最後のチャンスを逃さない!骨盤ベルトで脱洋ナシ体形!

腰痛用骨盤ベルト

太った女性

妊娠出産を経験した女性なら一度は聞いたこととがある「骨盤ベルト」
名前は知ってるけど使ったことがないという方も多いのでは?とおもいます。

気になりつつも産前産後のバタバタできづけばしめる時期がおわっていたあなた。

今からでもまだ間に合うかもしれません!
出産後のだらんとしたおしり、膨らんだままのおなか、引き締めるチャンスです。



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骨盤ケアってどんなこと?

骨盤ケアってどんなことか。

それは妊娠出産を経験するお母さんの体の悩みを解決する体づくりのキーワードです。

ゆがんだ骨盤や筋肉を整える。

ゆるんだ骨盤をほどよい強さと位置で支える。

下がった子宮や内臓を持ち上げる。

この3つをできることから繰り返し毎日続けることが骨盤ケアになります。



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骨盤ケアのスケジュール

ここでは一般的な骨盤ケアのスケジュールについて書いていきたいと思います。

骨盤ケアは実は出産前から始まります。

産前はできるだけ早い段階から骨盤を支えて重たいお腹からの負担を軽くします。

次に大切なのが産後。

産後は本当に産んだそのあとすぐ、分娩台から降りるそのときから骨盤ベルトをつけるのが
実は理想的とされています。

妊娠中は運動不足で筋力も骨密度もかなり低下しています。

早め早めの骨盤ケアが大切になってきます。

しまったもう産後2か月だ!なんていうかたも大丈夫。

骨盤ケアは6か月までは間に合います。

それまでは骨盤はゆるんだ状態にあるので比較的ケアがしやすくなっているのです。

おすすめ骨盤ベルト「トコちゃんベルト」

産前 産後 トコちゃんベルトII 紺 Mサイズ

↑産前 産後 トコちゃんベルトII

私が実際に使った骨盤ベルトについてお伝えしたいとおもいます。

1人目の子供も妊娠出産したときは、産院で骨盤ベルトを貸していただけたのですが
どうにもあの締め付けが苦手ですぐにつけることをやめてしまいました。

そのせいか産後腰痛がひどく、何度か歩けなくなるほどの激痛に
おそわれたときもありました。

その反省をふまえて2人目の産後はきちんと産んだその直後から骨盤ベルトを使用しました。

私が使用したのはおそらく骨盤ベルトの中では一番有名な「トコちゃんベルト」を使用していました。

トコちゃんベルトとは骨盤輪を支持するための骨盤ケア用品で全部で4種類あります。

それぞれベルトによって特性があるのですが
ここで重要なのはトコちゃんベルトは極力それを指導、説明してくれる人が
いるところで買うことが大切です。

つけ方に決まりがあってきちんとつけなければ全く意味をなさないのです。

最近ではトコちゃんベルトを推奨している産院が多くあるので
出産をした産院で聞いてみるのがいいと思います。

もちろんトコちゃんベルトのHPにもきちんとした説明がのっているので
そちらを確認しての購入も可能です。

トコちゃんベルトを使用した結果

やはりベルトということで多少のしめつけ感はあるのですが
トコちゃんベルトは肌の上に直接まくようになっているために
トイレのたびにつけはずす手間がありません。

慣れるまでは違和感を感じましたが慣れてしまうと違和感は感じなくなります。

ベルトでしめつけると無意識に体もぴしっと背筋がのびますし
抱っこをしたときの負担も全然違いました。

1人目の産後は産後しばらくはストレッチをしたときに
左側に体を倒すことができず体のゆがみを痛感していましたが
2人目の産後は左右バランスよくストレッチができましたし
腰痛に悩まされることもありませんでした。

まとめ

骨盤ベルトはどうしてもしめつけや手間が気になりますが
しめるしめないではその後の体形や腰痛が大きく変わってきます。

Gパンをはいたときのおしりが洋ナシ体形になるのも
骨盤がおおきくひらいて、子宮や内臓が下に下がってしまっているせいです。

今鏡をみて洋ナシに気づいたあなた。

是非今からでも骨盤ベルトを使用することをおすすめします!




腰痛用骨盤ベルト