リキッドファンデーション『タン・クチュール・バーム』を紹介!

リキッドファンデーション

ジバンシィ GIVENCHY タン・クチュール・バーム #4 [並行輸入品]

ジバンシイのリキッドファンデーション『タン・クチュール・バーム』は、肌にフィットしやすいテクスチャーになっているので、快適な使用感を実現しています。

そのため快適な使用感になっているリキッドファンデーションを探している方には興味深い化粧品でしょう。

そこでタン・クチュール・バームについて詳しく紹介するので、見ていきましょう。

\こちらの記事もよく読まれています/

>>私が絶対おすすめするリキッドファンデーションランキングはこちら




タン・クチュール・バームの特徴

タン・クチュール・バームには注目すべきポイントが3つあって、このポイントを把握しておかなければ購入してから後悔する可能性があります。

そこで、タン・クチュール・バームには、どのような特徴があるのか詳しく紹介するので確認してみて下さい。

カラーバリエーション

リキッドファンデーションだけではなくて、その他の化粧品でも言える事がですが、自分の肌の色に合う化粧品を利用する事が重要です。

なぜならメイクをした顔とメイクをしていない首周辺で、肌の色が異なっていれば、違和感を抱いてしまうからです。

そして、タン・クチュール・バームには5種類のカラーバリエーションが用意されているので、あなたの肌の色に合うカラーを見つける事が重要になります。

そのためタン・クチュール・バームを購入する前に、試供品を利用してみて、自分の肌の色に合うカラーを見つけてから購入したほうが良いでしょう。

UVカット機能

タン・クチュール・バームにはUVカット機能が備えられていますが、そのレベルはSPF15 PA++しかありません。

日本で販売されている化粧品のUVカット機能の最高レベルはSPF50+ PA++++(2017年6月時点)である事を考えれば、タン・クチュール・バームのUVカット機能のレベルがいかに低いか分かるでしょう。

実際に数多くあるリキッドファンデーションの中でも、UVカット機能のレベルがここまで低い化粧品は少ないので、UVカット機能のレベルにこだわっている方は注意したほうが良いです。

価格

多くの女性たちは、健康的な肌のように見せたいと思っても、メイク代を節約したいと思うでしょう。

所がタン・クチュール・バームは、UVカット機能のレベルが低くなっていますが、価格が6,300円(税抜価格)もするのです。

日本で販売されているリキッドファンデーションの中には、10,000円近くもする高額な化粧品もありますが、100円前後で購入できる化粧品もあるのです。

価格があまりにも安い化粧品の場合は、優れた機能を備えていない場合があります。

しかし、化粧品に備えられている機能よりも低価格になっているほうを選びたい方は、タン・クチュール・バームを購入するべきか慎重に考えたほうが良いでしょう。

\こちらの記事もよく読まれています/

>>私が絶対おすすめするリキッドファンデーションランキングはこちら




タン・クチュール・バームの使用感

UVカット機能のレベルが低い上に高い価格になっているタン・クチュール・バームですが、快適な使用感を実現しています。

そのため使用感を重視している方には興味深い所だと思うので、タン・クチュール・バームが快適な使用感を実現している理由やメリットなどを紹介します。

テクスチャー

タン・クチュール・バームのテクスチャーは、柔らかくなっているので肌に馴染みやすくなっています。

そのためリキッドファンデーションを厚く塗ってしまいがちな方でも、タン・クチュール・バームを利用したら、厚く塗らないようになるでしょう。

実際にリキッドファンデーションは厚く塗りやすい化粧品が多いので、柔らかいテクスチャーになっているのは重要なポイントです。

肌の仕上がり

タン・クチュール・バームを肌へ塗ったら、滑らかな仕上がりになっているので、ムラを抑えてくれます。

もしもムラになるような塗り方をしたら、カバーしきれない所もできてしまうのです。

そうなれば凹凸部分である毛穴を隠す事ができなくなります。

そのため他の化粧品を利用している方で、毛穴を隠せない場合は、カバー力が足りないというだけではなくてムラになるような塗り方をしている可能性があるのです。

そのため毛穴を隠せない方は、タン・クチュール・バームを利用してみる価値があるでしょう。

高いカバー力を実現

タン・クチュール・バームは快適な使用感を実現しているだけではなくて、高いカバー力も実現しています。

そこで、タン・クチュール・バームが高いカバー力を実現している理由や、そのカバー力を活かせる方法などを紹介するので、見ていきましょう。

光を利用

タン・クチュール・バームには、ミクロになっている『ダイヤモンドパウダー』が使用されています。

このパウダーには『ライト&ブラー複合体(ポリメチルシルセスキオキサン・ダイヤモンド末)を配合しているので、光を利用する事によって高いカバー力を実現しています。

実は日本で販売されている化粧品の中には、光を利用してカバー力を高めている化粧品は多くあるのです。

もしもファンデーションだけで肌をカバーしようとすれば、肌に強い刺激を与える化粧品もあるので注意する必要があります。

しかしタン・クチュール・バームのようにファンデーションだけではなくて、光も利用する事によって、肌にかかる負担を軽減しています。

そのため肌にかかる負担が軽減されていて、高いカバー力を実現しているリキッドファンデーションを探している方にも、タン・クチュール・バームはおすすめです。

肌と光の関係

光を利用する事ができるタン・クチュール・バームですが、肌のキメには気を付けなければいけません。

なぜなら肌のキメが乱れていたら、化粧ノリが悪くなるのでタン・クチュール・バームを肌へ吸着させる事が難しくなります。

さらに肌のキメが乱れていたら、肌に当たってくる光を上手く利用する事も難しくなるのです。

そのため肌のキメが乱れている方は、タン・クチュール・バームを購入する前にしっかりと化粧水を肌に付けて、肌のキメを整えるようにしましょう。

保湿成分を配合

タン・クチュール・バームには、保湿成分である『ハイドロ・マグネット(異性化糖)』が配合されています。

このハイグロ・マグネットは、肌表面で水分を抱え込んでくれるので、肌の潤いを長い時間に渡ってキープする事が可能です。

実際に肌の潤いが足りなくなっていけば、肌のバリア機能が低下する可能性があります。

そうなったら普通肌から乾燥肌になりやすくなるので、肌質を変化したくない方にはハイドロ・マグネットが配合されているのは嬉しいポイントでしょう。

利用者たちの満足度

タン・クチュール・バームには、メリットもあれば注意すべきポイントもあるので、購入するのに躊躇(ちゅうちょ)してしまう方もいるでしょう。

そこでタン・クチュール・バームを利用している方たちの口コミを紹介するので、この化粧品を購入するべきか参考にしてみて下さい。

悪い口コミ

タン・クチュール・バームを利用している方で、自分の肌の色とカラーが合わないケースがありました。

この方は少し黄色っぽい肌色になってしまったので、自分の肌に合ったカラーを選ばなければ後悔する事になるでしょう。

そしてTゾーンである鼻の部分だけファンデーションが取れてしまって、不満を抱いている方がいました。

この方は敏感肌だったので、肌質によって化粧が崩れやすい可能性があります。

良い口コミ

乾燥肌の方でタン・クチュール・バームを肌へ塗っている時は、肌が乾燥しづらかったケースがありました。

しかす全ての乾燥肌の方が、同じように肌が乾燥しづらいという訳ではないので、まずは試供品を利用してみる事が重要でしょう。

そしてタン・クチュール・バームのキープ力に不満を抱いている方がいましたが、その一方で化粧崩れが起きづらくて満足している方がいました。

そのためキープ力に関しては個人差のあるリキッドファンデーションと言えるでしょう。

まとめ

リキッドファンデーション『タン・クチュール・バーム』はUVカット機能のレベルが高くないので、UVカット機能のレベルが高い化粧品も併用する必要があります。

そのため時短メイクしたい方には購入するのに躊躇してしまうかもしれませんが、肌にフィットしやすいテクスチャーになっているので、肌をカバーしやすくなっています。

そのため、UVカット機能より使用感を重視している方に合った化粧品と言えるでしょう。