授乳クッション 高さ調整で腰痛対策!出産したばかりの女性は必見?
赤ちゃんを出産したばかりの女性は、赤ちゃんの笑顔を見れるだけで幸せに感じられるでしょう。
しかし、出産したばかりの女性は腰痛になってしまうケースが多いので、注意しなければいけません。
そこで、おすすめしたいのが『授乳クッション 高さ調整』です。
このクッションは、出産したばかりの女性が腰痛対策を講じやすくなっているので、その魅力に迫ってみましょう。
12年間腰痛の私が絶対おすすめする椅子用クッションベスト11はこちら
授乳クッション 高さ調整の利用法
本製品は、商品名に『授乳クッション』と名付けられていますが、授乳以外でも利用できる製品になっています。
そのため、様々な腰痛対策を講じる事ができるので、詳しく紹介しましょう。
授乳クッション
出産した後の女性が腰痛になる原因はいくつかありますが、そのうちの一つとして、赤ちゃんに授乳する際の『姿勢』が挙げられます。
実際に、膝の上に赤ちゃんを乗せた状態で、頭を腕で支えたとしても、赤ちゃんに授乳させるためには前かがみになる必要があるのです。
重くなっている赤ちゃんを支えている状態で、前かがみになっている姿勢を続けていたら、腰に大きな負担をかけてしまいます。
所が、本製品を授乳クッションとして利用したら赤ちゃんが高い位置になるので、あまり前かがみになる必要がないので、腰にかかる負担を軽減できるのです。
お尻を支えるクッション
出産をした時になる腰痛とはあまり関係がないのですが、本製品はお尻を支えるクッションとして利用する事もできます。
本製品は中央に近い部分が空洞になっているので、ここにお尻を乗せれば、尾てい骨にヒビが入っている場合でも、腰の痛みをあまり感じなくなるのです(個人差があるので注意)。
さらに、痔になっている女性でも、空洞になっている本製品は利用しやすくなっています。
ただし、円座クッションとは違って、空洞になっているのが中央部分ではないので、少し利用しづらく感じる場合もあるので注意してください。
枕の代用品
本製品は、クッションだけではなく『枕』の代用品として利用する事ができます。
実際に、本製品を利用しても、授乳をしていたら、多少は腰に負担をかけるようになってしまうのです。
そのため、腰の疲労を軽減するために、本製品を枕の代用品として利用しながら、横向きで寝る方法がおすすめです。
そうすれば、腰の疲労を軽減する事ができるので、腰痛対策を講じる事ができます。
12年間腰痛の私が絶対おすすめする椅子用クッションベスト11はこちら
出産した後に腰痛になる原因
赤ちゃんを出産した後に、腰痛になる原因は、授乳の他にも『姿勢』や『骨盤』などが挙げられます。
この原因を把握しておかなければ、腰痛になる可能性が高くなってしまうので、詳しく紹介しましょう。
姿勢が崩れるケース
本製品を利用して授乳したとしても、多少は前かがみになる必要があります。
そのため、前かがみになるクセが付いてしまう可能性が高くなってしまうので、食事をしている時やパソコンを操作している時に、前かがみになりかねません。
そのような姿勢を続けていたら、猫背になってしまう事から、背中が後方に曲がりやすくなります。
猫背は上半身の体重の負担を腰に加わりやすくなってしまうので、腰痛になる可能性が高くなるので、注意してください。
骨盤に異変
女性の身体は、赤ちゃんが母体から出やすくなるために、骨盤が開いていきます。
そのため、出産をした後は少しずつ骨盤が元の位置に閉まっていきますが、その間に内蔵が下のほうに下がってしまう事があるのです。
なぜなら、内蔵を支えている骨盤が開いてしまえば、内蔵の位置をキープする事が難しいからです。
このように、骨盤が開いてしまえば、腰に負担をかけやすいので、十分に腰痛対策を講じたい方は骨盤ベルトを検討してみて下さい。
製品情報の内容
本製品を購入する前に、製品情報も把握しておかなければ、その後に後悔する可能性があります。
そこで、このクッションの製品情報も紹介するので、見ていきましょう。
中材の量を調整
本製品は『中綿』を中材として利用している事から、優れたクッション性を実現しています。
しかし、クッションを利用していたら、へたってしまうのです。
もしも、クッションがへたってしまえば、赤ちゃんが沈み込みやすいので、安定した状態で授乳する事ができません。
そこで、本製品は中綿を補充できるようになっているのです。
そのため、本製品を利用していくうちにへたってしまった場合には、中材を補充する事によって、へたり対策を講じる事ができます。
デザイン性
様々な利用法があるクッションでも『デザイン性』が気になる方もいるでしょう。
実際に、本製品はボーダー柄模様になっているので、無地のデザインでは満足できない方には、おすすめのクッションです。
そして、3種類のカラーバリエーションを用意していて、グレイ・ベージュ・ブルーなどがあります。
3種類とも、ホワイトとツートンカラーになっているので、落ち着いたデザインになっています。
ただし、ブルーはインディゴ(藍色)に近いカラーをしているので、明るいブルーをイメージしないように気を付けて下さい。
コストパフォーマンス
本製品は、授乳クッションとして利用できるだけではなく、利便性やクッション性が優れている事もあって、コストをかけられた製品になります。
実際に、本製品は、楽天市場では送料無料ですが、税込価格5,184円になっているのです(2018年4月17日時点)。
実は日本で販売されている授乳クッションの中には、3,000円前後になっている製品はいくつもあります。
そのため、本製品は少し値段が高いほうですが、通常タイプのクッションや枕として利用する事もできるので、コストパフォーマンスの高い製品です。
利用者たちの口コミ
授乳クッションは、赤ちゃんの安全に関わる製品になるので、実際に利用している方たちの使用感なども、知りたい方はいるでしょう。
そこで、本製品を利用している方たちの口コミも紹介するので、このクッションを購入するべきか、参考にしてみて下さい。
良い口コミ
本製品は中材を補充する事ができるので、高さを変更できる所を気に入っている方がいました。
そのため、他の授乳クッションでは、自分の好みの高さにできなかった場合は、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
さらに、本製品はふわふわとした使用感になっていて、満足している方もいました。
そのため、赤ちゃんには柔らかいクッションで支えてあげたいと思う方にも、本製品はおすすめの授乳クッションです。
悪い口コミ
本製品は中央部分に近い所が空洞になっていますが、その空洞はあまり広めになっていないので、安定した状態で授乳できない所を気になってしまう方がいました。
そのため、赤ちゃんが大きくなった時には、利用しづらく感じてしまう可能性が高いので、注意する必要はあります。
さらに本製品自体のサイズも小さく感じてしまう方もいました。
実際に本製品のサイズは、52×65cmになっているので、大きめの授乳クッションを探している方は注意して下さい。
ただし、大きすぎる授乳クッションを利用した場合には、膝からハミ出て、安定しなくなる可能性もあります。
そのため、授乳クッションを選ぶ際には、適度な大きさを選んだほうが良いです。
まとめ
本製品は、中央部分に近い所が空洞になっているので、赤ちゃんが安定した状態になるので、あまり腰に負担をかけないで授乳できます。
そのため、出産をしたばかりの女性で、腰痛対策を講じたい場合には、おすすめのクッションです。
ただし、本製品を授乳の時だけではなく、枕や通常タイプのクッションとして、利用していたら湿気も溜まりやすくなります。
そのような事もあるので、定期的に本製品を立てかけて湿気対策を講じて下さい。