40代主婦にうれしい、ちふれのリキッドファンデーション(口コミ・体験談)
20代のころは薄付きのリキッドファンデーションにフェイスパウダーをはたくだけで、十分だったのですが、
40代にもなると、隠さなければならないアラが目立ってきました。
もともと色が白いのも、若いうちは長所だったのに、いまでは顔色が悪くくすんでいる印象です。
値段が高いものはやはり品質や機能も優れているのはわかるのですが、毎日使うファンデーション。
主婦としてはそんなに高価なものは使えません。
それで、私がここ数年使っているのはちふれの商品です。
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結婚後、化粧品代は5分の1に
独身の頃の愛用品はクリニークでした。
デパートの売り場に行って買うのがいつものことだったのですが、
結婚後は金銭的にも時間的にもそうはいきません。
そして、子供ができて育児に時間もお金も取られるとなおさらです。
化粧品代は独身のころの5分の1くらいになってしまいました。
子供が小さい間はドラッグストアで手に入るプチプラコスメをいろいろ試しながら、
時には100均のものを間に合わせで買って使っている状態。
子供が手を離れて気づいたら、しみ、そばかすが目立つようになっていました。
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カバー力のあるファンデーション探し
これではいけない、とカバー力が強いファンデーションを探しました。
その際、リキッドファンデーションよりも、ぴったり付くクリーム系のファンデーションのほうが
カバー力がある気がして、数種のBBクリームやクリームファンデーションを試したのですが、
顔色が不自然だったり、どれもそれほどカバーできていませんでした。
厚塗りになるのは嫌だし、コントロールカラーを使ってみたり、工夫はしたのですが思ったような効果は得られませんでした。
安くて良質な、ちふれ化粧品
それまで、ちふれの商品は、乳液や化粧水など基礎化粧品は価格が安く品質もいいので使っていたのですが、
口紅などは色数も少なく、ちょっと野暮ったい気がして、メイク用のものについてはファンデーションを含め使っていませんでした。
でも、いろいろ試したけれど気に入らず、ドラッグストアのコスメで最後にたどり着いたのが「ちふれ」でした。
ちふれのリキッドファンデーション
試しに使ってみたら、ちふれの「UVリキッドファンデーション」はカバー力がすごいです。
私のように肌のくすみが気になっている年代の方には、ぜひおすすめです。
色が5種類あるので、大抵の肌に合わせられると思いますし、価格が800円(30ml)と安価なのもうれしい点です。
容器をよく振ってから少量出して使うのですが、伸びがよく一回伸ばすだけで、悪い顔色もそばかすも大体隠せます。
私はオークル系の明るめの色を使って、そのあとモイスチャーパウダーファンデーションを塗っていますが、
自然に仕上がり化粧崩れもしづらいようです。
ちふれのメーキャップファンデーションとBBクリーム
同じちふれで、メーキャップ(クリーム)ファンデーションとBBクリームも使ってみましたが、
やはりカバー力はリキッドファンデーションのほうが優秀です。
イメージではBBクリームのほうがカバー力が強いように思っていましたが、そうでもないようです。
リキッドファンデーションが塗った後さらっとしているのに比べて、クリームファンデーションやBBクリームはそうでもないので、
化粧崩れもしやすいような気がします。
ただ、手軽に使えるので、私も家族でキャンプや旅行に行く際は、BBクリームを持っていくことが多いですし、
冬など乾燥がひどいときにはリキッドファンデーションよりも適している場合もあるかもしれません。
まとめ
毎日使う化粧品。
ファンデーション一つで顔色がよくなると、気分も全然違います。
凝ったアイメイクをしても、ベースが悪いとせっかくのメイクも映えません。
なんとなく同じものを使い続けがちなリキッドファンデーションですが、
年代とともに、生活も肌の状態も変わっていくので、自分に合ったものを選ぶのはとても大切なことですね。