本当に喜んでもらいたいなら!入浴剤をプレゼントする時の選び方のポイントを知ろう

入浴・入浴剤

入浴剤は、値段的にも手ごろな物が多いですし、誰だって使えるものでその上消耗品なので、プレゼントとして最適なものになります。

でも、入浴剤をプレゼントしてしっかりと喜んでもらうためには、あるポイントがあります。

どうせプレゼントするなら喜んでもらえないと意味がありませんから、ここでは、入浴剤をプレゼントする時の選び方のポイントを紹介していきます。



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簡単に買えない入浴剤にする

入浴剤をプレゼントする時のポイントとしてまず、簡単には買えないような入浴剤にするということが挙げられます。

入浴剤は、今の時代ドラッグストアでかなりの数売られています。

なんならコンビニも数種類は売られていると言えます。

でも、もしプレゼントされたものがそうしたドラッグストアやコンビニで簡単に買えるものだったらどうでしょうか?

もちろんそれでも喜んでくれる人はいるかもしれませんが、基本的にはそうしたどこでも買えるようなものをプレゼントとして送ると「それで済ませた」感が出てしまうでしょう。

それで済ませた感が出てしまったら、やはりあまり喜ばれはしないでしょう。

お店でしか買えないようなものがベター

このIT全盛の時代、今どきアマゾンでだいたいのものは買えてしまいます。

しかし、アマゾンで買えてしまうということは、それはつまり簡単に手に入るということになります。

だからできればアマゾンでも買えないようなもの、つまり、お店でしか買うことが出来ないようなものを選んでいくと良いでしょう。

それならばレア感もありますし、それを買うための手間も伝わるようになるので喜んでもらえる可能性は高くなるでしょう。

ネットショップがあるくらいならセーフ

ただ、アマゾン以外のオフィシャルのネットショップがあるくらいならセーフだと言えるでしょう。

今どきオフィシャルのネットショップすらないということはあまりありません。

だからそれすらも選択肢から省いていってしまったら、何も選ぶことが出来なくなってしまうでしょう。

そうなったらそもそも入浴剤をプレゼントとすることすらもできなくなります。

そのため、オフィシャルくらいは良いでしょう。

オフィシャルのネットショップまで辿りついたというだけでも、アマゾンで買うよりは手間もかかっていますから。



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見た目が華やかなものにする

プレゼントとしておくるのであれば、見た目が華やかな物を選ぶのがおすすめです。

入浴剤の選び方には、見た目で選ぶ選び方と、香りで選ぶ選び方、そしてその効能で選ぶ選び方があります。

もし自分で自分の為に使うのであれば、香りや効能で選ぶのが良いでしょう。

実際に使用してしまえばパッケージなんてすぐにゴミになってしまうわけですから何でも良いのです。

でも、人にプレゼントする際には、むしろ見た目がすごく重要になります。

実際の効能なんて使い続けないとそうそうわかりませんし、香りにも好き嫌いがあります。

そして当然香りも使ってみないと分からないので、喜ぶまでに時間がかかります。

その場でしっかりと喜んでもらえるのは、あきらかに見た目がしゃれているものになるのです。

だから、プレゼントとして入浴剤を送る際には、見た目がしゃれているものにしてください。

可愛い系とセンスが良い系をキャラによって変える

見た目で入浴剤を選ぶ際には、可愛い系の物とセンスが良い系の物があると言えるでしょう。

センスが良い系のものは比較的にシックでモノトーンっぽい雰囲気になり、可愛い系のものは派手でカラフルといった印象です。

どちらを選ぶかは、やはり贈る人のキャラクターに合わせて決めていくのが良いでしょう。

大人っぽい人に可愛い系の物を贈っていってもあまり喜んでもらえない可能性は高いです。

ガーリーな服装が多い人にセンスの良いモノトーンの物を送るのは、それはそれで喜んでもらえる可能性はありますが、一番無難なのはキャラクターに合わせたものを贈ることで間違いないでしょう。

一回一回の値段が高いものにする

入浴剤をプレゼントとして贈る際には、一回一回の値段が高いものを選ぶようにするとよいでしょう。

たとえば、もし予算が3000円なのだとしたら、3000円で一ヶ月分の入浴剤が入っているというものを買うよりも、3000円で7回分の入浴剤が入っているというようなものを買うのが良いということです。

3000円で7回分しかないということは、一回400円以上するわけになりますから、それは入浴剤としては比較的に高額と言えるでしょう。

これが3000円で一ヶ月分となると、コンビニやドラッグストアで売っているものを大量に買ったのと同じようなことになります。

それでは全然特別感がないと言えるでしょう。

特別感と値段はイコールなので、同じ予算でもなるべく一回一回の値段が高いものを選ぶようにしていくと良いでしょう。

自分では買わないものをあげるのがプレゼント

基本的にプレゼントというのは、自分では買わないものを上げるのが正解です。

もちろん自分で定期的に買うものをプレゼントされても嬉しいことはうれしいでしょうが、それにはあまり特別感もありませんし、サプライズ感はありません。

だから嬉しいは嬉しいにしても、そこまで特別な喜びは生まれないのです。

しかし自分では買わないようなものを貰ったらどうでしょうか?

想像もしないものを貰えるわけですからサプライズ感もあり、驚きをもって喜べるのです。

そういうことがあるので、プレゼントは自分では買わないものを買うのが正解です。

入浴剤自体自分では買わないことも多いでしょうが、一回分の値段が200円位の物であれば、自分で買うこともあるでしょう。

しかし一回分の値段が400円を超えてくると、まず自分では買わないはずです。

だからそれくらいの物を狙っていきましょう。

あまりに有名な物は避ける

あまりに有名な物は避けた方が喜んでもらえる可能性は高いと言えるでしょう。

たとえば、全国展開されているようなお店の物で、どこの街にも一つくらいは店舗があるというお店で購入していったら、あまり特別感はなくなります。

一回一回の値段は高いかもしれなくて、かつお店で買ってそれなりに手間がかかっていたとしても、そうして有名なお店だというだけで多少特別感がなくなってしまうものなのです。

だからあまりに有名なところで買ってしまうのは勿体ないと言えるでしょう。

あまりに無名でも響かない

ただ、じゃあ全然誰も知らないようなものを買えばよいのかというと、それはそれで違うと言えるでしょう。

誰も知らないようなものを買っていっても、それを見てぴんとくる人はほとんどいないはずです。

だから価値をわかってもらえない可能性は高くなります。

なので、あまりにも無名な物は避けた方が良いでしょう。

有名になり始めくらいがちょうど良い

ではどのくらいの知名度が良いのかと言いますと、有名になり始め位の知名度がちょうど良いと言えます。

まだ完全に有名なわけではないけど、SNSなどでは徐々に話題になり始めているとか、それくらいのものであれば、感度の良い人は知っているはずです。

かといってベタではないので、特別感もあり、すごくちょうど良いのです。

まとめ

入浴剤をプレゼントとして贈るのであれば、以上の4つのポイントをおさえておけば良いでしょう。

そこをしっかりとおさえておけばよろこんで貰える可能性はすごく高いです。

逆に言えばこれらの4つを抑えておかないと響かない可能性も高いので、注意が必要です。

どこにでもうっているものだからこそ、贈る際には注意しないとならないのです。

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