脂性肌に方におすすめする化粧水！その魅力は低刺激？
脂性肌の方は、顔がテカってしまう上に化粧が崩れやすくなっているので、どのような化粧品を使用すれば良いのか悩んでしまうでしょう。
そのような場合は、皮膚に潤いを与えて皮脂が過剰分泌しないようにする事が重要です。
そこで、おすすめするのが低刺激で皮膚に潤いを与えられる『モイストバランス ローション』です。
それでは脂性肌の方のために、この化粧水の魅力や、注意点などを詳しく紹介しましょう。
モイストバランス ローションの特徴
モイストバランス ローションは、脂性肌の方にも利用しやすい特徴がいくつかあるので、詳しく紹介するので見ていきましょう。
低刺激な化粧水
モイストバランス ローションはアルコール（エタノール）フリー／無香料／無着色で、低刺激なので脂性肌の方でも利用しやすい化粧水になっています。
このような事を聞いたら、脂性肌の方は「敏感肌ではないから、低刺激ではなくても大丈夫ではないだろうか」と思う方もいるでしょう。
しかし脂性肌の方たちの中には、脂性肌でありながら、敏感肌になっている肌質の方もいるのです。
このような肌質になるのは、肌表面では皮脂が過剰分泌しているので肌が潤っているように思いがちですが、肌の水分量が減少して乾燥している場合があるのです。
脂性肌の方は、このような肌質になっている場合があるので、低刺激で皮膚に潤いを与えられるモイストバランス ローションを使用する事は重要でしょう。
超微細ナノカプセル
モイストバランス ローションは『超微細ナノカプセル化技術』を採用しているので、40～60nmしか隙間がない角質層の隙間よりも小さい10～30nmしかない超微細ナノカプセルを作り出す事に成功しました。
この超微細ナノカプセルは、角質層の隙間より狭いので、角質層へ浸透していく事が出来るのです。
そのため高い浸透力を誇る化粧水を探している方には、モイストバランス ローションはおすすめです。
ベタつかない使用感
脂性肌の方は肌がテカっているので、出来るだけベタつかない化粧水を使用したいと思うでしょう。
この化粧水はベタつかないで、サラッとした使用感なので脂性肌の方でも利用しやすい使用感になっているのです。
そのため肌でテカってベタついているような肌質になっていても、継続して利用を続ける事が出来るでしょう。
皮脂の分泌量をコントロールする方法
皮脂の分泌量が多ければ、化粧が崩れやすくなったり、ニキビが出来やすくなったり様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。
そのため皮脂の分泌量を抑える必要があるので、どのような方法を行えば皮脂の分泌量を抑えられるのか説明します。
肌の水分量
脂性肌でありながら敏感肌になっている方もいるので、肌が乾燥する事によって皮脂が過剰分泌してしまう事があります。
なぜ、肌が乾燥したら皮脂が過剰分泌しているのかと言えば、皮脂は外部刺激から肌を守る働きがあるからです。
肌が乾燥していたら、外部刺激から肌を守るために皮脂が過剰分泌されてしまうのです。
そのため化粧水で皮膚に潤いを与える事は重要でしょう。
乱れた食生活
皮膚の乾燥を抑えても、乱れた食生活を続けていれば、皮脂は過剰分泌されてしまいます。
そこで脂の多い肉ばかり食べないで野菜なども食べるようにして、栄養バランスの良い食生活を送る事が重要になります。
もしも乱れた食生活を続けていれば、脂性肌から普通肌に戻す事が出来ないだけでなく、生活習慣病になる可能性もあるので注意したほうが良いでしょう。
モイストバランス ローションの成分
モイストバランス ローションには様々な成分が配合されていますが、その中には肌に良い働きをしてくれるものもあれば、注意しなければいけない点もあるのです。
そこで注意しなければいけない点もある成分として、ベタイン／セタノール／メチルパラベンなどを説明するので、確認してみて下さい。
ベタイン
ベタインは、アミノ酸の一種で食品にも使われている成分なので、敏感肌の方でも摂取しやすい成分になります。
そのため脂性肌でありながら敏感肌になっている方でも摂取しやすい成分と言えるでしょう。
このベタインは、水に溶けやすい性質を持っている上に、サラッとしてベタつかないので化粧水に合った成分と言えます。
ただしベタインには吸湿効果があるので、肌の水分を吸収して乾燥させてしまう可能性があるのです。
そのため良い面もあれば、悪い面もある成分なので注意する必要があります。
セタノール
セタノールは、皮膚を保護して角質を柔らかくするために、様々な化粧品に配合されている成分になります。
そのため皮膚を柔らかくして、弾力のある皮膚にしたい方にとっては摂取しておきたい成分と言えるでしょう。
このセタノールは毒性や刺激が少ないので、どのような肌質の方でも摂取しやすい成分のように思いがちです。
しかし、ごくまれにアレルギー反応を起こすケースもあるのです。
そのためセタノールを配合している化粧品を使用して、アレルギーが出た場合には使用をすぐに中止して、かかりつけの医師に相談したほうが良いでしょう。
メチルパラベン
メチルパラベンは、多くの女性たちから敬遠されている防腐剤の成分になります。
肌に刺激を与えない事をPRしている化粧品は、防腐剤フリーを表示している事もあって、防腐剤に悪いイメージを持っている方が多くいるのでしょう。
しかし防腐剤は、防腐効果が高い上に、長年に渡って化粧品だけでなく食品に使用されていた実績があります。
そのような事を考えれば、肌や健康に悪い影響を与える危険性はありますが、防腐効果が高いのでメチルパラベンも良い面もあれば悪い面もある成分と言えるでしょう。
モイストバランス ローションの口コミ
モイストバランス ローションは、低刺激な化粧水ですが、一部の成分には注意しなければいけない所もあります。
そこで実際に利用している方たちで、何か問題が起きているのか知ってもらうために口コミを紹介するので、確認してみましょう。
悪い口コミ
モイストバランス ローションを利用している方で、ニキビが出来てしまった方がいます。
ただし化粧水を付けているだけの女性というのは少ないので、他の化粧品を使用している可能性は高いので、モイストバランス ローションだけに問題があるとは言い切れません。
しかしモイストバランス ローションを使用してから、ニキビが出来るようになった場合は使用をすぐに中止したほうが良いでしょう。
その他にモイストバランス ローションを最初に使用した時は違和感がなかったのですが、使用を続けていくうちに肌がピリピリした方がいました。
この方は敏感肌の方だったので、脂性肌でありながら敏感肌になっている方は注意したほうが良いでしょう。
良い口コミ
アルコール（エタノール）フリーという事で、肌にかかる負担を軽減出来るという事で購入している方がいました。
この方は口コミで悪かった部分を書いてなかったので、特に問題がなかった可能性が高いので、アルコール（エタノール）を使用していない化粧水を探している方には注目すべきポイントでしょう。
そしてモイストバランス ローションを利用したら、肌に馴染んでいく感じで満足をしている方もいました。
そのため肌に馴染みやすい化粧水を探している方にも、モイストバランス ローションはおすすめです。
まとめ
モイストバランス ローションは、アルコール（エタノール）フリーの化粧水なので、低刺激になっています。
ただしモイストバランス ローションに配合している成分の中には、注意すべき成分もあります。
実際に利用者たちの中には、ニキビになったり、肌がピリピリしたりした方たちがいました。
しかしアルコール（エタノール）フリーなので、脂性肌でありながら、敏感肌になっている方は、利用してみる価値はあるでしょう。