子育てに、介護に、八面六腑の活躍をするバスクリンの入浴剤!薬用入浴液について
日本で初めて入浴剤を製造販売した老舗メーカー、バスクリンから新しく発売された入浴剤、薬用入浴液は知れば知るほどすばらしい効果があることがわかります。
高齢者のいる家庭には特にニーズの高い入浴剤で、家庭用としてだけでなく介護施設でも大活躍をしています。
また赤ちゃんを育てている家庭でも、肌にやさしく安心・安全な入浴剤として愛用している親御さんも少なくありません。
今回はさまざまな入浴剤の中でも注目度の高いバスクリンの入浴剤、薬用入浴液について紹介していきたいと思います。
目次
薬用入浴液の誕生のきっかけとは?
少子高齢化が加速している近年、高齢者を中心に大人用の紙おむつや紙製の尿パッドなどを購入する人が年々増加してきています。
紙おむつや紙製の尿パッドの場合は汚れてもその都度ひんぱんに洗濯する必要がなく、布製のおむつや尿パッドに比べると介護者の負担も格段に軽くなるというメリットがあります。
ところが紙おむつや紙製の尿パッドの品質が年々向上してきているとはいえ、布製のおむつや尿パッドに比べると通気性が悪く、かぶれやかゆみなどに悩まされる人が増えてきているといった問題がありました。
そこに着目して開発されたのがバスクリンの薬用入浴液という入浴剤で、お風呂にはもちろん身体の洗浄や清拭にも使用でき、おむつかぶれやかゆみを軽減できるという画期的な入浴剤として注目を集めるようになりました。
通販限定にこだわった理由とは?
バスクリンの薬用入浴液は一般の入浴剤とは違い、通販限定でのみ購入することができます。
メーカーが通販限定にこだわった理由には、店頭で購入しにくい介護用品が購入できやすいようにということで、一般家庭だけでなく介護施設でもまとめて購入しやすいようにしたことが挙げられます。
またネット通販などの場合はメールでの問い合わせにもすぐに応対しやすく、サポートも充実できるというメリットもあります。
肌にやさしい成分にとことんこだわっています!
バスクリンの薬用入浴液は乾燥しがちで敏感なお年寄りの肌でも安心して使用できるよう、配合する成分にもとことんこだわっていますので、肌のトラブルを心配することなく使用できる入浴剤です。
有効成分のビタミンB6と肌に刺激を与えずに優れた殺菌効果を発揮するシメン-5-オールが、お年寄りに発症しがちな乾燥性しっしんやかぶれ、かゆみを防ぎ肌の汚れや雑菌を落としますので、入浴できないお年寄りでも清拭だけで十分に清潔を保つことができます。
また石けんや洗浄料で毎日洗わなくても、湯船につかるだけで肌がきれいになりますので、洗いすぎによる乾皮症も防ぐことができます。
さらに乳液ベースに溶け込んだうるおい保護成分、べにふうき茶エキスとオーガニックホホバオイル、甘草エキス、ラベンダー油、天然ビタミンEを配合することで、保湿効果も高まりカサついた肌や粉吹き状態も改善されます。
安心・安全、良い香りのするお湯でリラックスできます
バスクリンの薬用入浴液には他にもいろいろなこだわりを持っています。
普通入浴剤を入れないお湯は安全だと思われがちですが、そのままのお湯には塩素が含まれていて、肌に刺激を与えてトラブルを起こす原因になると言われています。
そこでこの入浴剤には塩素を除去する成分アミノ酸を配合することで、刺激を感じることのないやわらかいお湯にする効果も加えました。
一方、より安心・安全で肌にやさしいお湯にするために、合成香料・着色料・アルコール・パラベンを一切使用せずに製造しています。
ところで入浴時や清拭時に使用する低刺激をうたった入浴剤の中には、無香料のものが結構多いですが、全く香りが楽しめないとなんだか物足りないような気がするものです。
そこでバスクリンの薬用入浴液は北海道上富良野産の天然ラベンダー香料をブレンドし、肌をやさしく保湿しながらリラクゼーションを高める効果も得られるようにしました。
お年寄りだけでなく赤ちゃんの沐浴にも!
低刺激と安心・安全な成分にとことんこだわったこの入浴剤は、お年寄りだけでなく赤ちゃんの沐浴や入浴にも使用することができます。
特に湿度の高い梅雨期や夏の暑い時期には、あせもやしっしん、おむつかぶれがしやすく肌トラブルが絶えない赤ちゃんも多いようですが、バスクリンの薬用入浴液で沐浴や入浴をすることで、肌を清潔に保ちこれらの肌トラブルを効果的に防ぐことができます。
また乾燥する季節には優れた保湿成分が肌バリア機能を高め、赤ちゃんのデリケートな肌を優しく守ってくれますし、温浴効果も高まり湯冷めもしにくくなりますのでぜひおすすめです。
さらに赤ちゃんのおむつを替える時にも、バスクリンの薬用入浴液を使ってみましょう。
特に肌が弱い赤ちゃんの場合は、おしりふきシートが肌に合わずおむつかぶれがひどくなる場合もあります。
その場合はバスクリンの薬用入浴液を薄めたお湯にタオルをつけて、しぼってからおしりをやさしく拭ってあげると、おむつかぶれを防ぐことができます。
全身のスキンケア、肌のアンチエイジングにも!
バスクリンの薬用入浴液には優れた美肌成分が含まれていますので、お年寄りや赤ちゃんだけでなく全身スキンケアや肌のアンチエイジング効果を高めたい人にもぜひおすすめしたい入浴剤です。
主に5つの美肌成分がさまざまな肌の悩みを防いだり、改善したりすることが期待できます。
べにふうき茶エキス
花粉症の改善に高い効果を発揮するということで注目されるようになったべにふうき茶は、お茶として飲用するだけではなく、お風呂に入れることでアレルギーやアトピーなどの症状を予防したり改善したりする効果を発揮することも判明しています。
べにふうき茶に含まれるメチル化カテキンが抗ヒスタミン効果を発揮し、肌のかゆみや炎症などのアレルギー症状を抑え、健康な肌に導いてくれます。
オーガニックホホバオイル
オーガニックホホバオイルは特に安全性の高いオイルとして知られていますが、ホホバオイルの主成分である肌と同じ成分のワックスエステルが、保湿効果を高めて肌のバリア機能をアップすることで外からの刺激を防ぐ働きがあります。
入浴剤に配合することで入浴後の肌の乾燥を防ぎ、しっとりとつややかな美肌に仕上げます。
甘草エキス
甘草エキスは抗炎症成分のグリチルリチン酸2カリウムの原料としても知られている、薬草ハーブの一つですが、天然の甘草エキスは化学成分など肌への刺激の原因になるものが一切含まれていないのでより安全な有効成分であるといえます。
甘草エキスにはニキビや湿疹、あせもなどの肌の炎症を抑える効果があることから、アクネ化粧品や皮膚の外用薬にも含まれています。
バスクリンの薬用入浴液に配合することで、これらの肌トラブルの悪化を防いで健やかな肌を保ちます。
また甘草には副腎皮質ホルモン作用もあることから、傷ついた肌を新しい肌に生まれ変わらせて修復する効果も発揮します。
ラベンダー油
この入浴剤のリラックス効果のある香り成分として含まれているラベンダー油には、皮脂のバランスを整える働きをするほか、皮膚の細胞を刺激して成長を促す働きがあることから、アンチエイジングにも効果を発揮します。
また殺菌効果も高いので、ニキビや湿疹なの度肌トラブルも防いでくれます。
スキンケア商品には香り成分としてよく天然のラベンダーエキスやオイルが配合されていますが、肌にやさしく美肌効果があるということからなのです。
天然ビタミンE
抗酸化作用が高く若返りビタミンとも言われるビタミンEは、サプリメントとして内容するだけでなく、化粧品や入浴剤などで外用しても素晴らしい美肌効果を発揮します。
ビタミンEは皮膚から直接吸収されることで、皮膚の血行促進や角質防止効果、保湿効果、メラニンの沈着抑制効果、抗炎症作用など肌にうれしいプラス効果を実感することができます。
バスクリンの薬用入浴液には合成ではなく天然由来のビタミンEを配合することで、肌にやさしくこれらの美肌効果とエイジングケア効果を発揮しますので、普段から全身スキンケアを心掛けている人にはぜひおすすめしたい入浴剤です。
まとめ
もうすでに購入してリピしております。
やはり噂だけあって肌のしっとり感とスベスベ感は、相当実感することのできる入浴剤です。
さらに花粉の時期には肌のかゆみに悩まされるのですが、バスクリンの薬用入浴液のお風呂に入るようになってからはすっかり鳴りを潜めています。
お年寄りや赤ちゃんだけでなく家族全員のスキンケアに、一家に1つ置いておくと本当に安心できる入浴剤です。
ぜひ、お試しあれ!