オールインワンゲルを手に使う時のメリットはどんなこと?
オールインワンゲルは、基本的に顔に使うタイプです。
でも肌がデリケートな顔に塗ることができるので、他の部位にも使うことができます。
特にハンドクリームとして、手に塗ることもできます。
オールインワンゲルを手に使うと、様々なメリットがあります。
ここではオールインワンゲルを手に使う場合、どのようなメリットがあるのか、説明します。
目次
オールインワンゲルで一緒にケアできるから便利
オールインワンゲルは、手に使うこともできます。
手に塗ることで、どのようなメリットがあるのか、説明します。
手と顔のクリームを分けると面倒な時もある
ハンドクリームと顔のクリームは、分けて使っている人が多いです。
でも別々に塗っていると、意外と面倒な時があります。
そのため顔に塗るクリームを、手にも使っている人はよくいます。
また普段は別々に使っているけど、顔にクリームを塗った後、手がカサカサしていると、無意識にそのまま使っている、というケースもあります。
顔と手を同じクリームでケアできると楽
お風呂上りや洗顔の時など、顔に塗るクリームだけで済ませると、意外と楽です。
また肌が乾燥しやすい季節は、クリームなどでケアする機会が増えます。
自宅にいる時であれば、顔が乾燥しても、何度かケアすることができます。
顔にクリームを塗ると、手も塗る機会が多いです。
オールインワンゲルで顔のケアをしている人は、このような時に便利です。
顔も手も同じ商品でケアすることができるからです。
手に伸ばしやすくしっかりなじんで補える
オールインワンゲルは、手にも塗りやすいです。
その理由や効果について説明します。
ハンドクリームよりも軽い感じで塗れる
オールインワンゲルはゲル状になっているので、塗りやすいです。
商品によって違いはありますが、手に取って伸ばすと、スーッと伸ばしていくことができます。
またゲル状より水分が多めに含まれるジェル状は、さらに伸ばしやすいです。
そのためハンドクリームよりも、軽い感じで塗れるという、メリットがあります。
ベトベトすることなく手の乾燥が解消される
私もオールインワンゲルを手に塗ることがありますが、スーッとなじんで浸透するのを実感します。
その後、肌がとてもすべすべします。
塗って少しおくとベトベトすることなく、手の乾燥が解消されるのでとても便利です。
オールインワンゲルもハンドクリームとして、効果を実感できます。
肌の弱い人でも顔と一緒に手に使える場合もある
オールインワンゲルを手の使用は、肌が弱い人にもおすすめします。
その理由を説明します。
ハンドクリームが合わない人も中にはいる
ハンドクリームを使っているけど、肌に合わない、という人がいます。
肌が弱い人によく見られるケースです。
クリームを塗ると、赤くなったり、かゆくなることがあります。
肌に合わないことに気づかず、ボリボリ掻いていた、という人もいます。
肌に合わないと気づいたら、トラブルの原因になるので、素早く中止することが大切です。
顔に塗っているオールインワンゲルでケアできる
顔は手よりもずっと肌が弱い部位です。
そのためハンドクリームとして販売されている商品は、顔に塗ることはできません。
一方でオールインワンゲルは、基本的に顔に塗るタイプです。
顔に塗ることができるので、手にも使用することができます。
ハンドクリームも商品によって含まれている成分は違い、いろいろなタイプがあります。
でもハンドクリームで合わなかったとしても、顔に使っているオールインワンゲルが、肌に合う場合もあります。
そのため肌に合う場合であれば、オールインワンゲルでケアすることができます。
でもオールインワンゲルを、顔に塗って合わない場合は注意が必要です。
手なら塗っても大丈夫と思っても、合わないこともあります。
顔に塗ってもトラブルがない商品でのケアをおすすめします。
美白やUVケアできる商品で手軽に手もケアできる
オールインワンゲルには、美白効果やUVケアができる商品もあります。
これらのオールインワンゲルを手に塗るメリットについて、説明します。
手の甲は日焼けしやすい部位
紫外線の量が多い季節は、日焼け止めを塗って対応する方が多くいます。
特に暑い季節、腕は露出しやすいので、日焼け止めを塗る機会が多くなります。
でも手の甲は、結構日焼けしやすい部位です。
日焼け止めを塗ったとしても、手を洗った時など、落ちやすいからです。
ウォータープルーフの日焼け止めもたくさん販売されていますが、手を洗っていくたびに少しずつ落ちていきます。
そのため塗り直す必要があります。
手がカサカサすることなく紫外線を防止できる
日焼け止めはどうしても、手がカサカサしやすくなります。
また商品によっては、手が荒れやすくなるので、何度も使っていると気になります。
でもUVケアが入ったオールインワンゲルを使えば、手がカサカサすることなく、紫外線を防止することができます。
またオールインワンゲルは伸ばしやすいので、手にも塗り直しがしやすい、というメリットがあります。
手がすべすべの状態を保ちながら美白ケアもできる
また腕は白い肌でも、手だけ日焼けをして、黒くなってしまった、という人はよくいます。
さらに手も日焼けをすると、シミができやすくなります。
手は意外と人の目につきやすい部位です。
そのため顔だけでなく、手にシミがあると年齢を感じます。
オールインワンゲルは、日焼け止めより塗りやすいので、手軽に塗って美白ケアができます。
美白効果のあるハンドクリームも販売されています。
でもオールインワンゲルでも、手がすべすべの状態を保ちながら、美白ケアをすることができます。
オールインワンゲルを愛用している人は、ハンドクリームを別に使うことなく、ケアができるので便利です。
ラフラパーフェクトゲルカラー
ここでおすすめのオールインワンゲルを紹介します。
「ラフラパーフェクトゲルカラー」です。
商品の説明をします。
UVケアができてファンデーションとしても使える
「ラフラパーフェクトゲルカラー」は、化粧水から乳液まで、これ一つで済む他に、日焼け止めの効果も期待できる商品です。
SPFは40で、PA+++のため、しっかりUVケアができます。
しかもゲルには色が入っていて、ファンデーションとしても使えます。
お出かけする前は、これだけでケアできる、嬉しいオールインワンゲルです。
もちろん化粧下地も一緒に含まれています。
ファンデーションまでこれ一つでケアしたい人や、UVケアをしたいような人に、おすすめの商品です。
肌を保湿しながらカバー力もある
「ラフラパーフェクトゲルカラー」は、ファンデーションまで含まれるオールインワンゲルですが、肌を保湿できる成分が含まれています。
またオールインワンタイプですが、カバー力も期待することができます。
これだけで肌の色を変えることができるので、忙しい朝にとても便利です。
またゲルは伸びやすいので、手軽にケアできて、使いやすいです。
また無鉱物油なので、肌に刺激が少ない商品です。
まとめ
オールインワンゲルを手に使うメリットの一つは、手間がかからないことです。
顔のケアと一緒に、手も一緒にケアすることができます。
またオールインワンゲルは、ハンドクリームより伸びやすいです。
手がすべすべになりやすいのも魅力です。
UVケアや美白効果のある商品でケアすることもできます。
手に使うメリットを理解しておくと効果的です。