リキッドファンデーションの仕上げに!サラサラが続くフェイスパウダーの使い方
リキッドファンデーションを塗った後は、油分を抑えるためにフェイスパウダーをはたいて仕上げるのが一般的です。
とはいえ、パウダーにもいくつか種類がありますし、ただ粉を塗り込めばいいという訳でもありません。
どのフェイスパウダーが自分に合うのか、どう使えばいいのか分からない方のために、ここでは使い方を説明してからおすすめのフェイスパウダーを紹介します。
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目次
メイク直しや仕上げに!フェイスパウダーの使用法いろいろ
フェイスパウダーはリキッドファンデーションの仕上げや、メイク直しに使用します。
粉状でパフかブラシを使って塗る点はファンデーションと同じですが、パウダーファンデーションよりも色が白っぽく、サラサラとした軽い付け心地が魅力です。
素肌に自信のある方はそのまま塗ったり、化粧下地の上に重ねたりして薄化粧を楽しむこともできます。
BBクリームやクリームファンデーションの上に重ねることもあります。
フェイスパウダーには、容器に粉がそのまま入ったルースパウダーと、粉を圧縮して固めたプレストパウダーの2種類あり、後者はケースもコンパクトで持ち運びに便利です。
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フェイスパウダーは薄塗りするのがコツ
リキッドファンデーションを塗ったら、顔の中心から外側に向かって滑らせるようにパウダーを塗っていきます。
パフやブラシにパウダーを取ってから一度手の甲などに軽く載せると、余分な粉が落ちて仕上がりが自然な印象になります。
小鼻と目元はパフを折って面積を小さくすると塗りやすいです。
それから、フェイスラインをぼかすようにパフを滑らせると、顔だけ白く浮くことがありません。
パウダーを余計につけすぎてしまった時は、ブラシかティッシュで軽くはたいて粉を落としましょう。
これで、崩れにくいベースメイクの完成です。
次は、リキッドファンデーションとも相性のいいおすすめのフェイスパウダーを紹介しましょう。
マキアージュ フィニッシュパウダー
ルースタイプのフェイスパウダーで、フワフワとした柔らかなパフが付属しています。
スルスルと広がり、ツヤと透明感のある仕上がりが特徴です。
肌の凹凸を上手くカバーしてくれるのに、白くならずに自然となじみます。
コスメデコルテ AQ MW フェイスパウダー
ルースパウダータイプで、色はピンク系とオークル系の計5色を多彩に取り揃えています。
きめ細やかなオーガニックシルクパウダーを美容成分がコーティングする構造で、肌にしっかりフィット。
肌を乾燥から守り、時間がたってもツヤ肌効果が続きます。
フローラル系の香りも心地よくて好評です。
インテグレート ミネラルグロー プレストパウダー
こちらはプレストタイプで、外出用に便利です。
リキッドファンデーションの仕上げにも、メイク直しにも利用できます。
肌への負担を抑えたミネラルパウダー配合で、色々なタイプの肌にフィットします。
パフは両面使える仕様で、軽やかな印象にもややマットなイメージにも仕上げられます。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレ プレストパウダーデュオ
パクトを開くと、透明感を引き出すマットベースと、輝きを与えるパールベースの2種類に分かれています。
なりたいイメージに合わせて、別々に使うのもいいですし、混ぜて使うのもおすすめ。
馬毛の専用ブラシを使えば、テクニック無しでも美しい仕上がりに。
肌に溶け込むようになじんで、メイク後の効果が長続きします。
まとめ
お肌のコンプレックスを上手くカバーして、ツヤ感を与えてくれるリキッドファンデーション。
メイクの仕上げる際も、抜かりなく自然な印象にするとともに崩れにくくしたいですよね。
ここでは、フェイスパウダーの使い方とタイプ別の使いやすいパウダーを紹介しました。
パウダーの特徴と上手な塗り方をマスターして、ハリと透明感のある肌を手に入れましょう。