艶肌を作るリキッドファンデーション
程よい艶感のある肌は、若々しくみずみずしく見せてくれます。
特にファンデーションの選択で肌の見え方は変わってきます。
自分に合う色や質感に、なかなか出会えない方もおられるのではないでしょうか?
艶のある肌質を作るには、やはりリキッドファンデーションの方が上手く作れると思います。
塗り方やファンデーションの種類で見え方はかなり違ってきます。
艶感のある肌作りをするための方法や、おすすめのファンデーションをご紹介します。
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艶肌を作るファンデーションを見つける
自分に合うファンデーションになかなか出会えない…と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
自分に合うファンデーションを探すにはまず、自分の肌質をよくわかった上で探すと良いと思います。
例えば、肌色はイエローベースなのか、ブルーベースなのか。
皮膚は薄いのか厚めなのか、日に焼けているのか色白なのか等です。
自分の肌の事がよくわからない…というかたは化粧品カウンターに出向きましょう。
そこでまず、どんなリキッドファンデーションが欲しいのか伝え、自分の肌質はどうかも調べてもらいましょう。
いろんな発見ができるかもしれません。
そして、時間が許すならテストで塗ってもらって、そのまま長い間外出するか家に戻るかして一日のファンデーションの様子を確かめます。
それは、塗ったときは綺麗でも時間とともにヨレてきたり、自然の光の中で白浮きして見えていないか、色はくすんで見えないか等チェックする為です。
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艶肌を作るおすすめのファンデーション
おすすめのファンデーションをご紹介したいと思います。
①ヘレナルビンスタインPCファンデーション
・色は01~05の5色展開です。
01ライトイエローベージュ
02ピンクベージュ(標準色)
03濃い目のイエローベージュ
04濃い目のピンクベージュ
05かなりピンクみのあるライトベージュ
・30ml10.000円
質感は程よいカバー力があるものの、自然な艶感でもともとお肌が綺麗な人に見えます。
美容液をたっぷり入れているファンデーションなので、つけるごとに肌の調子が良くなります。
クレンジングでファンデーションを落とした時にしっとりしているので、肌に優しいファンデーションなんだとわかります。
②シャネルヴィタルミエールアクア
・色は8色展開
・SPF15 PA++
・30ml 6.000円
このファンデーションも豊富なスキンケア成分を含んでいてお肌に優しいと同時に、自然な艶肌にしてくれます。
質感はヘレナとよく似ています。
こちらのほうがヘレナに比べて時間がたってもよれにくい感じがします、ただ、ヘレナの方が肌のしっとり感があるように感じるので好みで選んでみてはいかがでしょうか?
艶肌の作り方
自分に合ったファンデーションが見つかったら、次に塗り方も重要です。
下地は出来れば塗った方が良いと思います。
ファンデーションが肌と密着してくれますし、肌色補正が出来るからです。
そして、ファンデーションの塗り方ですが、厚く塗って良い場所は“頬”です。
ここはいくら塗っても大丈夫です。
シミ、ソバカスがある方は指かパフでポンポンと叩いてカバーしてあげます。
目の周りと口の周りは皮膚が薄くよれやすいので薄目に塗ります。
そして、最後にルーセントパウダーで仕上げますが、このパウダーも重要でマットすぎるパウダーは、せっかくファンデーションと下地で艶肌になっていてもマット寄りにするので、パウダーも程よい光の反射するものを選びましょう。
まとめ
艶のある肌というのは、実際の年齢よりも若く見えますし、健康的に見えます。
ただ、艶がありすぎると汗をかいてテカテカしているように見えますし、ギラギラしていては自然には見えません。
程よい艶感が大事なのです。
そこは、パウダーや下地の足し引きで良い感じに見えるように気を付けましょう。
まずは、自分の肌にあったリキッドファンデーションを探してみましょう。