リキッドファンデーション、国によって塗り方が違う理由
リキッドファンデーションは、日本にも様々な数ありますが海外でもその数はすごいです。
どうしてこんな数あるのでしょうか?海外の場合は、肌質があまりにも多いのとメイクの仕方が国によって違うからですよね。
リキッドファンデーションでノーズシャドウをつくる国があるように国それぞれのリキッドファンデーションの違いで
使い方も量も様々なわけですね。
リキッドファンデーションひとつで肌におうとつをつくるやり方
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目次
ノーズシャドウもチークブラシもいらない!
リキッドファンデーションひとつあれば、本当のメイクのプロはあっという間に、顔の印影、おうとつを出してしまうというからすごい技であります。
私が5年前にカナダに留学した時に通った特殊メイクの学校では皮膚理論、皮膚科学、皮膚生理学、様々なものを学んだあとでリキッドファンデーションをひとつ渡されて、モデルを目の前に、悲しい表情、喜びの表情、びっくりした表情など時間制限ありの中で表してみなさい、という授業がありました。
日本人からは想像できないその見事な表現力に脱帽しました。
海外の美的感覚は、日本のそれとは全く別です。
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リキッドファンデーションだけでメイクをする海外のひと
海外のひとは顔立ちがはっきりしていますから、日本人ほど化粧をしないわけですね。
かといってメイクをしない訳ではないのです。
パウダーファンデーションを化粧室で塗り直す作業をする人も少ないわけは、リキッドファンデーションだけでメイクをするからです。
海外のリキッドファンデーションは日本のそれより色のバリエーションがあります。
身近なイタリア人のメイクの仕方を見ていると鼻から塗ります。
鼻にノーズシャドウを入れて高くみせる作業をします。
そして、フェイスラインにリキッドファンデーションの濃いめで陰をつけるのです。
それが小顔にみせるイタリア式テクニックだそうです。
アメリカ式リキッドファンデーションテクニック!
アメリカ人は基本肌にファンデーションをぬりません。
メイクをしないのがアメリカ流れ。
しかし日焼けどめにはすごく注意をはらっているのもアメリカ人。
リキッドファンデーションにかなりSPFが高いものを選びます。
日焼け止めを塗る時に凹凸が出るように、額、顎、まぶた、ほほ、つまり日の当たる場所、焼けやすい場所に日焼け止めを沢山量をらぬることで、リキッドファンデーションをぬったあとの仕上がりが美しくなります!
ヨーロッパ式リキッドファンデーションの塗り方と量
つまり、チークとリキッドファンデーションをまぜる!
ヨーロッパ系の方はメイクに透明感を重視していますので、明るさに重点をおきます!それを重視する文化にはじまり、沢山のひとが自分のお気に入りのオーガニック系チークを使用していますが、それとおすすめなリキッドファンデーションを混ぜています。
そうすると肌に乗せた時のツヤ感が全然違います。
ドイツ式リキッドファンデーションの塗り方
ドイツは植物性オイルにこだわる人種です。
植物性はときにアレルギーを引き起こすこともありますが、私たち女性は化学物質の怖さも知っていますので、それを避けます。
避けることで肌の負担なくスキンケアができるようになるからです。
沢山の化粧品のなかから、自分の肌にあったものを選ぶ天才ともいえるドイツ人、リキッドファンデーションの中の化学物質をさけて、植物性アロマオイルを使用し独自のリキッドファンデーションを作っているひとが多数いました。
それぞれが、自分でおすすめをうまく使用されている海外のやり方は見事だと思います。
まとめ
日本人は総合的に見て、リキッドファンデーション意外にもあまりにも沢山の化粧アイテムを使用しすぎている気がします。
スキンケアをひと通り、終らせてから、下地、コントロールカラー、リキッドファンデーション、コンシーラー、パウダーファンデーションという順番は、化学物質が全てに入っていないものを使用していればよいのですが(私は見事にそれを探し当てました!カヤヌマジュンコさんという薬剤師さんが作ったものです!)
沢山のコスメには様々な化学物質がはいってますから、私としては海外式コスメのシンプルな使い方と量をおすすめします。