ぎっくり腰になった時の寝方とは?

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ぎっくり腰

腰痛でもぎっくり腰の場合は突然なることも多いでしょう。

何の前触れもなく痛みが襲ってくるため困ってしまう事もあるのではないでしょうか。

また一度なってしまうとなかなか痛みも引かないためしばらくの間は不便な生活を強いられます。

特に寝る時は姿勢を決めるまでに時間がかかってしまうこともあるでしょう。

ただぎっくり腰でも楽に寝られる姿勢はありますので、いろいろ試してみるといいでしょう。



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とにかく痛い時は楽な姿勢で

ぎっくり腰の場合は痛みの変化にも気を付けて寝方など考えたほうがいいでしょう。

特に最初になった瞬間というのは声もでないくらい痛みが激しい場合もあります。

人によってはその場でうずまってしまう事もあるのではないでしょうか。

また割と広範囲の事もあるため自分でもどこが一番痛むのかわかりにくい場合もありますが、とにかくちょっとでも姿勢や向きを変えただけでも痛みが走る場合もあります。

こういう時はとにかく体を休められる場所を探し、ゆっくりと横になった方がいいでしょう。

人によって痛みの感じ方も違いますので、自分が一番楽な姿勢をゆっくりでいいので探します。

また横になる際は体が冷えるような場所は避け、しばらく休めるようなところで横になるようにしましょう。



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横向きになってみる

ぎっくり腰の痛みはだいたい最初の1~2日くらいがピークかもしれません。

もちろん人によって痛みの感じ方は違いますが、無理に動いたりすると悪化してしまう事もあるため気を付けたほうがいいでしょう。

悪化させないためにも腰に負担をかけないような寝方にする必要があります。

一番いいのは自分が楽な姿勢ですが、それを見つけるまでにはいろいろと時間がかかることもあるでしょう。

いろいろ試してみるといいですが、たとえば横向きなどは腰痛の人がよくする姿勢です。

横向きになれば直接腰に負担がかかることがありませんので、そういった点では安心でしょう。

ただ使っている布団によっては体勢が崩れることもあるため、そういう場合はタオルやクッションなどを利用してバランスをとる必要があります。

仰向けで寝る場合

ぎっくり腰でも仰向けに寝たいという人もいるでしょう。

この場合はゆっくりと体勢を整えますが、そのまままっすぐ仰向けに寝るのでなく膝を立てた状態で横になるようにするといいでしょう。

また必要に応じて膝の下にタオルや座布団などを入れておくといいようです。

頑張って膝を立てていてもすぐに伸びてしまう事もありますし、あらかじめ下にタオルなどをいれておくと体勢を維持するのも楽でしょう。

またそれにより緊張もほぐれるため腰にも負担がかかりにくくなります。

うつ伏せになるならゆっくりと

中にはうつぶせの方がいいという人もいるでしょう。

ぎっくり腰の場合は痛みが強い事も多いので、腰を床につけてしまうのが怖いという場合もあるのではないでしょうか。

うつぶせになる時は脚や腕をつかって体のバランスをとるようにしましょう。

腰痛がある間はゆっくりしか動けませんので、その状態に持っていくまでには少し時間がかかってしまうかもしれません。

ただ横向きから徐々に体を移動させていけばうつ伏せになることも可能でしょう。

無理に体を動かさないように腰の状態をみながら行います。

またうつ伏せになる場合は寝苦しくないようにクッションなどをうまく活用してみるといいかもしれません。

まとめ

ぎっくり腰の場合は急激に痛むため驚いてしまう人も多いですが、痛みが落ち着くまではとにかくじっとしている方がいいでしょう。

また夜に寝る際はできるだけ腰に負担がかからないようにしてあげることが大切です。

ぎっくり腰の場合は痛み方も人それぞれですので、自分が痛くない姿勢を探すことが大切です。

ゆっくりと体勢をかえながら自分にあった寝方を探してみましょう。





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