どんな時に贈る?入浴剤がプレゼントとして適しているシーンとは

入浴・入浴剤

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入浴剤は、プレゼントの定番として、よく贈られるモノになります。

でも、いざ入浴剤をプレゼントするとなると、それはどんなシーンでのプレゼントに適しているのでしょうか?

どうせそれを贈るのであれば、それが適しているシーンで送りたいものです。

ここではそんな入浴剤がプレゼントとして適しているシーンについて紹介していきたいと思います。



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入浴剤は誕生日に適している

入浴剤がプレゼントとして適しているのは、誕生日のシーンでしょう。

誕生日には、他の方からもプレゼントをもらう可能性があります。

もちろんその数があまりにも多いという方はあまりいないでしょうが、中にはそういう方もいるかもしれません。

ではもしたくさん誕生日プレゼントをもらう方が、ほぼほぼ永久的に残るようなプレゼントをもらったらどうでしょうか?

それが20個あったとしたら、まず家に20個の物が増えることになります。

しかも、誕生日プレゼントを贈るような間柄の関係でも、相手の趣味を明確に把握できているわけではないということが多いです。

そうして相手の趣味を明確に把握できていないとなると、当然ながらそれが相手の趣味にそぐわない可能性も出てきます。

趣味にそぐわない永久的に残るものが20個あったら、それはもはや嫌がらせになります。

捨てるに捨てられないでしょうし。

入浴剤ならば残らないので問題ない

では入浴剤はどうでしょうか?

入浴剤には誕生日において二つのメリットがあります。

まず一つは形に残らないという事です。

なので、たとえそれを100個もらったとしても、いずれそれは無くなるのです。

なので邪魔にもなりません。

なったとしても、次第にその邪魔は解消されていくと言えるでしょう。

趣味に合わないこともあまりない

もう一つのメリットは、趣味に合わないこともあまりないという事です。

入浴剤には香りはありますが、その香りはだいたい当たり障りのない香りになります。

だから、特別この香りが苦手で使えないという事もあまりないでしょう。

それも、誕生日プレゼントとしてはすごく大切なことになります。

苦手な物を貰っても嫌ですから。



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父の日や母の日などにも適している

入浴剤は、父の日や母の日などにも適していると言えるでしょう。

父の日や母の日に入浴剤が適しているというのは、なんとなく想像がつく方の多いのではないでしょうか?

父の日や母の日に入浴剤を贈れば、その入浴剤を使用して、疲れをとって下さいと言うメッセージを込めることができます。

それはひいては、いつもありがとうと言うメッセージにもなります。

父の日や母の日にそれ以上ふさわしいメッセージがあるでしょうか?

これ以上にふさわしいメッセージはないでしょう。

そんなメッセージを伝えることが出来るわけですから、父の日や母の日にも、入浴剤はすごくおすすめです。

世代の壁を超えて喜んでもらえる

入浴剤は、世代関係なく喜ばれるものだと言えるでしょう。

これがたとえば服とか、あるいはネクタイとかエプロンとかだったりすると、やはり世代の差を感じやすいです。

「これは可愛いけど若すぎて母が付けるには…」と思われることもありますし、「気持ちは嬉しいけど派手すぎて使えない」と思われてしまうこともあるでしょう。

そのように、基本的には世代の壁でひっかかるプレゼントは多いです。

でも、入浴剤の場合は、そういう世代の壁で引っ掛かることはありません。

お風呂が嫌いな世代なんていませんし、入浴剤の使用に抵抗がある世代もあまりいないでしょう。

昔はそういう世代もいたかもしれませんが、今ではそういう方たちはほとんどいなくなっていると言えるでしょう。

だから、入浴剤を世代の違う方にプレゼントして、嫌だと思われることはないのです。

当たり前ですが、父でも母でも、親は基本的には世代が離れています。

なので、なかなかよろこんで貰えるものを探すのは難しいですが、入浴剤ならば確実でしょう。

だから、父の日や母の日のプレゼントとして、入浴剤が適しているという事もあります。

何かのお返しとしても最適

入浴剤をプレゼントするシーンとして、何かのお返しとしてソレをプレゼントするのも最適だと言えるでしょう。

というのも、入浴剤というのは、価格が決して高いものではありません。

中にはすごく高い入浴剤もありますが、基本的には1回100円くらいで使用出来て、それがいくつか入っているもので、1000円以下くらいで売られているものが多いです。

それくらいの値段と言うのは、まさに何かのお返しとして適切な価格帯になるでしょう。

お返しは高すぎても安すぎてもだめ

何かのお返しと言うのは、基本的には安すぎてもだめですし、高すぎてもだめだと言えるでしょう。

たとえばその辺で買えるお菓子くらい安いと、何かのお返しを貰えたという期待値を超えていくことができません。

その期待値をこえられないとなると、逆にがっかりされてしまうこともあるのです。

とはいえ、では値段がすごく高ければ良いかというと、たとえばちょっとしたことのお返しに10000円くらいする何かを貰ったら、やはりすごく遠慮してしまいます。

何か他の意図があるのではないかと、怖くなってしまうこともあるでしょう。

なので、何かのお返しと言うのは、高すぎてもよくありませんし、安すぎてもだめだと言えるのです。

そんな、高すぎもしないし、安すぎもしないのが、入浴剤になるわけなのですから、何かのお返しのシーンにこれ以上にピッタリな物はそうそうないと言えるでしょう。

逆に良くないシーンは出産祝い

上記のようなシーンでプレゼントするのには、入浴剤はすごく適していると言えますが、逆に入浴剤をプレゼントするのが全然適しているシーンもあるのです。

それがどんなシーンだかわかりますでしょうか?

入浴剤をプレゼントするのに適していないシーンの代表格と言えるのは、やはり出産祝いでしょう。

消えてなくなるものは良くない

まず出産祝いとしては、消えてなくなるものは良くありません。

消えてなくなるなんて、赤ちゃんに対してすごく縁起が悪いです。

しかも入浴剤は、それがお湯に溶けてなくなるので、消えてなくなる様がよく見えてしまいます。

するとそれを強く感じて、ちょっと嫌な気持ちになることもあるでしょう。

悪気があってプレゼントしたわけではないとわかっていながらも、出産後は何かと不安定になっているという事もあり、嫌な気持ちになる事もあるのです。

そういうものは、やはり出産祝いのプレゼントとしては適していないでしょう。

香りが体調に悪影響になるかもしれません

出産後は、なかなか身体の感覚もおかしくなりがちなものです。

そしてそれは五感においても同じことなのです。

なので入浴剤のように香りが強いものは、その強い香りのせいで、体調に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。

そうして体調に悪影響を及ぼしてしまうとなると、それはやはりプレゼントするべきではなかったとなります。

だから、入浴剤は出産祝いのプレゼントとしては適してはいないのです。

まず避けるべきでしょう。

まとめ

入浴剤は、趣味もあまり関係ないですし、世代を超えて喜ばれるものでもありますし、値段もちょうど良く、プレゼントとしてのレベルはすごく高いと言えるでしょう。

そういう入浴剤の特徴が活きるような、誕生日のプレゼントや父の日母の日でのプレゼント、そして何かのお返しのちょっとしたプレゼントなどで活用していってください。






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