痛みと長年向き合ってきた久光製薬が作ったグルコサミンサプリ、MSM+グルコサミンで膝痛を忘れてもっとアクティブに!
若い頃はスポーツにレジャーに、そして仕事にアクティブに活動できたのに、年を重ねるにつれて膝痛がひどくなり出歩くのもおっくうに、なんてため息をついている人はいませんか?
膝痛の原因は確かに加齢による身体の老化が原因ですが、それを補い修復して痛みを緩和してくれるサプリがあれば、まだまで若々しくアクティブに活動することは可能です。
そこで今回は加齢で膝痛に悩んでいる人にピッタリのサプリ、MSM+グルコサミンという商品について紹介していきたいと思います。
この膝痛サプリは痛みと長年向き合ってきて、研究開発を重ね続ける久光製薬が作ったサプリで、特に今すぐにでも膝痛を解消したいという人にぜひおすすめしたいサプリなのです。
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目次
サプリ大国アメリカ発の成分を配合!
日本で膝痛サプリの原料といえばグルコサミンやコンドロイチン、ヒアルロン酸などといった成分がよく知られていますが、日本よりも愛用者が多いというサプリ大国アメリカでは、これらの成分に加えることでより膝痛に効果を発揮するという成分が注目されています。
それはMSMというもので、丈夫な身体作りや関節の滑らかさをサポートするのに優れた効果を表す成分として、アメリカでは日本より一足先にサプリに配合されるようになりました。
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MSMという成分についてもっと知っておきたい!
MSMとはメチルサルフォニルメタンの略称で、あらゆる植物や動物、そして人間の体内に存在するイオウを含んだ化学物質のことです。
イオウは体内で軟骨やコラーゲンをはじめ毛髪、爪、皮膚、酵素、抗体を作るのに大変重要な物質で、またシステインやメチオニンなどのアミノ酸を体内で生成するためにも不可欠なものです。
そこで健康を維持するためには、何かでイオウを体内に取り入れる必要があります。
ちなみにイオウは野菜、肉類、卵、乳製品などに含まれていますが、体内に吸収するプロセスで破壊されやすく、これらの食品だけで摂取することはなかなか難しいのです。
そこで注目されるようになったのが、イオウを豊富に含むMSMという存在です。
MSMは先ほど紹介した食品に比べると非常に吸収がよいため体内にイオウを取り込みやすくなっており、健康と美容効果がアップするということでサプリにも取り入れられるようになりました。
グルコサミンとの併用でさらに効果アップ!
MSMはグルコサミンと同じく膝軟骨を形成するのに大切な成分ですが、グルコサミンと併用することで膝関節の炎症や痛みを緩和する効果がよりアップします。
さらに骨や筋肉の痛み、リウマチなどのつらい慢性痛にも効果を発揮するので、膝軟骨成分が減少したことによる痛みだけでなく、他の痛みに対しても効果を実感することができるのです。
また膝痛は血行不良や冷えによっても発症しますが、MSMには痛みの原因となる血行不良や冷えを改善する効果もあるので、グルコサミンのサプリに配合することでより早く膝痛を解消されることが期待できます。
MSM+グルコサミンが膝痛に効く3つの理由とは?
久光製薬のMSM+グルコサミンが膝痛に効くのには3つの理由があります。
他のグルコサミンサプリでは物足りなかったという人が、MSM+グルコサミンを摂ることで膝痛によく効いたという口コミが多く寄せられていますが、その3つの理由とはいったい何でしょうか?
純度が高く高品質なMSMがたっぷり配合されている!
MSMはもともと吸収の良い物質ですが、純度と品質が良くなければいくら効果的な成分でもその吸収率が半減するため、十分な実力が発揮できにくくなります。
久光製薬のMSM+グルコサミンに配合されているMSMは、NPA(米栄養食品協会)から認可を受けた製造品質管理に関する基準適合(GMP)をクリアした製造施設で製造されていて、99.8%と純度が高く高品質なMSMがたっぷり配合されていますので、効果も高く安心して摂取することができます。
ちなみに骨関節炎や変形性膝関節症など膝痛の原因となっている疾患の場合、MSM の摂取量は1日あたり、500mgから1000mgくらいの服用で効果が実感できるとされていますが、久光製薬のMSM+グルコサミンにはそれを上回る1800mg(1日の摂取上限量は3000mg)と多めに配合してありますので、より膝痛に対する効果が確実に実感できることが期待できます。
西洋ヤナギエキスがつらい痛みをシャッターアウト!
久光製薬のMSM+グルコサミンには鎮痛・消炎効果の高いMSMと従来の膝軟骨成分グルコサミン450mgに加えて、さらに痛みにアプローチしてつらい症状を緩和してくれる西洋ヤナギエキスという薬草エキスが含まれています。
西洋ヤナギエキスの樹皮から抽出されたこのエキスにはサリシンという有効成分が含まれていて、人間の体内に入るとサリチルアルコールへと代謝され、その後サリチル酸に変化していきます。
サリチル酸といえば塗るタイプの外用薬やシップなど、外用鎮痛消炎剤に配合されている成分で、それがアセチル化するとアセチルサリチル酸という成分に変化します。
アセチルサリチル酸はアスピリンとして鎮痛消炎剤に使用されていますが、西洋ヤナギエキスにはこれらの痛み止めには劣るものの、サプリの中では優れた鎮痛消炎効果が実感できます。
日々膝痛で悩んでいる人にとって、膝軟骨成分を補うことも大切ですが、まずは痛みや炎症を速やかに解消することが大切です。
久光製薬のMSM+グルコサミンにはこれらの優れた鎮痛消炎効果が高い成分がバランスよく配合されていますので、1日でも早く痛みをやわらげたいという人にはぜひおすすめのサプリです。
小さな粒なので飲みやすい!
最近の膝関節サプリは、1回に服用する量を少なめにしたものが増えていますが、久光製薬のMSM+グルコサミンは1日の目安摂取量が10粒と1回に服用する量は決して少なくはありません。
しかし1回に服用する量を減らして粒が大きくなったものよりも、粒の大きさが小さくて1回3粒から4粒服用するほうが摂取しやすいという声も少なくありません。
久光製薬のMSM+グルコサミンは粒が小さいうえに、服用しやすいなめらかな丸い形状になっていますので、嚥下能力が低下した高齢者にも飲みやすくなっています。
一方、粒が小さいのに1回1粒で1日3回というような膝軟骨サプリもありますが、成分配合量を見ると案外少ない場合が多いので、選ぶ時には注意する必要があります。
一般のサプリよりもグルコサミン含有量が少ないけど…
久光製薬のMSM+グルコサミンに含まれているグルコサミンの含有量は、1日分450mgとグルコサミンをメインに配合している膝軟骨成分のサプリに比べると確かに少ないですが、MSMを一緒に配合することで、自らグルコサミンをはじめとする膝軟骨成分の形成を促す働きがあり、その働きをアップさせることで膝関節をサポートする役割をはたしています。
例えばグルコサミンやコンドロイチン、コラーゲンだけをいくら大量に摂っても、弾力性がなくすぐにスカスカになってしまうようでは意味がありません。
ところがこれらの成分に弾力性を与えてしっかりとした組織にし、膝関節のクッションとして十分に機能できるようサポートするのがMSMの役割なのです。
グルコサミンの含有量は少なくても、MSMと一緒に摂取することで痛みが軽減して膝関節を動かしやすくなります。
動かしやすくなることでグルコサミンを自ら形成する能力もアップし、クッションとしての機能を十分に果たせるようになり膝痛の根本的な改善につながるのです。
最低3カ月は続けてみましょう!
どのようなサプリにも言えることですが、久光製薬のMSM+グルコサミンもいくら膝痛に効果があるとはいえ、短期間で痛みが治まりラクに歩けるようになるわけではありません。
少しでも膝痛が治まって歩けるようになるためには、最低でも3カ月は続けて摂ることをおすすめします。
よく1カ月ほど続けてあまり効果が出なかったからといってはやめてしまい、他のサプリに変えるなどサプリのジプシーを続けている人もいるみたいですが、これでは膝痛の根本的な改善にはつながりません。
最低3カ月は続けてみて、そして効果を実感してみましょう。
まとめ
最近になってMSMという成分はかなり注目されるようになり、グルコサミンやコンドロイチンサプリにもMSMを配合されたものが数多く出回るようになりました。
実際にドラッグストアでもMSMを配合した膝関節サプリをよく見かけるようになりましたが、その中でも久光製薬のMSM+グルコサミンに含まれるMSMの量は1800mgとたっぷり含まれているので、より膝痛への効果がしっかり得られるかと思います。
今まで膝関節サプリに満足できなかったという人は、ぜひ久光製薬のMSM+グルコサミンを試してみて下さい。
そうすればきっと歩くことが苦にならなくなり、アクティブな生活が楽しめるようになるでしょう。