意外と分からない人も多い?まくらを処分する際の方法
まくらを買い替えたら、当然ながら元々使用していたまくらはいらなくなります。
でも、そうして要らなくなったまくらが出てきた時に困るのが、その要らなくなったまくらはどのようにして処分すれば良いのかということです。
ここではそれが分からないという方の為に、要らなくなったまくらを処分する際の方法を紹介していきます。
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まくらは燃えるゴミでOK
要らなくなったまくらの処分方法は、色々迷うところがあるでしょう。
でも、実は全然難しいことはないのです。
要らなくなったまくらを処分しようと思ったら、そのまま燃えるごみとして処分すればそれでよいのです。
まくらは洋服などと同じ
まくらは基本的には燃えるものです。
だから燃えるごみで全然問題ありません。
洋服なども基本的には燃えるごみとして出していくでしょう。
まくらもそれと同じなのです。
だから、まくらを捨てようと思ったら普通に燃えるごみとして出してください。
切り刻んでから出すと良い
ただただ中には、やや大きめのまくらで、これをそのまま燃えるごみとして出しても良いのだろうかと迷うようなものもあるでしょう。
もしいらなくなったまくらがそういうものだった場合には、切り刻んでからそのまくらを捨てに出すと良いでしょう。
切り刻んでしまえば、まくらから資源感がなくなり、ただの燃えるごみのように見えるようになります。
そして当然ゴミ袋の中での納まりもよくなるでしょうし、より燃えやすくもなるでしょう。
だから、もし要らなくなったまくらが大きい場合には、そのまくらを切り刻んでから出すようにするのがおすすめです。
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まくらは売るという方法もある
ただまくらを処分する際には、そうして燃えるごみとして出していけば良いですが、まくらを処分する際には、別の処分方法もあります。
それが「売る」という処分方法です。
まくらは、なんとなく売ることは出来ないものだというイメージがある方も少なくはないでしょう。
確かに買う側の気持ちになってみれば、誰かが普段日常的に試用していたまくらなんて買いたいと思う人はあまりいないように思えるでしょう。
しかし、中にはそれでもいいからとにかく安くまくらが買いたいという人もいるのが、今の時代なのです。
だから、実は使用していたまくらだって、売れるのです。
良いまくらならなおさら
もちろん、そもそもの値段が安いようなまくらを、ほぼほぼ買値で売ろうとしても、まず買い手が見つかることはないでしょう。
売れるとはいっても、あくまでも多少お小遣いが貰える程度です。
でも、もしそれが300円でしか売れなかったとしても、300円得出来ることは確かです。
これがただ燃えるごみとして処分するだけなら、1円たりとももらうことは出来ませんが、ウリに出せばそのくらい貰えることはあるのです。
そしてその金額は、元々の値段が高いまくらならばもっと伸びていくでしょう。
たとえばそもそも20000円くらいするまくらを使用していたとします。
それならば数千円どころか、状態次第では10000円くらいで売れることもあるでしょう。
なので、ある程度期待できるまくらもあるのです。
それならば、ただただ処分するのではなくウリにだした方がよいのではないでしょうか?
そもそもが安いまくらでは、手間と貰える金額のバランス次第になるところはありますが、そもそもが高いまくらなのであれば、それは間違いなく売りに出した方が良いです。
売るには時間もかかるが
たしかに、まくらを売ることには、ある程度時間がかかるというデメリットもあります。
これがただ捨てるだけなら、本当にただ捨てるだけになるので、ごみの日になればすぐに捨てることが出来るでしょう。
しかし、たとえ新しいまくらがくるからと言って、そんなに焦ってまくらを捨てないとならないということはないのではないでしょうか?
別にいつ捨てたって同じなはずです。
それならば、多少売れるのに時間がかかったとしても、あまり問題ありません。
なので、やはり売った方が良いと言えるのです。
オークションで売るのが一般的
でも、まくらを売るとはいっても、まくらはどこで売ることができるのでしょうか?
なんとなくですが、リサイクルショップなどでは買いとってもらえなさそうなイメージもあります。
たしかに場所によってはリサイクルショップではまくらは買い取ってもらえないこともあるかもしれません。
そもそも買い取ってもらえる買い取ってもらえない以前に、リサイクルショップで売ることはあまり得策ではありません。
すぐにお金がもらえるという利点はありますが、リサイクルショップの場合は、人件費や店舗の運営費などもあるので、どうしてもある程度買値が安くなりがちなのです。
だから、そういうところで売るのではなく、まくらを売るのであれば、オークションで売るのがおすすめです。
中古に理解があり、売値も高くなりがち
オークションを利用する人ならば、ほぼほぼ誰もが中古品に理解があります。
だから、中古のまくらも抵抗なく購入してくれる人が多いのです。
そして当然オークションは基本個人対個人のやり取りになりますから、売り値も高くなりがちになります。
どうせまくらを売りに出すのであれば、少しでも高く売れた方が良いですから、オークションで売るのがおすすめになるのです。
特にヤフオクなどの利用者が多いオークションを狙うと良いでしょう。
利用者が少ないオークションは、どちらかというと買い手が得する傾向のある市場です。
ライバルが少ないので安く買えるのです。
でも、利用者が多いオークションは、売り手が得をしがちな市場ですから。
ただし状態が悪いものは捨てるしかない
ただいくら中古品に理解があるオークションとは言えども、まくらの状態が悪い時には捨てるしかないと言えるでしょう。
では、どういうまくらの状態が悪いまくらだといえるのでしょうか?
状態が悪いと言えるまくらは、色々ありますが、やはり一番多いのは変色でしょう。
まくらは変色しがち
人は、寝ている間にたくさん汗をかく生き物です。
そして、頭皮というのは自分で思っているよりもはるかにたくさん皮脂が出ます。
そんな汗や皮脂は、日々まくらについていくわけですから、ちょっと放っておくとすぐに変色してしまうのがまくらなのです。
特にまくらは白系の物が多いでしょうから、ドンドン変色してしまいます。
そうして変色したまくらは、当然ながら見た目的にすごく不快です。
だから、誰も買わないでしょう。
売れるのを待つだけ時間の無駄だと言えます。
変形も捨てるしかない
またまくらは、頭の重みによって変形してしまうことも多々あります。
そうして変形してしまったまくらも、基本的には捨てるしかないと言えるでしょう。
使用感をすごく感じるので、いくら中古品に理解があるとはいっても、どうしても抵抗を感じてしまうのです。
まくらを売る際に大切なのは、以前の使用者が使用していたことを感じさせないことですが、凹みや変色があると、使用感を強く感じてしまうのダメなのです。
まとめ
まくらを処分する際には、燃えるごみとして普通に売りに出すか、あるいは状態が良ければオークションで売るというのが適切な処分方法になります。
オークションで売る方がやはりお金ももらえて得なので、一番おすすめなのはオークションで売ることです。
でも、手軽なのは燃えるごみとして出すことなので、それももちろん悪くはありません。