腰痛の方は『背もたれ付 ぬくもりクッション』で腰の冷え対策が有効?
腰痛には様々な症状があって、その中でも寒い冬場の季節に腰が痛くなってしまう場合があります。
さらに寒い冬場の季節に腰が痛くならない腰痛の方でも、途中から冬場の季節に症状が悪化する場合もあるのです。
このようなケースでは、腰が冷えてしまう事が大きく関係しています。
そこで、おすすめしたいのが『背もたれ付 ぬくもりクッション』です。
このクッションは、腰の冷え対策を講じる事ができるので、詳しく紹介しましょう。
12年間腰痛の私が絶対おすすめする椅子用クッションベスト11はこちら
背もたれ付 ぬくもりクッションの特徴
本製品は、腰痛の方にとって注目すべきポイントが4つあって、それが、冷え対策・クッション性・ボリューム・活用法などです。
そこで腰痛に悩んでいる方のために、この4つのポイントについて紹介するので、確認してみて下さい。
腰の冷え対策
腰が冷える事によって、腰痛になってしまうのは、腰が冷えたら血管が収縮してしまうからです。
実際に血管が収縮してしまえば、血行不良に陥ってしまう事から『疲労物質』が溜まるようになってしまいます。
そのような事になれば、腰の冷えとは関係のない腰痛の方でも、あまりにも腰を冷やしてしまえば、冬場の季節に腰痛が悪化する恐れがあります。
そこで本製品は、腰を包むような形状になっていて、腰を暖める事ができるのです。
そのため、腰が冷えやすい方には、本製品はおすすめです。
優れたクッション性
腰の冷えを抑えられても『クッション性』が優れていなければ、クッションが硬く感じてしまう事から、腰が痛く感じやすいので注意しなければいけません。
そこで本製品は『四層構造』を採用していて、上層からウレタン・低反発ウレタンシート・ウレタンチップ・ウレタンなどが採用されているのです。
そのため、本製品は優れたクッション性を実現しているので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。
そのような特徴があるので、硬めのクッションが利用しづらい方は、本製品を試してみる価値があります。
ボリューム
腰痛の方がクッションを利用する際には『ボリューム』にも注目しなければいけません。
なぜなら、クッションのボリュームが足りなければ、底つき感があるので、お尻が痛く感じてしまうからです。
もしも、お尻が痛く感じてしまえば、長い間に渡ってクッションに座り続ける事が難しくなってしまうので、何回も立ち上がりたくなってしまいます。
実は、低い位置から立ち上がろうとすれば、腰に大きな負担をかけてしまうのです。
そのため、ボリュームのあるクッションを選ぶ事が重要になります。
そして本製品は、座面のボリュームが10cmもあるので、あまり底つき感がないので、腰痛の方にはおすすめです。
様々な活用法
本製品の厚みは10cmという事もあって、コタツと併用する事ができます。
実際に寒い冬場の季節でも、コタツを併用すれば足元も暖める事ができるので、腰も暖める本製品と併用すれば、しっかりと下半身を暖める事ができるのです。
さらに床や椅子にも本製品を敷いて利用する事ができるので、様々な活用法があるので、利便性の高いクッションになっています。
12年間腰痛の私が絶対おすすめする椅子用クッションベスト11はこちら
腰痛が悪化するケース
本製品は腰の冷え対策を講じる事ができますが、腰痛が悪化する可能性もあります。
そこで、本製品を購入してから問題が起きないように、どのようなケースであれば腰痛が悪化するのか紹介するので、見ていきましょう。
ギックリ腰
ギックリ腰とは、中腰で重い物を持った場合に腰痛になってしまう症状です。
本製品は腰の冷え対策を講じる事はできますが、身体にかかる負担はあまり軽減できません。
実際にギックリ腰の場合には、背中に近い腰を痛めている状態なので、背もたれのクッション性が重要になります。
本製品はある程度の厚みがありますが、背もたれによりかかる力によって、腰を痛めてしまう場合もあるので、注意する必要があります。
内臓の病気
腰痛になっている方たちの中には、腰を痛めている訳ではないのに、腰が痛く感じてしまう場合があります。
それが『内臓の病気』です。
なぜ内臓の病気で腰が痛く感じてしまうのかと言えば、内臓と腰が近い位置にあるからです。
そのため、内臓と腰痛の違いを確認する際には、まず仰向けになってみて下さい。
そして仰向けになった後は、お腹を軽く押してみましょう。
その時に何か違和感を抱いたら、内臓の病気を発症している可能性が高いので、1日でも早く病院で診察してもらって下さい。
商品情報の詳細
本製品が腰の冷え対策を講じる事ができても、デザイン性やコストパフォーマンスも詳しく知りたい方は多いでしょう。
そこで本製品の商品情報も紹介するので、このクッションを詳しく知りたい方は確認してみて下さい。
デザイン性
本製品はツートンカラーになっていて、少しオシャレなデザインになっているので、多くの方たちが満足できるようなクッションになっているのです。
そしてカラーバリエーションが2種類も用意されていて『ブラウン』と『ベージュ』があります。
ブラウンは外側がブラックで内側がブラウンになっていて、ベージュは外側がブラックで内側はベージュになっているのです。
このようにシックで落ち着いたデザインになっているので、洋室の雰囲気に合いやすいデザインになっています。
コストパフォーマンス
本製品は腰を温めやすい形状になっている事から、少し値段の高いクッションになっています。
実際に本製品は、楽天市場では送料無料ですが、税込価格3,132円になっているのです(2018年2月20日時点)。
実は、日本で販売されているクッションの中には、1,000円前後で販売されている商品は多くあります。
そのため、値段よりも腰の冷え対策を重視している方でなければ、本製品を購入するべきか、慎重に検討したほうが良いです。
利用者たちの口コミ
今まで腰が冷える事によって、腰痛になってきた方は、本製品が本当に利用しやすいのか不安を抱いてしまうかもしれません。
そこで本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、このクッションを購入するべきか、参考にしてみて下さい。
良い口コミ
本製品を利用してみたら、腰を暖める事ができて満足している方がいました。
そのため、寒い冬場の季節には重宝できるので、腰が冷えやすい方は利用してみる価値があります。
さらに本製品は腰をホールドするような形状をしている事から、腰が包み込まれるような感じがする所を気に入っている方もいたのです。
そのため姿勢が少し崩れてしまう方でも、本製品を利用すれば、腰を暖めやすくなっています。
そして本製品の座面はボリュームがあって、座り心地がよくなっている所を満足している方もいました。
悪い口コミ
本製品は腰をホールドするために、両隣に少し壁になっているような部分がありますが、この部分が少し外側に開いてしまうケースがありました。
そのため、取り扱いに注意しなければ、あまり腰を暖める事ができなくなります。
さらに本製品を注文してみたら、自宅に商品が届いた時に、あまり包装が丁寧ではなくて、不満を抱いている方がいました。
実際にカバーを付けていなくて、配達袋に商品が入れられて送られた方もいたので、包装にもこだわる方は注意して下さい。
まとめ
日本では底つき感を緩和できるクッションは多く販売されていますが、本製品のように腰を暖められるクッションは、それほど多くありません。
そのため、腰が冷える事によって、様々なクッションを利用しても腰痛に悩まされてきた方は、本製品を利用してみる価値があります。
ただし腰痛には様々な症状があるので、あなたの腰痛が腰の冷えとは関係がない場合には、本製品を利用しても腰痛に悩まされる可能性は高いので注意して下さい。