猫背を防いで座れる座椅子! 腰痛の方にもおすすめの理由を紹介

椅子

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腰痛の方は、猫背にならないようにしなければ、腰に負担をかけて腰痛が悪化してしまいます。

そこで腰痛の方におすすめするのが、猫背にならないように設計された椅子が『曲線美骨盤シェイプチェア』です。

なぜ、この商品を使用すれば猫背にならないのか?

その特徴や、日頃から猫背にならないための対策などを詳しく紹介しましょう。



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曲線美 骨盤シェイプチェアの特徴

曲線美骨盤シェイプチェアは独特な形状をした座椅子で、猫背になるのを防いでくれるので腰の負担を軽減出来ます。

腰痛を悪化させたくない方にしてみれば、腰の負担を軽減できる椅子の特徴を知りたいでしょう。

そこで、この椅子にはどのような特徴があるのか詳しく紹介します。

ウェーブ状の形

曲線美骨盤シェイプチェアはウェーブ状になっており、背面が上から真ん中にかけて前方に曲がっていき、真ん中から座面の所で後ろのほうへ曲がっています。

そのため、この椅子に座れば、嫌でも背筋が真っ直ぐになるように設計されているのです。

そして座面は腰の部分が大きくへこんでおり、そこから足のほうへ向かって高くなっていきます。

この座面の構造によって、この椅子に座ったら、あぐらや女の子座りが難しくなっているのです。

あぐらや女の子座りをしたい方には、不満かもしれませんが、あぐらや女の子座りは腰に負担をかける座り方なのです。

そのため、あぐらや女の子座りをしづらい椅子というのは、腰に負担をかけづらいと言えます。

2種類のカラー

曲線美骨盤シェイプチェアは『ナチュラルホワイト』と『マットブラック』を使用しているので、黒と白を基調にしているシックな部屋にピッタリです。

ナチュラルホワイトは爽やかで美しい色調で女性に合いますし、マットブラックは落ち着いた色で男性に合う色となっています。

ポリプロピレンを使用

材質にはポリプロピレンを使用しており、スベスベした肌触りで、仮に汚れたとしても簡単に拭き取れるようになっています。

そのため和室で食事をしている時でも安心して、この椅子を使用する事が出来ますし、食べ物をこぼしやすい子供にも安心して使用させる事が出来るでしょう。



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猫背になりやすい理由

曲線美骨盤シェイプチェアが猫背になりにくいとは言え、この椅子を使用していない時に猫背になってしまえば、根本的に猫背を治すのは難しいです。

そこで猫背になってしまう理由や、日頃から猫背にならない座り方を紹介しましょう。

背筋が弱い

私たち人間は猫でもないのに、なぜ猫背になるのかと言えば、背筋より腹筋のほうが筋力があるからと言われています。

実際に猫背になりやすい方は背筋が弱い傾向があるので、そのような方は背筋を鍛える必要があります。

その時に注意して欲しいのは背筋だけ鍛えるのではなくて、腹筋も鍛えなければ身体のバランスが悪くなるので注意しましょう。

机に肘をつく

猫背になりやすいケースとして、机に肘(ヒジ)をつく事があげられます。

もしも机に肘をつけば、それだけ前かがみになってしまうので、自然と猫背になってしまうのです。

そこで肘掛け付きの椅子を購入すれば、机に肘をつく事を防ぎやすくなります。

机ではなく椅子の肘掛けに肘をつけば、前かがみになる事を防げるので、猫背になりにくいでしょう。

視力の低下

前かがみになって猫背になる理由として、視力が低下しているケースもあります。

視力が低下すれば、パソコンやテレビを見る時に思わず前かがみになって見ようとするでしょう。

このようなケースはメガネをかけるか視力を回復させるしかありません。

疲れ目の場合であれば、目薬をさす事によって視力を回復させる事が出来るので、目が疲れたと感じた時は目薬をさすようにしましょう。

そして疲れ目ではなくて視力が低下した場合は、視力の回復が難しいのでメガネをかける事を考えたほうが良いです。

文字が小さい

視力が低下してもメガネをかけたくない場合は、パソコンを上手に利用する事をおすすめします。

現在のパソコンはテレビを見る事が出来る種類が販売していますし、電子書籍を読む事も出来ます。

パソコンでテレビを見れば近くにあるので、前かがみになる必要がありません。

さらに電子書籍やホームページを見る時に文字が小さいと感じた場合は、文字サイズを拡大させる事によって前かがみになる事を防げるでしょう。

猫背を矯正する方法

猫背を矯正するために背筋と腹筋を鍛えたくても、その方法が分からない方はいるでしょう。

そこで背筋と腹筋を鍛える方法を紹介しますので、この方法を行って猫背を矯正して腰にかかる負担を軽減して下さい。

背筋をトレーニング

背筋には様々な筋肉があって、猫背を矯正するには『広背筋(こうはいきん)』と『脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)』を鍛える必要があります。

広背筋を鍛えるのにおすすめなのが『ベント・オーバー・ローイング』と呼ばれるものです。

その方法は上半身だけ90度まで倒してから、ダンベルを両手に持って、両手を下げておきます。

それから脇をしめて肘を曲げながら、両腕をひいていきダンベル持ち上げます。

この方法は腰にも負担をかけるので無理をせず、ダンベルは1~2kgのものを使用して下さい。

そして脊柱起立筋を鍛えるためにおすすめなのが『ベント・ニー・デッドリフト』で、背筋を伸ばした状態でダンベルを持ちます。

この時は両腕を真っ直ぐに下げ下さい。

そして両腕を真っ直ぐにした状態で上半身を90度近くまで倒して、それから再び上半身を起こします。

このトレーニングでも腰に負担をかけないようにダンベルは軽めの1~2kgを使用して下さい。

腹筋をトレーニング

腹筋を鍛える際には、腰を痛めないように、シートか軽めの毛布を敷いて行います。

腹筋を鍛えるには様々な種類がありますが、その中でも有名なのが『クランチ』と『ツイストクランチ』です。

クランチとは仰向けになった状態で両手を頭の後につけて上半身だけ起こしたり寝かせたりする筋力トレーニングです。

ただし人によっては、首を痛めないために両手を頭の後ろではなく胸の前に置く事もあるので、それはお好みで選んで下さい。

そして『ツイストクランチ』は、上半身をひねりながら起こす方法になります。

腹筋は『腹直筋(ふくちょくきん)』と『外腹斜筋(がいふくしゃきん)』があるので、ツイストクランチをすれば外腹斜筋を効果的に鍛える事が出来ます。

利用者の満足度

猫背になりにくい習慣を身につける事が出来た上で、曲線美 骨盤シェイプチェアを利用すれば、背筋をまっすぐにして腰にかける負担を軽減出来ます。

しかし、この椅子はユニークな形状をしているので本当に利用しやすいのか疑ってしまう方はいるでしょう。

そこで、実際に利用した方達の口コミを紹介しましょう。

不満を抱いている方の理由

曲線美 骨盤シェイプチェアは、カラーがわずか2種類しかない上に、マットブラックは安っぽく感じてしまう方がいました。

カラーさえ豊富であれば気にいったデザインがあったかもしれませんが、カラーが少ないのはこの商品の欠点でしょう。

そして背筋を伸ばしやすい商品である事は利用者の多くが認めているのですが、使用していたら、背中とお尻が痛くなった方が多かったのです。

これは特殊な形状をしている椅子なので止むを得ない所かもしれませんが、姿勢の悪い方がこの椅子を購入する時には覚えておくべきポイントでしょう。

そして、素材がポリプロピレンなので、ツルツルして滑りやすくて不満を抱く方もいたので、ツルツルした椅子が嫌な方は注意したほうが良いでしょう。

満足している方の理由

この椅子に満足していた口コミとして多かったのが、ユニークな形をしてオシャレという感想でした。

あまりにもオシャレなので、リビングに置いてオブジェ代わりにした方もいるほどです。

そして、この椅子を最初に使用している時は身体が痛かったのに、何度も使用していたら痛みを感じなくなった方もいました。

そのため、最初使用した時に身体に痛みを感じても、使用を続ければ、痛みを感じなくなるケースもあるでしょう。

ただし、あまり無理をして身体を悪くしてはいけないので、くれぐれも無理はしないほうが良いです。

素材がポリプロピレンなのでツルツルしている事に不満を抱いている方はいましたが、汚れても簡単に落とせやすくて満足している方もいたので、ポリプロピレンが悪い所ばかりではない事が分かります。

まとめ

曲線美 骨盤シェイプチェアは、座れば自然に背筋が伸びるように作られているので腰痛の方にはおすすめの商品です。

しかし注意して欲しいのは、この椅子はあくまでも座っている時に猫背にならないように作られているので、使用していない時は猫背になってしまいます。

そのため日頃から猫背を矯正する努力は必要ですが、和室で座っている時に、猫背にならないように設計された曲線美 骨盤シェイプチェアは価値が高いでしょう。






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