リキッドファンデーションは夏向き?冬向き?
重くなりがちなリキッドファンデーションですが、ちょっとしたコツでべたっとしない、重くない、毛穴を隠す、塗り方の基礎さえきちんとおさえていれば大丈夫!
下地や仕上げのルースファンデ、普段のお肌に対する手入れから手順を整えると見違えて綺麗に崩れないお肌が出来上がります。
コツはちょこっと、なんです。
誰でも簡単!
面倒な手間はいらないですよ。
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夕方になるとお肌が浮く? ボロボロ崩れちゃう?
朝塗りたてはピカピカ!
気合い入れて外に出ると夕方どころかお昼にはもうファンデがはげてきたり、毛穴落ちが目立ったり…なんてことありませんか?
これ、原因は皮脂。
お肌の水分量が不足しているから補うために皮脂が頑張ってしまうのです。
皮脂でファンデーションが「浮いてしまっている」状態ですね。
結果せっかく塗ったリキッドファンデーションも崩れていく…一番大事なのはお肌の水分量!
余分な皮脂をちゃんと落として角栓を取り除く、そしてきちんと保湿する!
これが一番の効果があると思います。
余計な皮脂が多いと、くすみやしわの原因にもなりますしね。
ゴシゴシと肌に負担をかける必要はありませんが、定期的に毛穴ケアしましょう。
水分量が整うと余計な皮脂もなくなり、ファンデーションもお肌にきちんとのるようになってくれます。
朝塗りたての状態が1日続くとかなり嬉しいですよね!
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リキッドファンデーションのおすすめ
固形ファンデやクリームファンデ、いろいろありますがその中でもリキッドファンデーションはなんといっても肌の乗り方、伸びがいい!
くすみや薄いシミなんかは隠してくれます。
また、いろんな色を混ぜて自分の肌にあった色を作る作業もやりやすい!
という点も!
ただ一点だけ、ムラができやすいので塗る時のコツとしては「指」ではなく、スポンジやブラシを使うのがおすすめ。
ブラシは薄く均一に肌にのせてくれるのでリキッドなのに軽い自然な仕上がりになります。
また、メーカーによって若干硬めのもの、柔らかめのものなどいろんなクオリティのものがあるのでよくチェックしましょう。
塗る時のコツ
目の周りや口のまわり、おでこ。
この三点は顔の中でもよく動く部分なのでぼてっと塗るのはNG。
頬や鼻筋、顎から塗り上げましょう。
基本的に顔の中から外へ外へと塗っていく方向で。
そしてがしがしこすらない!
スポンジを使うなら軽く叩き込む感じ。
肌に垂直におさえる要領ですね。
ブラシの時は軽く回転させながら塗ると必要以上に肌に負担がかかることもなく、なおかつ薄く均等に塗ることが出来ます。
毛穴の開きが大きくていつもすぐ毛穴落ちしちゃう…という方はブラシがおすすめです。
そしてスポンジもブラシも使用後はなるべく細かに洗ってちゃんとお手入れをしましょう。
いうまでもなく貴方の肌に直接触れるものですから、綺麗にしておきたいですよね。
食器洗剤で余計な油は綺麗に落ちますのでその後のすすぎは念入りに!
あとは陰干しでOKです。
仕上げでぴかぴかになろう
仕上げにティッシュを一枚、軽くおさえるのも手です。
その後はルースパウダーでこれも軽くくるくると。
やりすぎると白っぽい仕上がりになるのでご注意を。
自然なツヤ肌の出来上がりです。
化粧直しの際も意外と楽なのですよ。
塗り直したい部分にポンポン!
と、リキッドファンデーションをのせ、指で軽く叩き込みましょう。
余分なファンデはティッシュで抑えて。
後は朝と同じルースパウダーで仕上げて終了です。
まとめ
リキッドファンデーションはどうしても皮脂による「浮き」がでやすいので、どちらかというと冬におすすめ!
という事が多いですが。
最近の商品は軽い肌感のものが増えているので夏でも全然OK!
むしろ、あとからの化粧直しとか楽にできるかと思います。
固形ファンデよりもあきらかに肌にツヤが出るのでぜひ年間通してお試しを!