ソファ座椅子 ハイバック 42段ギアは腰痛でも利用しやすい?
腰痛になってしまえば、床に座るだけでも腰が痛くなってしまいます。
そのため、多くの方たちが座椅子を利用したくなるでしょう。
しかし、数多くある座椅子の中には、腰にかかる負担をあまり軽減できない製品もあるので注意しなければいけません。
そこで、おすすめしたいのが『ソファ座椅子 ハイバック 42段ギア』です。
この座椅子は、リクライニング機能とポケットコイルを採用している事によって、腰痛の方でも利用しやすくなっているので詳しく紹介しましょう。
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ソファ座椅子 ハイバック 42段ギアで腰痛対策
本製品は『リクライニング機能』と『ポケットコイル』を採用している上に、適度なボリュームになっています。
そのため、腰の冷え対策を講じる事もできるので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。
そこで、本製品が腰痛でも利用しやすくなっている理由について、説明するので確認してみて下さい。
背もたれを角度調整
本製品は、リクライニング機能を搭載している事によって、背もたれの角度を42段階まで調整する事ができます。
実際に、座椅子を利用する際に、背もたれの角度が自分の体に合わなければ腰にかかる負担が増えてしまうので、注意しなければいけません。
そのため、本製品のように42段階まで背もたれの角度を調整できれば、腰にかかる負担を軽減できるように調整する事が可能です。
さらに、座椅子に長く座っていたら、腰が疲れてしまって、腰痛が悪化する事があります。
しかし、本製品はフラットな状態まで背もたれを倒す事ができるので、うつ伏せになる事もできるので、腰の疲労を軽減する事も可能です。
お尻の位置をキープ
腰痛になる原因はいくつかありますが、そのうちの一つとして『姿勢』が挙げられます。
実際に、背もたれに寄りかかっている状態で、お尻が前のほうへズレてしまえば、上半身の体重の負担が腰に加わりやすくなってしまいます。
そのような状態で座り続けてしまえば、腰痛が悪化してしまうので注意しなければいけません。
所が、本製品は背もたれだけではなく、座面の前方部分も角度調整できるので、座面の前方を高くする事が可能です。
実際に、座面の前方を高くすれば、お尻が前のほうへズレづらくなるので、正しい姿勢をキープしやすくなります。
体圧分散
リクライニング機能を活用できたとしても、それだけでは腰痛が悪化してしまいます。
なぜなら、体圧を分散できる座面になっていなければ、お尻が沈み込む事から体圧が集中しやすくなるからです。
そこで、本製品は座面に『ポケットコイル』を採用する事によって、体圧分散を可能にしました。
このポケットコイルが体圧分散できるのは、お尻を面ではなく点で支える事ができるからです。
そのため、沈み込みやすい座椅子を利用していて、腰に負担をかけてしまっている方には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
コタツと併用可能
春から秋の季節は、それほど腰が痛くならないのに、冬の季節になったら腰が痛く感じてしまうケースがあります。
このようなケースが起きてしまうのは、腰が冷えてしまう事が大きく関係しています。
なぜなら、腰付近を冷やしてしまえば、その部分の血管が収縮してしまう事から、腰付近で疲労物質がたまってしまうからです。
そのため、冬の季節は腰を冷やさないようにコタツを利用する方法は有効です。
本製品の座面は、適度なボリュームになっている事から、コタツと併用しやすくなっているので、腰の冷え対策を講じやすくなっているのです。
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腰痛の方が注意すべきポイント
本製品は、腰痛対策を講じやすくなっていますが、腰痛の症状によっては注意したほうが良いケースもあります。
そこで、どのような症状の場合には注意したほうが良いのか、紹介するので参考にしてみて下さい。
内臓の病気
日本では多くの方たちが腰痛に悩まされていますが、その中には、外部要因が何もないのに腰痛になってしまうケースもあります。
このようなケースで多いのが『内臓の病気』です。
実は、内臓の病気を発症したら、内臓が肥大化して腰が圧迫してしまいます。
そのため、腰を打った事もなければ、腰に負担をかけてもいないのに腰痛になった場合には、病院で診察してもらって内臓の病気になっていないのか確認したほうが良いです。
尾てい骨のヒビ
内臓の病気と同じで『尾てい骨のヒビ』も、本製品では対応する事が難しいので注意しなければいけません。
なぜなら、尾てい骨は本製品の座面に当たってしまうので、可能な限り座らないほうが良いです。
実際に尾てい骨のヒビは約1ヶ月近くまで安静にしていたら完治します。
しかし、完治するまで、あまりにも痛い場合には、病院へ通院して痛み止めを貰ったほうが良いです。
製品情報の内容
腰痛に悩んでいる方でも、座椅子を選ぶ際には『カラーバリエーション』や『価格』なども気になるでしょう。
そこで、この座椅子の製品情報の内容も紹介するので、確認してみて下さい。
カラーバリエーション
本製品は、5種類ものカラーバリエーションが用意されていて、ベージュ・ネイビー・シーダーグリーン・ダークブラウン・レッドなどがあります。
これだけ多くのカラーバリエーションが用意されているので、あなたの好みに合うカラーを見つけられる可能性は高いです。
そして、本製品は背面も同じカラーになっているので、統一感のあるデザインになっています。
実際に、数多くある座椅子の中には、背面だけブラックになっていて、統一されていないデザインになっている物もあるのです。
そのような事を考えたら、統一されたデザインになっているのは、本製品の大きな魅力です。
コストパフォーマンス
本製品は、腰にかかる負担を軽減できるだけではなく、デザイン性も優れているので、少しコストをかけた製品になっているのです。
そのため、本製品は、楽天市場では送料別ですが、税込価格12,990円になっています(2018年6月29日時点)。
実際に、日本で販売されている座椅子の中では10,000円以下になっている製品もありますが、腰にかかる負担を軽減できる事を考えたら、本製品は購入してみる価値はあります。
利用者たちの口コミ
本製品は、腰痛でも利用しやすくなっていますが、少し値段が高くなっているので、この座椅子を購入するべきか悩んでしまった方は多いでしょう。
そこで本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。
良い口コミ
本製品は豊富なカラーバリエーションを用意している事もあって、自分の好みに合うカラーを見つけられるケースがありました。
そのため、デザインにこだわる方であれば、本製品を検討してみる価値があります。
さらに本製品は、座椅子になっていますが、ソファに劣らないほどの使用感になっていて、満足している方もいました。
そして本製品は、ある程度のボリュームがある所を気に入っている方もいました。
そのため、底つき感を緩和する事ができるので、腰痛の方には魅力的なポイントです。
悪い口コミ
本製品はコタツと併用する事はできますが、利用者たちの中にはコタツと併用してみたら、本製品の座面とコタツの間が、あまり隙間がなくて落胆しているケースがありました。
そのため、高さがあまりないコタツでは併用できない可能性があるので注意する必要はあります。
そして、本製品を利用してみたら、少し硬く感じて不満を抱いている方もいたので、柔らかめの座椅子を探している方は注意して下さい。
まとめ
本製品は、リクライニング機能を搭載しているので、楽な姿勢で座る事ができます。
そのため、腰にかかる負担を軽減する事ができるので、リクライニング機能を搭載していない座椅子しか持っていない方は、本製品を検討してみる価値があります。
ただし、長い間に渡って座っていたら、腰痛が悪化してしまうので、適度に立ち上がったり、うつ伏せになったりして腰を休ませたほうが良いです。