腰痛の方は必見!オフィスで使用できる4種類のクッションを紹介!
オフィスで働いている方は、長い間に渡って座り続けているので、腰痛に悩まされている方が多くいます。
もしも腰痛になってしまったら、オフィスで働く事が辛く感じてしまうでしょう。
そこで、おすすめなのが、オフィスでも使用できるクッションです。
このクッションをオフィスで利用すれば、腰にかかる負担を軽減できるので、詳しく紹介しましょう。
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MOGU モグ バックサポーターエイト
MOGU モグ バックサポーターエイトは、8の字に形状になっています。
このようなユニークな形状をしたクッションなので「本当に腰にかかる負担を軽減できるのか」と半信半疑の方もいるでしょう。
そこでMOGU モグ バックサポーターエイトの働きや魅力について詳しく紹介するので確認してみて下さい。
商品の特徴
腰にかかる負担を軽減するためにクッションを使用する場合には、多くの方がお尻の下に敷いて使用するものと思っているでしょう。
所が、MOGU モグ バックサポーターエイトはお尻の下に敷かないで、椅子の背もたれにたてかけて使用するクッションなのです。
そしてMOGU モグ バックサポーターエイトは8の字になっているので、空洞になっている部分が二つあります。
このようなユニークな構造になっているお陰で、S字カーブをキープしやすくなっているのです。
このS字カーブとは背中の事で、腰から背中に向かって前の方へ曲がって、背中から肩のほうへ向かって後ろのほうへ曲がっていく姿勢の事を言います。
このように腰の部分が曲がっている事によって、腰の部分がバネの役割を果たして、腰にかかる負担を軽減できています。
そのため腰にかかる負担を軽減できるクッションを探している方には、S字カーブをキープしやすいMOGU モグ バックサポーターエイトはおすすめです。
商品の口コミ
MOGU モグ バックサポーターエイトは厚みのあるクッションなので、このクッションを使用している時に、気軽に背もたれによりかかる事ができて満足している方がいました。
実際に厚みのないクッションを背もたれにたてかけて使用した場合には、あまり安定しない可能性があります。
そのため厚みがあるのは、MOGU モグ バックサポーターエイトの魅力的なポイントと言えるでしょう。
そしてMOGU モグ バックサポーターエイトが柔らかくなっている所も気に入っている方がいたので、柔らかいクッションを使用したい方は、MOGU モグ バックサポーターエイトを利用してみる価値があるでしょう。
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マーナ 骨盤座ぶとん
マーナ 骨盤座ぶとんは、通常のクッションのように、お尻の下に敷いて使用するタイプです。
しかしマーナ 骨盤座ぶとんは少し傾斜がついているクッションになっていて、この構造によって正しい姿勢をキープしやすくなっているので詳しく紹介します。
商品の特徴
マーナ 骨盤座ぶとんは、台形の周りをUの字で囲むような2段構造になっているクッションです。
お尻の下に敷く部分が台形で、Uの字は腰を包み込むようにサポートしてくれます。
そして脚から腰に向かって、このクッションは8度の傾斜がついているような構造になっているのです。
この8度の傾斜によって、背筋を伸ばしやすくなっているのです。
背筋を伸ばせば、S字カーブをキープしやすくなるので、腰にかかる負担を軽減したい方には魅力的なポイントでしょう。
ただし背筋が真っ直ぐになっている『平背』になっている場合には、マーナ 骨盤座ぶとんを利用しているだけでは、S字カーブにする事は難しいので注意して下さい。
商品の口コミ
マーナ 骨盤座ぶとんのクッションとしての構造には満足していた方はいましたが、その方はオフィスの椅子にあまりフィットしなくて残念に思っていました。
そのためマーナ 骨盤座ぶとんを購入する前に、オフィスで使用している椅子にフィットできるのかサイズなどを確認したほうが良いでしょう。
マーナ 骨盤座ぶとんに不満を抱いている方がいる一方で、マーナ 骨盤座ぶとんを利用したら、お尻や腰がクッションにフィットして満足している方もいたのです。
そのためサイズに問題がなければ、多くの方が満足できるクッションと言えるでしょう。
腰用クッション cucu スタンダード エクボ
腰用クッション cucu スタンダード エクボは、利用者が自由に形状を変える事ができるユニークなクッションになります。
そのためクッションのサイズが合わないものを利用して不満を抱いている方には、興味深いクッションだと思うので詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
腰用クッション cucu スタンダード エクボはヒトデのような形状をしていて、真ん中の部分に、縦線になっているくぼみがあります。
このクッションを使用する際には、縦線を縦向きにした状態で背もたれにたてかけて、このクッションによりかかります。
そして腰用クッション cucu スタンダード エクボの上側の出っ張りが左右にあるので、この出っ張りを左右に二回ほど引っ張って下さい。
そうすれば腰用クッション cucu スタンダード エクボが腰にフィットするようになるのです。
それでも腰にフィットしない場合には、さらに左右の出っ張りを腰のほうへ引っ張っていけば、腰にフィットできるように調整できます。
このように引っ張る回数によって形状を変更できるので、多くの方が身体にフィットできるのです。
そして腰用クッション cucu スタンダード エクボが腰にフィットすれば、姿勢が安定しやすくなるので、腰にかかる負担を軽減できます。
商品の口コミ
腰用クッション cucu スタンダード エクボは柔らかく作られていますが、この柔らかさについて利用者たちの間で賛否両論に分かれています。
なぜなら、利用する方によって柔らかいクッションのほうが好きな方もいれば、硬いクッションのほうが好きな方もいるからです。
そのため柔らかいクッションが好きな方にはおすすめのクッションですが、硬いクッションを探している方は注意したほうが良いでしょう。
JIMU ジム 美姿勢サポートクッション
オフィスで働いている方は、腰だけではなくて、首や手首にも負担をかけてしまいます。
そのため腰痛になるだけではなくて、首コリや腱鞘炎に悩まされる方もいるでしょう。
そこでおすすめなのが、腰・首・手首をサポートしてくれる『JIMU ジム 美姿勢サポートクッション』です。
オフィスで身体に負担をかけている方には興味深いクッションだと思うので、詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
JIMU ジム 美姿勢サポートクッションは長細い形状をしているクッションで、腰をサポートする場合には、横向きにして背もたれと座面の境界の所に置きます。
このクッションは真ん中の部分が少し凹んでいるので、S字カーブをキープしやすくなっているのです。
そしてJIMU ジム 美姿勢サポートクッションの両側は結合できるような仕組みになっているので、首を包み込むようにして結合すればネックピローとして使用できます。
さらにオフィスでパソコンを操作する時に、手首の下にJIMU ジム 美姿勢サポートクッションを敷いて使用すれば、手首にかかる負担も軽減できるのです。
商品の口コミ
JIMU ジム 美姿勢サポートクッションは硬めのクッションになっていて、その硬さに満足していた方がいました。
さらにJIMU ジム 美姿勢サポートクッションはネックピローにように使用できるクッションなので、折りたたむ事も可能になっています。
そのためコンパクトにする事ができる所を満足していた方もいるので、電車通勤の方でも気軽に、会社へ持っていく事ができるでしょう。
まとめ
オフィスでも使用できるクッションを4種類まで紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
職場へ私物であるクッションを持っていくのに、躊躇(ちゅうちょ)してしまう方はいるかもしれませんが、腰に痛みを感じている状態では仕事に集中できないでしょう。
そのため腰痛の方で、オフィスで働いている場合には、腰にかかる負担を軽減できるクッションを利用したほうが良いでしょう。