすくなり、体全体の循環を良くすることにも繋がります。

足湯の目安としてはお湯が冷めるまでであり、追加の足湯などは気分で足していくものと考えてもいいでしょう。

特に冬場などは先に軽く足湯を行っておくことで入浴時のつま先の痛みなどを軽減できるので、同時に指先なども軽くお湯につけておくといいかもしれません。

肩こりには他に何がいいの?

入浴剤は血行不良の解消のほかにも筋肉の緊張などをほぐしてくれます。

血行不良は肩こりだけではなく、内臓なども冷たくしてしまうこともあり、体全体に対する影響があると考えてもいいでしょう。

入浴剤はもちろんですが、お風呂上りなどには軽いマッサージやストレッチなどを導入してあげることで体全体の緊張をほぐしやすくなります。

入浴剤はどれくらいで効果が出てくるのか?

肩こりを解消するために入浴剤を利用する場合は、二週間ほどで効果が出やすくなってきます。

一回でも効果は感じられますが一過性のものと考えたほうがいいかもしれません。

一人暮らしなどで入浴がなかなか難しい、帰宅が深夜になってしまう場合などには足浴などを取り入れてからシャワーなどを浴びることでも入浴に近い効果を得やすくなります。

また、自宅の浴槽での入浴もですが、全身を均一に温めるという面などをかんがえると温泉などに定期的に行くこともおすすめの方法になります。

心身のリフレッシュをかねてスーパー銭湯や日帰り温泉などを利用することで全身の筋肉の緊張も取れやすくなるので肩こりなども緩和してくると考えてもいいでしょう。

温めることが基本になってくるので、飲み物などもあたたかいものなどを取りいれるように意識するだけでも肩こりや全身の疲れに変化が出てくるようになります。

まとめ

入浴剤を上手に使うコツや、プレ入浴としての足湯などは非常に肩こりに効果があります。

また、一人暮らしなどで入浴がなかなかできない場合でも入浴剤を使った足湯や、にぃうよくの際のちょっとしたポイントを押さえるだけでも入浴効率は大きく変わります。

効果を知ることでより肩こりを改善できるようになるのが入浴剤といってもいいでしょう。






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