肘掛け付き座椅子 レックスDX フェイクレザーの魅力とは?
日本で販売されている座椅子は、渋いデザインをしている商品が多くて、ご高齢の方が利用するイメージがありました。
ところが、最近ではオシャレなデザインをした座椅子が増えてきて、若い方たちの間でも人気を集めるようになってきたのです。
そのような座椅子が増えてきた事もあって『肘掛け付き座椅子 レックスDX フェイクレザー』は座り心地が良いだけではなく、高級感のあるデザインを誇っているのです。
そこで、これから座椅子を購入しようと考えている方のために、本製品の魅力について紹介するので、参考にしてみて下さい。
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肘掛け付き座椅子 レックスDX フェイクレザーの特徴
本製品には、身体にかかる負担を軽減できる機能や、利便性の高いポイントがあります。
そこで本製品を詳しく知りたい方のために、この座椅子の特徴について紹介するので、確認してみて下さい。
リクライニング機能
本製品にはリクライニング機能が備えられていて、背もたれの角度を微調整できます。
そのため、本製品の背もたれが、自分の身体に合わない場合には、あなたの好みに合う角度まで、背もたれを微調整する事が可能です。
実際にリクライニング機能を搭載していない座椅子を利用している場合には、背もたれの角度が自分の身体に合わなかったら、腰や背中が痛く感じてしまう可能性があります。
そのような事になったら、長い間に渡って、座椅子に座る事が難しくなってしまいます。
そのため、本製品にリクライニング機能が備えられているのは、注目すべきポイントです。
肘掛け付き
座椅子はソファーに比べたら、座面が低い位置にあるので、そこから立ち上がろうとしたら、腰に負担をかけてしまいます。
ところが、本製品には肘掛けが備えられているので、肘掛けに手を置いて立ち上がろうとしたら、腕力で立ち上がる事ができるのです。
そのため、本製品を利用すれば、腰にあまり負担をかけないで、立ち上がる事が可能です。
ところが、肘掛けが備えられている状態で、背もたれを倒したら、肘掛けが邪魔になってしまいます。
そこで本製品は背もたれを倒したら、肘掛けも一緒に倒す事を実現したので、肘掛けがあまり邪魔に感じません。
合成皮革
ファブリックの座椅子を利用している時に、ジュースまたはコーヒーをこぼしてしまったら、シミになってしまうケースがあります。
実は、ファブリックは布地になっているので、水に弱い素材になっている事から、シミになりやすいので注意しなければいけません。
それに引き換え、本製品は商品名の通りで、PUレザー(合成皮革)を採用している事によって、ジュースまたはコーヒーをこぼしても、シミになりづらいのです。
そのため、ジュースやコーヒーを飲みながら、くつろぐ事ができる座椅子を探している方には、水に強い素材を採用している本製品はおすすめです。
ワイド設計
座椅子はソファーよりもコンパクトなサイズになっている事は大きなメリットですが、サイズが小さ過ぎて、あぐらをかけない商品が多くあるのです。
そのため、畳やクッションの上で、あぐらをかいてきた方にしてみれば、座椅子に不満を抱いてしまうでしょう。
ところが、本製品はワイド設計によって、作られているので、あぐらをかきやすくなっています。
実際に本製品の座面の前方部分は、幅が57cmもあるので、多くの方が足にゆとりを持って座る事が可能です。
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本製品の座り心地
本製品は長い間に渡って座れるように、座り心地がよくなっています。
そこで本製品を購入するべきか悩んでいる方のために、本製品の座り心地がよくなっている秘密を公開するので、見ていきましょう。
弾力感
本製品は座面・背もたれ・肘掛けなどにウレタンを採用していて、優れたクッション性を誇っています。
実際にクッション性が優れていなければ、お尻が座面に沈み込んでしまうので、正しい姿勢をキープする事が難しくなってしまいます。
そのような事になれば、背筋が丸くなってしまう事があるので、お尻ではなく腰に負担をかけるようになってしまうのです。
腰に負担をかけすぎたら、最悪のケースでは腰痛になってしまう可能性があるので、注意しなければいけません。
そのため、ウレタンが多く使用されているのは本製品の大きな魅力です。
ボリューム
ウレタンが採用されていても、座面のボリュームが足りなければ、底つき感を抱いてしまいます。
ところが、本製品の座面の厚みは約13cmもあるのです。
実際に、ボリュームのあるマットレスでも、厚みが10cmもない商品は多いです。
それを考えたら、いかに本製品がボリュームのある座椅子か分かるでしょう。
実際にボリュームのない座椅子を利用していたら、お尻が痛く感じやすいので、ボリュームの足りない座椅子が苦手な方は本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
本製品の活用法
本製品はリクライニング機能を備えている事や、座椅子の特徴を活かしている事によって、様々な活用法があります。
そこで本製品を活用する方法をいくつか紹介するので、確認してみて下さい。
うつ伏せとして利用
本製品は底つき感を緩和できる座椅子ですが、それでも長い間に渡って座っていたら、お尻が痛く感じる事があります。
なぜなら上半身の体重の負担はお尻に加わってしまいますし、同じ姿勢を続けていたら、筋肉が緊張状態に陥ってしまうからです。
そのため、定期的に立ち上がって休憩を取る事が重要になりますが、部屋でくつろぎたい方は、あまり立ち上がりたくないでしょう。
そのような時には、本製品の背もたれを90度まで倒したら、うつ伏せになって利用できるので、立ち上がらなくても背筋を伸ばす事ができます。
コタツと併用
座椅子よりデスクチェアのほうが、座面が高くなっているので、立ち上がろうとしても、それほど腰に負担をかける事がありません。
しかしデスクチェアの場合には、コタツを併用する事はできないので、寒い冬場の季節にはエアコンまたはファンヒーターを利用しなければ、腰を冷やしてしまう事があります。
そのような事になれば、腰痛になってしまうケースもあるので注意しなければいけません。
しかし本製品のように座面の高さが13cm程度になっていたら、コタツと併用する事ができるので、腰の冷えの対策を講じる事ができます。
製品情報の内容
本製品の魅力や活用法などを分かってもらえたところで、次に本製品の商品情報も紹介するので、この椅子を詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい。
デザイン性
本製品は高級感のあるデザインになっているだけではなく、3種類のカラーバリエーションが用意されています。
その3種類とは、ダークブラウン・グリーン・ベージュなどです。
ダークブラウンやグリーンは少し暗めのトーンになっているので、シックな部屋に合いやすいデザインになっています。
それに比べて、ベージュは明るいトーンになっているので、ホワイトやブラウンを基調にした部屋に合いやすいデザインになっているのです。
コストパフォーマンス
本製品は高級感のあるデザインと座り心地を両立している座椅子なので、多くの方たちは「高級感のある座椅子ではないのか」と思ってしまったかもしれません。
ところが、本製品は意外にも低価格な座椅子で、楽天市場では送料別ですが、税込価格8,160円で購入する事ができるのです(2018年3月6日時点)。
実際に本製品よりも値段の安い座椅子はありますが、ここまで魅力的なポイントがある座椅子である事を考えたら、10,000円以下で販売されているのは魅力的なポイントです。
まとめ
本製品は、デザイン性と座り心地を両立しているので、オシャレなデザインをした家具を揃えたい方に、おすすめの商品です。
実際に、座椅子はご高齢の方が利用するイメージを抱いている方は多いので、友達を自宅に招いた時に座椅子があったら、抵抗感を抱く方はいるのです。
しかし本製品のようにオシャレなデザインをした座椅子を用意していれば、そのような方でも、抵抗感を和らげる効果を期待できます。