リキッドファンデーションのメイク直し
お仕事中やお友達、男性の前でなど接近してお話しをする際気になるのが午後のメイク崩れです。
朝あんなに念入りにメイクしたのにどうして崩れちゃうのと思う事ってありますよね。
その中でもリキッドファンデーションを使用したベースメイクは際立って崩れてしまうポイントです。
いつでも綺麗をキープしていたい方におすすめする簡単なメイクの直し方があります。
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アフターケアに便利なアイテム
ベースメイクが崩れるのは油分を多く含んだリキッドファンデーションが時間が経つにつれ汗や汚れなどで浮き上がり崩れてくるんです。
そんな時重宝するのがスポンジです。
清潔な物ならどんなスポンジでもかまいません。
スポンジは面積が大きくキメが細かいので綺麗なメイク直しが出来ます。
最近では100円均一で売っていますので初心者の方でも手軽に利用出来ますね。
スポンジを用いますといらない油脂を吸い取ってくれます。
もし必要以上にベースメイクがとれてしまった場合はスポンジに軽くリキッドファンデーションを乗せて肌にポンポンと乗せ、それでも気になる場合はフェイスパウダーを軽く乗せればメイク崩れの心配はありません。
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最後のメイク直しの手段
リキッドファンデーションは油分が多いので塗った後テカテカになりどうしようもない時ってありますよね。
顔を洗ってしまいたいけど洗えないなど。
そんなメイク崩れの状態の時に効果的なのがあぶらとり紙です。
油分を根こそぎとってくれるのでサラサラになります。
ただし間違った使い方をすると肌荒れの原因にも繋がるので気をつけましょう。
必要以上に油分をとってしまうと乾燥を招いたり、オイリー肌が悪化する場合があり逆効果になります。
出来るだけTゾーンのみにしておく事。
あぶらとりがみをした後は乾燥する場合が多いので乾燥が気になる方は美容液や乳液で保湿する事が鉄則です。
どこでも出来るメイク直し
メイクポーチを忘れた時も利用しやすいのがティッシュオフです。
荷物が少ない私はいつもこの方法でメイク直しをしているんです。
肌は思った以上にデリケートなので肌に優しいティッシュを用いるのがおすすめなのですが出来れば弱酸性のローションティッシュが最適です。
あくまでもティッシュで拭くのではなく肌を軽く押さえるようにしましょう。
目元、小鼻、口角、鼻の下などに当たるようにするとティッシュが汚れや油を吸収してくれるので何度も重ねてティッシュオフする必要はないのです。
たった一枚あれば十分にメイク直しが可能。
乾燥肌や敏感肌の方にも安心して出来るメイク直しの方法の一つです。
手軽なメイク直しアイテム
色々な使い方がある綿棒ですが最近ではクレンジング綿棒といって綿棒にクレンジングを含ませておりポイント直しが出来る商品まであります。
小鼻の溝や目尻の溝にリキッドファンデーションがたまってしまった場合効果的な方法が綿棒です。
その時注意する事はこすって取り除いてはいけません。
力を強く入れてしまうとシワの原因になる事もあるので綿棒をコロコロっと転がしながらいらないリキッドファンデーションを取り除きましょう。
その時使用する綿棒が汚れていると逆効果なので注意してください。
最近では外出先のメイクルームで綿棒をセッティングしている所も多いですよね。
綺麗な綿棒を使用し最後は指で馴染ませてみてください。
まとめ
絶対にしてはいけないのがリキッドファンデーションで崩れたベースメイクの上からパウダーファンデーションで蓋をするという事です。
毛穴が詰まり肌の負担になりますし、厚化粧になります。
上記での4つのポイント方法ですと、だいたいのベースメイクは綺麗に直す事が出来ます。
誰にでも出来る手軽なメイク直し方法なので是非試してみてください。