骨盤座ぶとん リニューアルは腰痛でも利用しやすいクッション?
底つき感を緩和できるクッションを利用すれば、腰痛の方でも座りやすくなります。
しかし、姿勢を崩した状態で座っていたら、腰が痛く感じやすいので注意しなければいけません。
そこで、おすすめしたいのが『骨盤座ぶとん リニューアル』です。
この製品はクッション性が優れている上に、姿勢をキープしやすくなっているのです。
そのため、腰痛に悩んでいる方でも座りやすくなるので、本製品のついて詳しく解説しましょう。
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骨盤座ぶとん リニューアルの魅力
本製品には、魅力的なポイントが4つあって、それが、角度・サポート・安定感・ボリュームです。
この4つのポイントがあるお陰で、本製品は腰痛でも利用しやすくなっているのです。
そこで、腰痛に悩んでいる方のために、本製品の魅力に迫ってみましょう。
適度な角度
多くのクッションは平らな形状になっているので、その上に座ったとしても、正しい姿勢をキープする事は難しくなっています。
ところが、本製品は『8度』の傾斜が付いているので、背筋を伸ばしやすくなっているのです。
実際に、背筋を伸ばさないで丸くなってしまっていたら、腰に大きな負担をかけてしまいます。
なぜなら、背筋を丸めた状態で椅子の背もたれに寄りかかったら、お尻が前のほうへズレてしまって、上半身の体重の負担が腰に集中してしまうからです。
そのため、背筋が丸くなって腰が痛く感じやすい方には、本製品はおすすめのクッションです。
左右からサポート
腰痛の方は、少しでも腰を動かしたら激痛が走ってしまうケースが多いです。
このようなケースが起きるのは、腰痛の症状によって違ってきますが、できるだけ腰を安定させておく事が重要である事に変わりはありません。
しかし、少しでも腰を動かさないように座る事は、意外と難しいものです。
ところが、本製品は『U字構造』になっているので、左右から腰をサポートしてくれるのです。
そのため、安定した状態で座る事ができるので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。
優れた安定感
背筋をキープしやすいクッションでも、製品がズレてしまえば、腰痛の方は激痛が走りやすいので注意する必要があります。
そこで、本製品はクッションの裏側がズレづらい素材を使っているのです。
ズレづらいクッションになっているので、よほど滑りやすい椅子を利用していなければ、あまりクッションがズレないようになっています。
そのような特徴があるクッションなので、ズレやすい製品を利用している方にも、本製品はおすすめのクッションです。
ボリューム
本製品は、優れたクッション性を実現するために、『ビーズ』を3gも増量しています。
そのため、従来品よりもクッション性がアップしているので、底つき感を緩和しているのです。
もしも、底つき感を抱きやすいクッションを利用していたら、腰に負担をかけてしまうので、正しい姿勢をキープする事が難しくなってしまうのです。
そのため、ボリュームの足りないクッションを利用していて、お尻や腰が痛く感じやすい場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
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湿気対策を講じられるクッション
本製品は、腰痛の方でも利用しやすくなっているだけではなく『湿気対策』を講じる事もできます。
そのため、使用感も優れているので、詳しく紹介しましょう。
丸洗い可能
本製品が、湿気対策を講じられるのは『丸洗い』できるからです。
実際に、クッションに座っていたら、熱がこもりやすいので、湿気がたまってしまいます。
冬の季節であれば、熱がこもるほうが利用しやすいのですが、夏の季節に熱がこもってしまえば、湿っぽく感じやすいので注意しなければいけません。
そのため、本製品のように丸洗いできるクッションを利用して、乾かす事ができれば、夏の季節でも利用しやすくなります。
ダニの影響
クッションに湿気がたまってしまえば、湿っぽく感じるだけではなく『ダニ』が繁殖してしまいます。
もしも、ダニが繁殖してしまえば、肌を刺されてしまう事があります。
そのような事になれば、肌がチクチクするだけではなく、赤く炎症する事さえあるので注意しなければいけません。
ところが、本製品は洗濯機で『丸洗い』する事ができるので、多くのダニを退治する事ができるのです。
実際に、ダニは生命力が強い生き物ですが、洗濯機で洗えば多くのものを退治できます。
製品情報の詳細
本製品の魅力や湿気対策について紹介してきましたが、それだけでは、このクッションの全てを把握した事にはなりません。
そこで、製品情報の詳細も紹介するので、参考にしてみて下さい。
デザイン性
本製品は、全体的にブラックカラーになっていて、シックで落ち着いた『デザイン』になっています。
そのため、U字構造になっていても、あまり腰痛対策で利用しているように、気づかれにくいクッションになっているのです。
実際に、若い方たちの中には腰痛になってしまう事を友達や知人に気づかれたくないと思っている方は多くいます。
そのような時には、全体的にブラックカラーになっている本製品は、腰痛対策のクッションのようにあまり見えないので、おすすめのクッションです。
コストパフォーマンス
本製品は、正しい姿勢をキープしやすいクッションなので、多くの方たちは「値段が高いクッションではないのか」と思ってしまったかもしれません。
ところが、本製品は意外にも低価格なクッションになっていて、楽天市場では税込価格2,780円で販売されているのです(2018年9月8日時点)。
実は、腰痛でも利用しやすいクッションの中には、10,000前後になっている製品はいくつもあります。
それを考えたら、値段が安くなっているクッションを探している方にも、本製品はおすすめです。
本製品のレビュー
本製品は、コストパフォーマンスが優れているクッションですが、本当に腰痛でも利用しやすいクッションなのか、半信半疑になっている方も多いでしょう。
そこで、本製品のレビューも紹介するので、参考にしてみて下さい。
好意的なレビュー
足を組む癖のある方が、本製品を利用したら、あまり足を組まないで済まなくなって満足しているケースがありました。
実際に、足を組んでしまえば、姿勢のバランスが崩れやすいので、腰に負担をかけてしまいます。
バランスという意味を考えたら、足を組む回数が減るのは注目すべきポイントです。
ただし、これに関しては個人差があるので、本製品を利用したら、必ず足を組む回数が少なくなるという訳ではないので注意する必要があります。
さらに本製品を利用していたら、あまり疲れなくて満足しているケースもありました。
この辺りはクッション性が大きく関係している可能性が高いので、クッション性を重視している方には魅力的なポイントです。
否定的なレビュー
本製品は、ビーズを増量している事もあって、少しボリュームがありすぎて、椅子の座高が高くなってしまうケースがありました。
そのため、本製品を座面に敷かないで背もたれに立てかける方がいたのです。
ボリュームがある製品なので、このクッションを利用する際には、椅子の高さを調整して、目線の高さが変わらないように調整したほうが良いです。
そして、本製品はあまり滑らないようになっていたのですが、利用者たちの中には滑りやすくなっているケースもありました。
そのため、本製品を利用して、あまりにも滑ってしまう場合には、滑りづらい椅子を併用してみて下さい。
まとめ
本製品は、U字型になっている事から、腰が左右にズレづらくなっています。
ただし、お尻が前のほうへズレてしまった状態で、椅子の背もたれに寄りかかったら、上半身の体重の負担が腰に集中してしまうのです。
そのため、姿勢をキープしやすいクッションを利用していても、腰痛になっている方は、自ら正しい姿勢をキープしようとする意識を持ったほうが良いです。