ポイントは4つ!BBクリームをムラにならないようにつけるコツ

BBクリーム

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BBクリームは、ムラになってしまう事もあります。

でも、化粧の一番下と言えるBBクリームがムラになってしまうと、やはり肌全体に違和感が出てしまうでしょう。

だからできればBBクリームはムラにならないように塗らないとなりません。

では、BBクリームをムラにならないように塗るためには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?



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広いところから塗るようにする

BBクリームをムラにならないようにつけるためには、広いところからつけるようにするのが正解です。

BBクリームをつける際には、なんとなく小鼻のあたりからはじめてしまったりする人もいるかもしれません。

なぜかムラになってしまうという方はそれが原因と言えるでしょう。

これからはBBクリームを広いところからつけはじめてください。

広いところというのは、おでこやほっぺたのあたりです。

何故広いところからつけるのか

でもなぜ広いところからつけ始めるのでしょうか?

それは、考えてみるとすごくわかりやすい話しです。

広いところの方が面積が多く、BBクリームをたくさん必要とするからです。

つまり、そこに多くつけて、残りのところには少しで良いのです。

でも、もし広いところから始めなかったら、本来はそこに別段必要ないというようなところにたくさんBBクリームをつけてしまう可能性が出てきます。

もしそうなったら、広いところにBBクリームをつける際に、BBクリームが足りなくなってしまう可能性が出てくるのです。

ということは当然、足りないところではムラになってしまうでしょう。

こうしてムラが出来るので、BBクリームをつける際にはなるべく広いところからつけるのが正解だということになります。

付けたすとさらにムラになる

広いところにつけるので足りなくなったら、付け足せばよいのではないかと思う方もいるかもしれません。

でも付けたすとさらにムラになるのです。

だから、付けたすのは良くありません。

付け足してもムラになるし、付け足さないでもムラになるのですから、そうならないように、最初から広いところからBBクリームをつけるようにしていきましょう。



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BBクリームの伸びを良くする

BBクリームがムラになる原因として、BBクリームが固すぎるという事があります。

BBクリームが固すぎると、どうしても伸びが悪くなります。

そして伸びが悪いと、あるところにはたっぷりつくし、あるところには全然つかないしというようになりがちになります。

だから、すごくムラになりやすくなるのです。

そうならないようにするためにはどうしたらよいかわかりますでしょうか?

答えはすごくシンプルな話で、その固いBBクリームをかえてしまえば良いということになります。

伸びが悪い固いBBクリームを使っているからムラになるのであれば、そもそも伸びやすいテクスチャーの軽いBBクリームを使えば良いのです。

色々試して見つけるしかない

では、そうした伸びの良いBBクリームは、どのようにして見つけていけば良いのでしょうか?

伸びの良いBBクリームをみつけるためには、色々と試してみるしかないと言えます。

実際に自分の肌の上で試してみないと、伸びが良いと言われているBBクリームも本当に自分の肌の上で伸びるかどうかわかりません。

他の人が使って伸びが良かったとしても、自分の肌の上で伸びが悪いのであれば、それは伸びが悪いのと同じです。

そういうものでは結局ムラができてしまう可能性は高いと言えるでしょう。

だからそうならないようにするためには、色々試して自分の肌で伸びを見ていくしかないのです。

極上の伸びの一本が見つかるまでは、色々なBBクリームをお店で試してみると良いでしょう。

もちろん口コミも、参考にするのは多いにアリです。

強く塗り込みすぎない

BBクリームがムラになる原因として、強く塗りすぎているという事も考えられます。

たとえば、まるでリンパマッサージをするかのように、肌の内部まで強く押すようにしてBBクリームをつけてはいませんでしょうか?

それだけ強く押したらムラになってしまうのも仕方がない話です。

BBクリームは、そうして強く押すのではなく、軽く押すようにするのが正解なのです。

だから、これからBBクリームを塗る際には、力を入れないで塗るように意識していってください。

BBクリームを滑らせるイメージ

イメージとしては、肌にクリームを塗り込むというのではなく、肌の上でクリームを滑らせるというイメージになります。

そういうイメージでBBクリームを使っていけば、自然と力を入れてクリームを塗り込むということはなくなっていくでしょう。

イメージをするということはすごく大切です。

やさしく塗るとだけ言われると、どうしてもまだ強く押してしまうこともあります。

自分ではやさしく塗っているつもりでも、「やさしく」という言葉はやや曖昧なので、強さが強すぎたりしてしまうこともあるのです。

しかし、肌の上にクリームを滑らせるようなイメージだというと、間違いなく弱いタッチで塗ることが出来るはずです。

なので、こういうイメージをしっかりと持って塗ることがおすすめです。

肌の水分をオフしてから塗る

BBクリームは、化粧下地になります。

だからそれを使う時にはだいたいの場合で洗顔後という事になるでしょう。

洗顔後にそれを使うのですから、それを使う際には肌にまだ化粧水などがついている可能性があります。

その化粧水などが肌にまだついているというのも、BBクリームがムラになる原因となります。

だから、BBクリームをムラにしたくないのであれば、しっかりと化粧水が乾いてからつけるか、あるいは化粧水を軽くティッシュオフしてからつけるようにするとよいでしょう。

オイルも同じ

もしかしたら、化粧水の後にオイルをつけるという方もいるかもしれません。

そういう方は、オイルの上からBBクリームをつけることになるでしょう。

でも、オイルも同じことです。

オイルが肌の上に残っている状態でBBクリームをつけていくと、それによってBBクリームがムラになっていってしまいます。

だから、化粧水の後にオイルをつけたら、そのオイルをしっかりとオフするか、そのオイルがしっかりと乾くのを待って、BBクリームをつけるようにしていってください。

綺麗につかないところが出てくる

化粧水の水分が残っていたり、あるいはオイルが肌についていたりすると、何故BBクリームにムラができてしまうのでしょうか?

それは、綺麗につかないところが出てくるからだと言えるでしょう。

ちょっと想像してみてください。

ところどころ濡れている肌の上にクリームを塗るところを。

水分がクリームを薄くしたりする箇所も出てきますし、オイルによってはクリームをはじいてしまう可能性だってあるでしょう。

だから、BBクリームをぬってもムラができてしまったりするのです。

化粧水とは違うのですから、BBクリームを塗る時には何も焦って塗る必要はありません。

しっかりと水分や油分をオフしてから塗るようにしていってください。

まとめ

BBクリームをムラにしないように塗るためには、塗り方も大切になりますし、そもそものBBクリーム選びも大切になりますし、そして塗る際の肌の状態も大切になります。

しっかりとムラにならないようにぬるためには、これらの4つのポイントをしっかりと抑えて塗っていってください。

そして、綺麗なメイクを完成させていってください。






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