カバー力ならおまかせ!おすすめのリキッドファンデーション。
お肌はメイクアップの土台ともいえるもの。
お肌が美しくなければ、その後どんなにアイテムを使っても、イマイチな印象になってしまいます。
しかし、鏡を見ればシミやそばかす、ニキビ跡など隠したいものが嫌でも目についてしまいますよね。
そんな時は、カバー力の高いリキッドファンデーションがおすすめです。
上手に顔に乗せれば、悩みのもとだった欠点もなかったことに。
人気のリキッドファンデーションを見てみたいと思います。
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目次
隠したいものが多いほどリキッドファンデーションがおすすめ
ファンデーションにはリキッドやパウダー、クリームなど色々な種類がありますね。
それぞれメリットやデメリットがあるのですが、お肌に自信がなく、気になるものを隠したい人にはリキッドファンデーションがおすすめです。
リキッドファンデーションはパウダーファンデーションに比べて油分や水分が多いのが特徴。
そのため、肌にムラなく広がり、ぴったりフィットしてくれます。
このフィット感こそがリキッドファンデーションのメリットで、肌の色むらやくすみを上手に隠してくれるのです。
さらに、水分や油分が多いため、お肌にのせるとなんだかしっとりした仕上がりになります。
近ごろ流行りの潤んだようなツヤ肌にするなら、パウダーファンデーションよりは断然リキッドファンデーションがおすすめです。
乾燥しにくいですし、ドライな肌質の方はリキッドファンデーションの方が綺麗に仕上がります。
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どんなリキッドファンデーションを選ぶ?
リキッドファンデーションとひと口に言っても、特徴は様々。
そのテクスチャーも重いもの、軽いものと色々です。
テクスチャーが軽めのものは水分が多く、ツヤツヤした仕上がりになります。
重めのものは油分が多く、マットでフラットな仕上がりになります。
気になる部分を隠したいという方はやはり油分多めの、重めのテクスチャーのものがおすすめです。
油分の多いしっかりとしたリキッドファンデーションは抜群のカバー力を持ちます。
マットでつるんとした肌にするにはぴったりですね。
ただし、塗りかたを間違えると厚塗りになってしまうので、注意が必要です。
大切なのはリキッドファンデーションのカラー!
カバー力が高いと言われているのに、なんだかしっくりこない。
全然美肌にならない。
そんなリキッドファンデ―ションに出会ってしまった方は、カラー選びが間違っているのかもしれません。
しかし以外と難しいのがこの色選びです。
リキッドに限らず、ファンデーションにはベージュタイプ、ピンクタイプ、オークルタイプなどがあります。
これは人の肌の色味によって異なります。
コスメの口コミなど見ると、「自分はブルーベースなので」や「イエローベースです」などという言葉を見かけることが多いのではないでしょうか。
ブルーベースの人は肌に黄味が少なく白い人です。
逆にイエローベースの人は肌に黄味が多めの人です。
どちらも自分で正確に判断するのは難しいのですが、一般的にブルーベースの人はピンクタイプまたは薄いベージュタイプ、イエローベースの人はオークルタイプを選ぶと良いと言われています。
顔に赤みのある人へのおすすめはベージュタイプのファンデーションです。
色選びを間違えてしまうと、時間がたつと顔が赤黒くなったり黄色くくすんだりしてしまいます。
リキッドファンデーション本来の実力を発揮してもらうには、色選びはとても重要なポイントなのです。
色はどこに合わせてみるといいの?
顔は白いけど首から下は黄色っぽいなど、首と顔の色が微妙に違うことがありますよね。
一般的に首に合わせると良いと言われていますが、おすすめはフェイスラインに塗ってみること。
両方にかぶせて塗ることで、肌馴染みの良さを見ることができます。
さらにおすすめは、少々時間を置くこと。
ファンデーションは時間がたつにつれて肌となじみ、色味が変化します。
塗りたては綺麗だったのに、夕方にはくすんでしまうというのは良くある話です。
自分にあったカラーを探してみましょう。
リキッドファンデーションは塗りかたも大切!
肌に密着し、ムラなく伸びてくれるリキッドファンデーション。
しかし間違った塗り方をすると、厚塗りになったりヨレたりして綺麗に仕上がりません。
どんなことに注意すれば良いのでしょうか。
まずはスキンケア
ファンデーションをのせる土台となる素肌。
まずはこの素肌をきちんと整えましょう。
忙しい朝にはばたばたとメイクしがちですよね。
しかし、これがリキッドファンデーションのつきや持ちを悪くしているのかもしれません。
化粧水や乳液をきちんとなじませないままに下地やリキッドファンデーションを重ねていくと全てが混ざり合って、化粧崩れを起こしやすくなってしまうのです。
また、時間がないからといって化粧下地をスキップするのもおすすめできません。
下地は肌を整え、次のファンデーションの持ちや仕上がりをアップしてくれるものです。
UVカット効果のあるものならさらにいいですね。
美しい仕上がりのためにも、洗顔後のスキンケアと下地つけは丁寧に行いましょう。
リキッドファンデーションにはブラシがおすすめ
リキッドファンデーションをつける際には、どんなものを使っていますか?
大抵のファンデーションにはパフが付属していますが、おすすめはリキッドファンデーション専用のブラシです。
ブラシを使うとさっとムラなく均一につけることができます。
ブラシの毛が毛穴にも入り込むため、毛穴のないフラット肌が簡単に叶いますよ。
さらにパフや指よりも肌への負担が少ないです。
リキッドファンデーションをよりクオリティの高い仕上がりにしたいなら、是非ブラシを試してみて下さいね。
カバー力なら負けない!フラットな肌になれるリキッドファンデーション
お顔の悩みのあれこれを隠してくれるリキッドファンデーション。
数多くのブランドから販売されていますが、人気のあるものはカバー力高めで仕上がりも美しいと評判です。
どんなものがあるのでしょうか。
ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップエスティ ローダー
カバー力と言ったらこれ!
という人は多いのではないでしょうか。
1998年の発売以来ベストセラー&ロングセラーとして絶大な支持を集めています。
至近距離でも毛穴ゼロのカバー力を持ち、時間がたっても崩れないので、化粧直しは不要。
一日中スキのないパーフェクトな肌が続きます。
UVカット効果はSPF 10/PA++と低めなので、夏は日焼け止めをお忘れなく。
トゥニュ ド ペルフェクションゲラン
ツヤ肌になるのにカバー力は抜群です。
肌馴染みが良く、ナチュラルなのに気になる部分はカバー。
完璧は肌を実現してくれます。
汚く毛穴落ちもしないので、お化粧なおしの必要はゼロ。
ゲラン特有のクラシックな香りも特徴です。
SPF20・PA++です。
特に30代後半や40代以降の方に人気があります。
タンナチュレールコレクチュールクレ・ド・ポー ボーテ
資生堂インターナショナルのリキッドファンデーションです。
豊富な美容成分が配合されており、ファンデーションをつけながらもお肌をケアしてくれます。
ナチュラルなのに高いカバー力があり、素肌から輝くような美しさを実感できますよ。
セミマットで特別なシーンにもおすすめのリキッドファンデ―ションです。
SPF 18/PA++。
ディオールスキン フォーエヴァー フルイドディオール
こちらは朝から夜までつけたての美しさが続く、ロングラスティングファンデーションです。
肌に光が溶け込んだかのような、ルミナスマットな仕上がり。
シミやそばかすなど、気になる部分をキレイにカバーしてくれますよ。
SPF35・PA+++。
まとめ
顔の気になる部分をきちんと隠し、メイクの仕上がりをさらに美しくしてくれるリキッドファンデーション。
最近のものはつけたての美しさが長く続き、時間がたってもそれほど汚くくずれなくなりました。
しかし夏などはやはり時間があれば化粧直ししたくなりますよね。
そんな時は汗や皮脂をティッシュオフし、ルースパウダーなどをはたくのがおすすめです。
朝の美しさを再現できますよ。
自分のなりたい肌に合わせて、気になるリキッドファンデーションを探してみて下さいね。