出来るだけプチプラでメイクしたい!最低限必要なメイク道具は、「パウダーファンデーション」
百貨店にある、パッケージも可愛く肌効果の高い化粧品の数々…
しかし安くても1万円、高いものは2,3万を超えます。
自分の肌に合うもの、そして高価なものを買うなら失敗したくない。
買いたいのはやまやまですが、
経済的に無理がある…そんな方なんてほとんどではないでしょうか。
見た目も可愛くて、機能性も欲しいものです。
プチプラで化粧品を揃えるには、最低限何が必要なのでしょうか。
それは、「パウダーファンデーション」です。
プチプラで済ませる!まず必要となる考え方は?
プチプラの化粧品といえども、世の中には沢山の化粧品があります。
そこでまず念頭に置くのが、「どんな流行にも左右されない化粧品を選ぶ」ことです。
2016年今年の流行だと、例えば「血色感があり、じゅわっと滲み出るようなチーク」「おフェロメイクとは対照的な、涼しげなブルーのアイライナー」が流行りました。
しかし、この2つの流行でさえも、「火照る赤と涼しげな青」、対照的な流行があることが分かります。
流行に合わせようとするのは良いですが、
1つ1つメイク道具を購入しているようでは、いくらプチプラメイク道具とはいえ無駄遣いになりかねません。
どんな流行があっても、「どんなメイクにも使えるもの」は、自分で品質を吟味し、購入しなくてはならないことがまず第一の考え方です。
プチプラとはいえ、注意することとは?
何ものにも、対価はつきものです。
何の理由もなしに、安くできるはずがありません。
(もちろんできるだけ価格を下げることは出来ますが…)
そこで注意はすることは「メイクの生産国」です。
海外のメイク道具は、アレルギーにかかりやすかったり、落としにくい確率が高いです。
また、消費者の無知を突いて、「ミネラル成分配合」「美容液がたっぷり入った」「無着色無添加」を謳いますが、これら「肌に良いとされる成分」は、1gでも入っていれば言い切れるものです。
せっかくプチプラで手に入れたメイクなのに、肌が悪化するようでは意味がありません。
できるだけ国産のものを選ぶ、または石鹸で落ちるものを選ぶのが正解です。
何を買う?必ず必要になるメイク道具は何?
言い切ります。
それは「パウダーファンデーション」です。
ひと昔前は、パウダーファンデーションを使うのが当たり前でした。
下地を塗ったあとにリキッドファンデーションを塗り、最後にファンデーション、これが
一般的でした。
しかし、「プチプラ」「海外からのメイクの流行」から、パウダーファンデーションを面倒くさがる人が増えました。
パウダーファンデーションをおすすめする理由とは何か
2016年に流行しているファンデーションは、「クッションファンデーション」です。
これはパフにリキッドファンデがじゅわっと含んでいるもので、、顔に付けた後はほかに何もつけないのが流行でした。
粉っぽくならず、つや肌になるのがポイントです。
しかし、つや肌というよりかは「濡れている肌」を再現していると考えるのが無難な仕上がりだと、私は考えます。
そのような、今季流行りの「お色気メイク」はオフィスで使えるでしょうか。
やはり、流行りに追われるのではなく、リキッドファンデーションで肌のムラを無くし、パウダーファンデーションで肌を元のさらさらな状態に保つことが大切だと考えます。
最後の仕上げ、「パウダーファンデーション」はプチプラメイク商品のなかでも、必要なアイテムだと考えます。
まとめ
いかかでしたでしょうか。
どんな流行が来ようとも、プチプラで価格を抑えるにしても、パウダーファンデーションは必須なアイテムだと言えます。
315円で買えるものから、2000円で買えるものまで、パウダーファンデーション市場が盛んなのも、このことが理由なのかもしれません。
自分の肌に合うもの、需要を満たすものを、多くのパウダーファンデーションの中から吟味し、長年リピートしたくなるようなお気に入りのアイテムを
探してみてはいかかでしょうか。