辛い膝痛にサプリが効く!?効果があるのはどの成分?
膝に痛みがあるとそれだけで動くのがとてもしんどくなってしまうのではないでしょうか。
日常生活に支障をきたすようだと何かと不便です。
少しでも痛みを軽減するためにもサプリの活用なども有効でしょう。
サプリなら手軽に始められますし、自分のペースで続けることができます。
膝痛の程度にもよりますが、痛みが気になるのなら一度試してみてもいいかもしれません。
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痛くて外出もできない辛い膝痛
膝が痛いとどこに行くのも億劫になってしまうのではないでしょうか。
外出はもちろん、家の中でちょっと移動するだけでも歩かないといけませんし、行動が制限されてしまうというのはとても辛いことです。
そのまま放置していると日常生活にも支障をきたしてしまうため、やはりどうにかして膝の痛みを取り除きたいと思うのではないでしょうか。
痛みをとるためにはいろいろな方法がありますが、費用が多くかかるものもあります。
また、病院へ行くと時間がかかったり人によってはなかなかそれができない事もあるでしょう。
まず手軽に何か始めたければサプリメントの利用なども考えてみてもいいかもしれません。
サプリだとすぐに手に入りますし時間をとられることもありませんので、ちょっと試してみたい人にもおすすめです。
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どうして膝が痛くなるのか
そもそもどうして膝が痛くなるのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。
激しい運動をしたわけでもないのに痛くなったり、人によってはその原因が思い当たらない場合もあるでしょう。
また徐々に痛くなってきたという人が多く、放置しているとどんどんひどくなることもあります。
膝痛の原因として考えられるのは、軟骨のすり減りです。
ほとんどが軟骨によるものですが、骨と骨の間にありとても重要な役割をしていますので、ここがきちんと機能しなくなると骨と骨があたり辛いでしょう。
軟骨がきちんとあれば骨の動きもスムーズで痛みもありませんが、すり減ったりなくなることで膝痛が起こってしまいます。
膝痛を改善するためにはこの軟骨のすり減った部分を補う必要があるでしょう。
もちろん再生する能力も元々ありますが、年齢と共にそういったものも衰えてきてしまいます。
軟骨の再生を助けるためにもサプリメントは一つの方法でしょう。
必要な栄養素を補ってあげることで膝痛改善に役立つかもしれません。
膝の痛みを軽減する成分について
膝痛といってもいくつか原因が考えられますが、主に軟骨がすり減ることによって引き起こされる場合が多いようです。
もちろんそれ以外の場合も考えられますので、痛みが激しい時などは診察を受けたほうがいいこともあるでしょう。
ただ軟骨がすり減った場合はそれを補ってあげる必要があります。
軟骨に関してはもともと再生能力もあるためある程度は自分で補えますが、加齢などでそれが追い付かないことがでてくるためサプリなどをうまく活用するといいでしょう。
ただこれを改善するためには軟骨の再生を助ける栄養素などが必要になってくるでしょう。
コンドロイチン、グルコサミン、ヒアルロン酸、コラーゲンなどがあげられますので、サプリで補うようにします。
コンドロイチン
コンドロイチンは軟骨に含まれている成分ですので、サプリで補ってあげると再生も早まるでしょう。
ただ効果があらわれるまでには多少時間がかかるようですので、すぐに諦めずに続けることも大切でしょう。
またコンドロイチンを食材で取り入れたい場合、多く含むものとしてフカヒレなどがあげられますが、あまりにも高価なため長期間続けるとなるとなかなか厳しいものがありそうです。
そう考えるとコンドロイチンの場合はサプリメントが効率的な摂取方法かもしれません。
グルコサミン
グルコサミンもコンドロイチンと同じく軟骨に関係がある成分です。
軟骨を再生するというよりも炎症を抑える効果がありますので、痛みを軽減するのに役立ちそうです。
できるだけ食材で補えるのが一番いいのですが、グルコサミンを多く含んでいるのは甲殻類の殻の部分になります。
甲殻類と言うとエビやカニなどがありますが、身の部分ならともかく殻の部分を摂取するとなるとなかなか難しいかもしれません。
グルコサミンを摂取するためにはサプリなどが便利でしょう。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は軟骨の他、関節液とも関係がある成分です。
膝をスムーズに動かすためには軟骨だけでなく潤滑油が必要になってきますが、関節液はそういった役割を担っているためとても重要といえるでしょう。
関節液が少なくなってくると軟骨がすり減ったりなど膝痛にもつながってしまいます。
またすでに痛みが生じている場合でも、関節液があることで軽減できることもあるでしょう。
ヒアルロン酸は軟骨にも関節液にも含まれている成分ですので、これを補う事は膝痛の改善にもつながります。
病院で注射する場合も多いですが、サプリメントの利用も考えてみてもいいでしょう。
ただ直接注射するのと違い、効果についてはあまり実証されていない部分もあるようです。
コラーゲン
コラーゲンというと美容にいいというイメージが強いのではないでしょうか。
ただ軟骨の成分でもあるため膝痛ともそれなりに関係があるといえるでしょう。
痛みを軽減するためにサプリで補いたいと思う人もいるかもしれません。
コラーゲンの場合、美容に関しては効果が出る場合もあるようですが、軟骨や膝痛についてはしっかりと実証はされていないようです。
これだけで膝痛を軽減させるというのは少し難しいかもしれません。
一定期間続けることが大切
サプリメントの場合は薬などと違い、効果があらわれるまでに時間もかかってしまいます。
ある程度の効果を期待したければ、一定期間使い続けることが必要になってくるでしょう。
最初のうちはまったく改善しないこともありますし、途中でやめてしまわないことが大切です。
また長期間続けるためには費用もかかってきます。
あまり高価なものだと続けるのも負担になってしまうため、そういった事も含めて考える必要があるでしょう。
強い膝痛や慢性的な痛みには不向き
サプリメントは携帯できるため大変便利です。
気が付いた時にパッと飲むことができますし、いつでも体内に取り入れることができるため精神的な負担も少ないのではないでしょうか。
ただあまりにも痛みが激しい時や長期の膝痛の場合はサプリメントだけでは不十分かもしれません。
また場合によってはほとんど効果が見られないこともあるでしょう。
サプリの場合は補助的な役割の方が大きいため、膝痛でも軽度の時に利用する方がいいでしょう。
品質も注意
同じサプリでもメーカーによって品質にも違いがあります。
何をどれくらい含んでいるのかなども確認し必要な量を摂取するようにしましょう。
またサプリについては長期間継続的に利用するため、費用を安くしようとつい安価なものを選びがちです。
ただ、体内に取り込むことを考えるとあまり安すぎるものも心配です。
多少費用はかかっても信頼できるメーカーのものを選ぶようにしましょう。
まとめ
膝痛でも痛みが弱い場合はサプリの効果も期待できるでしょう。
また慢性的な痛みや痛みが強い場合は不向きかもしれません。
加齢とともに痛みがでてくる事も多いですので、なんとなく膝痛が気になり始めたらサプリを利用してみるといいでしょう。
薬とは違うためなかなか効果もあらわれにくいですが、諦めずに続けることも大切です。