乾燥肌の方がオールインワンゲルを選ぶ際のポイントはどこ?

オールインワンゲル

アブグラン オールインワンゲル 230g

乾燥肌の方にも、実はオールインワンゲルはあっていると言えます。

でも、そんな乾燥肌の方がオールインワンゲルを使用する際には、なんでも良いわけではありません。

中には乾燥肌の方には合わないものもあります。

では、乾燥肌の方がオールインワンゲルを使用する際には、どんなオールインワンゲルを使用すれば良いのでしょうか?



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基本的に乾燥肌用を使用する

まず基本的にオールインワンゲルには、乾燥肌用や脂性肌用、そして普通肌用等、肌質に合わせて色々とタイプがあるものです。

そうしていろいろとタイプがあるわけなのですから、当然ながら自分の肌質に合わせたタイプのオールインワンゲルを使用していかないとなりません。

乾燥肌の人であれば、乾燥肌用のオールインワンゲルを使用していかないとならないのです。

もちろん普通肌用の物を使用しても、それが効果に繋がらないとは限りません。

でも、そういう自分の肌質に合っていないものを使用するメリットは少ないと言えるでしょう。

たとえば乾燥肌の方が脂性肌用の物を使っていても、脂性肌のようのモノに含まれているであろう皮脂を抑える成分などが肌にさらなる乾燥を招いてしまう可能性は高いです。

むしろ乾燥肌の方は、多少なりとも皮脂を出して、それで潤いをカバーしていかないとなりませんから、皮脂を抑えられてしまうのは逆効果なのです。

また、たとえば普通肌用のオールインワンゲルであったとしても、普通肌は比較的に健康な肌になりますから、ある程度の刺激があることが多いと言えます。

刺激がある分、オールインワンゲルとしての美容効果を高くしているものが多いのです。

でも乾燥肌は、そういうちょっとした刺激にも弱い物です。

だから、乾燥肌用のオールインワンゲル以外のオールインワンゲルを使用していると、肌が荒れてしまう可能性も高いと言えます。

せっかくオールインワンゲルを使用しているのに肌があれてしまったらそれはすごく残念ですから、そうならないように、しっかりと乾燥肌用のオールインワンゲルを使用するようにしていってください。

乾燥肌用は保湿力も高い

当然ながら乾燥肌用のオールインワンゲルは、他のオールインワンゲルと比べて保湿力が高いと言えます。

保湿力が高い方が乾燥肌の改善に効果的なことは言うまでもありません。

だから、乾燥肌の方は乾燥肌用のオールインワンゲルを使用するべきなのです。

また乾燥肌用であれば、そもそも乾燥肌というのがどういう状態なのかと言う事をきちんと理解して作られているでしょう。

なので、その分刺激が弱いと言えるのです。

そのせいで肌が荒れてしまうということも、乾燥肌用のオールインワンゲルであればそうそう起こらないでしょう。



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小容量の物がおすすめ

乾燥肌の方が使用するオールインワンゲルは、小容量の物がおすすめになります。

別に大容量だって小容量だって、同じオールインワンゲルであれば効果は変わらないと思う方も多いでしょう。

確かに実際、効果の面でいえば、大容量だって少ない用量だって効果は変わらないと言えるでしょう。

しかし、おすすめなのは小容量のものになるのです。

どう考えても大容量の方がコスパも良いでしょうから、おすすめするのであれば大容量の物だろうと思うところですが、おすすめなのは小容量のものになります。

それがなぜかわかりますでしょうか?

小容量であれば刺激が少ないまま使用できる

それは、小容量のオールインワンゲルであれば、刺激が少ないままソレを使用していくことが出来るからだと言えます。

これが大容量のオールインワンゲルの場合、長い年月をかけて使用していく事になるでしょう。

その間にはたとえば汚い手でそのオールインワンゲルを触ってしまったりすることも出てくるでしょうし、そもそも空気中のごみやほこりなどが入ってしまう事も増えていくでしょう。

また長く使えば長く使うほどに、成分も変化していきやすいと言えます。

だから基本的にはこういう化粧品というのは、オールインワンゲルに限らず、長く使えば長く使うほどに、刺激が強くなりやすいと言えるのです。

でも、大容量のオールインワンゲルを使用していたら、長く使わざるを得ません。

そういうことがあるので、小容量のオールインワンゲルがおすすめなのです。

小容量であれば量を使い過ぎることもない

また小容量のオールインワンゲルには、もう一つメリットがあります。

それが、量を使い過ぎることがないというメリットです。

小容量のオールインワンゲルであれば、量は決して使い過ぎることがないでしょう。

むしろ早くなくなると困るから、丁寧に使用していくはずです。

たくさんつけると、それが刺激になってしまうので、適切な使用量を守ることは大切です。

でも、大容量のオールインワンゲルがあると、ついついたくさん使いたくもなってしまうでしょう。

それを防ぐことが出来るという意味でも、乾燥肌の方には小容量のオールインワンゲルがおすすめになるのです。

刺激物がなるべく少ないものを選ぶ

また乾燥肌の方がオールインワンゲルを選ぶ際には、なるべく刺激物が少ないものを選ぶのが良いでしょう。

これは、何も乾燥肌の方だけに限った話ではありません。

特別必要のない刺激物、たとえば香料などはどんな肌質であってもない方が良いでしょう。

確かにそれがあることによって、使用感は良くなるでしょう。

心地よく使えるようにはなります。

でも、心地よく使えていても、それが肌に刺激になっていたのでは本末転倒でしょう。

だから、出来ればそういうものが含まれていないものを使うのがおすすめなのです。

ましてや乾燥肌の方は刺激に特に弱いのですから、特にそういうものが含まれていないものを使用した方が良いでしょう。

防腐剤などもそう

また、そういう刺激になるものは当然香料だけではありません。

たとえば防腐剤などもそれに当たります。

防腐剤が無くてもきちんと期限内に使えるようにするためにも、やはりオールインワンゲルは小容量の物がおすすめになります。

多少コスパは悪くなるかもしれませんが、実際に乾燥肌を改善出来てこそのコスパでしょう。

それが改善出来ないどころか悪化してしまうのであれば、たとえ安く使えたとしても、それはむしろ結果的には高くついていると言えますから。

重ためのテクスチャーであるものを選ぶべき

乾燥肌の方がオールインワンゲルを選ぶ際には、おもためのテクスチャーの物を選ぶべきだと言えます。

乾燥肌用のオールインワンゲルの中にも、比較的に軽いものと、もっと粘度の高い重たいテクスチャーのオールインワンゲルがあります。

そういうおもためのテクスチャーのオールインワンゲルの方が、肌への保湿力は高いほうが多いです。

なかなか肌から蒸発していきづらいですから。

乾燥肌の方が使うのであれば、そういうオールインワンゲルが良いに決まっています。

だから、是非そういう重たいテクスチャーのオールインワンゲルを選んでいってください。

そしてしっかりと肌の奥まで保湿をしていきましょう。

まとめ

乾燥肌の方がオールインワンゲルを選ぶ際には、こうしたポイントを抑えて選ぶようにしていけば、最低限外れのない選び方が出来ていくと言えるでしょう。

なのでぜひ、これらのことを参考にしてそういうものを選んでいってください。

オールインワンゲルはそれ一つで色々な化粧品を代用できる分、それが合わないと肌が荒れてしまう可能性もきわめて高くなりますから。